燃えよドラゴンズ！２００６

データ

曲名	歌詞	歌手	作詞	作曲	編曲	備考
燃えよドラゴンズ！2006		Moe Dra GirL	山本正之	山本正之	藤原いくろう
燃えよドラゴンズ！〜球場合唱編		Moe Dra GirL	山本正之	山本正之	藤原いくろう
燃えよドラゴンズ！2006 インストルメンタル			山本正之	山本正之	藤原いくろう
燃えよドラゴンズ！オリジナル・カラオケ			山本正之	山本正之	藤原いくろう

2004年(平成16年)、2005年(平成17年)に続いて３年連続の登場となった「燃えよドラゴンズ」。
はじめて女性ボーカルによる「燃えよドラゴンズ」で、オーディションで決まった地元密着型アイドルユニット「MoeDraGirL」が歌う。
「MoeDraGirL」は、船橋いずみさん、木ノ下美由紀さん、平田香織さん、森 夕希子さんの４名グループで、一般公募63名の中からオーディションで選ばれた4名である。ちなみにリーダーは木ノ下美由紀さん。
ジャケットは、左から、船橋いずみさん、木ノ下美由紀さん、平田香織さん、森 夕希子さん。

アイドルユニットによるものという事もあり、「いいぞがんばれ　〜　燃えよドラゴンズ」の部分にパラパラ風の振り付けがついていて、CDジャケットに紹介されている。「萌え系」ならぬ「燃え系」との事であるが、4人とも名古屋地元のファッション情報雑誌「東海スパイガール」のモデルである。

アレンジは新アレンジでシンセサイザを全面に出した山本サウンドをかもし出している。

歌詞の方も「地域密着型女性アイドル」を意識してか、 「谷繁　超強気」「ラストは岩瀬に投げキッス」「上田、川相もでら元気」などといった表現が登場する。

登場選手の特徴としては新人選手が藤井選手、新井選手、平田選手の３人登場する点がある。CDリリース時点で新井選手、平田選手は一軍経験はない。
登場打順は、荒木、井端、福留、ウッズ、アレックス、立浪、井上、谷繁。