中日ドラゴンズ選手別応援歌2008

データ

曲名	歌詞	歌手	作詞	作曲	編曲	備考
燃えよドラゴンズ		ドラゴンズ・キッズ	山本正之	山本正之	塩崎容正
１回攻撃前ファンファーレ		−	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
荒木雅博選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	近藤研二
井端弘和選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
森野将彦選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
タイロン・ウッズ選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
和田一浩選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
中村紀洋選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団	中村紀洋選手のテーマ１
中村紀洋選手のテーマ(B)		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団	中村紀洋選手のテーマ２
李炳圭選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
谷繁元信選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	近藤研二
井上一樹選手選手登場曲「男流 −第四章−」		こういち	吉永幸一	吉永幸一	小玉竜三
井上一樹選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
英智選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	近藤研二
藤井淳志選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
平田良介選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
上田佳範選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
新井良太選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
森岡良介選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	近藤研二
堂上剛裕選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
堂上直倫選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	名古屋西大須強竜楽団
立浪和義選手のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
ドラゴンズマーチ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合（替歌）	藤家虹二	塩崎容正	中日ドラゴンズマーチ
ガッツだ!!ドラゴンズのテーマ		ドラゴンズ・キッズ	山田司喜	加藤吉治郎	塩崎容正
ピッチャーのテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	近藤研二
落合監督のテーマ		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合（替歌）	山本直純	塩崎容正	原曲「マグマ大使」
チャンステーマ１（狙いうち）		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合（替歌）	都倉俊一	塩崎容正	原曲「狙いうち」
チャンステーマ２（ゲットビクトリー）		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合	塩崎容正
チャンステーマ３		ドラゴンズ・キッズ	全国中日ドラゴンズ私設応援団連合（替歌）	平尾昌晃	名古屋西大須強竜楽団	原曲「ぶっちぎりの青春」
ドラゴンズマーチ		ドラゴンズ・キッズ	みなみらんぼう	藤家虹二	塩崎容正	中日ドラゴンズ・ファンファーレ

選手別応援歌だけでなく、「燃えよドラゴンズ」「１回攻撃前ファンファーレ」「チャンステーマ」なども収録されている。

「燃えよドラゴンズ」はオリジナルの１番と８番で構成された応援団が歌う２コーラスバージョンとなっている。 ただ、「遠い夜空にこ〜だまする」「ナゴヤドームにつ〜めかけた」などリズムに若干の違和感を感じさせる歌唱となっている。
また、チャンステーマ１の「ねらいうち」、落合監督の選手時代の応援歌に使われていた「マグマ大使」など、原曲が存在する替え歌応援歌も収録されている。

変わったところでは、2006年よりナゴヤドームでの井上一樹選手の打席入ソングを歌っているこういち（吉永幸一）の「男流 −第四章−」も収録されている点があげられる。
これは、2006年は他の選手と同じように「男流」がナゴヤドームでの登場曲として利用されていただけだったが、2007年は「男流 −第三章−」を応援団が応援に組み入れ、2008年も引き続き組み込まれた形となったことによる収録となった。

この年の新曲となるのは、前年の2007年に育成選手から日本シリーズMVPまでに登りつめた中村紀洋選手、FA移籍で入団した和田一浩選手の応援歌である。

ただ、2008年シーズン前に、中日ドラゴンズ私設応援団連合が、プロ野球暴力団等排除対策協議会より、連合加盟団体である「名古屋白龍会」が排除団体指定に、「全国竜心連合（全７団体）」が特別応援不許可団体指定になったことで応援活動を自粛、シーズン開始時にはその応援歌のトランペット応援を球場で聞くことができない事態となった。
その後、旗、太鼓による応援は再開するもトランペット応援は引き続き自粛状態を続けていたが、2008年(平成20年)6月19日に、NPBや12球団を相手取り不当処分として即時撤回を求める訴訟を名古屋地方裁判所に起こした。司法の場で争う事になった事で抗議の応援自粛の必要性がなくなったという理由で、7月4日のナゴヤドームでの巨人戦よりトランペット応援を再開した。
また、ビジター応援は、全国に応援団体を持つ「全国竜心連合」に特別応援許可がされないことで、十分な応援活動はほぼ絶望的になっていた。

なお、2008年シーズン途中に公募で決まったチャンステーマ１の「ねらいうち」およびチャンステーマ２の「Get Victory」それぞれの歌詞はリリース時期の関係で収録されていない。