ここは、過去のコンピュータニュースを集めたものです。
タイトルの最後の()の日付は元ページの掲載日付です。
情報の内容については保証するものではありませんので、
ご了承下さい。
国内でもアップルコンピュータは、ベーシックモデルを118000円、iMacDVを148000円、iMac DV Specialを178000円で販売を開始する。
(12/6 追記)
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/mac-3.0b2.html
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/mac-3.0b1.html
(注)DiskDoubler、RAMDoubler・SpeedDoubler、NetDoubler はそれぞれ
開発元は違います。
メインフレームS/390用では、MVS/ESA対応の「Internet Connection Server」や、インターネット経由でのメインフレームデータアクセス
を可能にするWebツールを搭載した「OS/390 Release 1」を出荷する。
AS/400対応のInternet Connectionを出荷する予定。
Webサーバーやワークグループサーバー用新モデル「RS/6000 ModelF30」
を発表。AIX版とWindowsNT版がある模様。
インターネットサーバーをバンドルした「PC Server 320」を出荷する。
このサービスは、指定したプロバイダとのISDNでの接続を月額10,000円とし、専用線的に使用できるようにする。なお、通常の電話などは別料金。
試験導入は東京と大阪の一部地域で、順次拡大していくと言う。
Microsoftは副社長名で同社のWebサイトに謝罪文を掲載した。
バンダイは「社内検討段階で公表すべき段階ではない」としているが、公開によりユーザに自由にソフトウェアを作ってもらい、可能性の幅を広げる事がねらいと見られている。
ただ、仕様公開は、ゲームソフトのコピーや、ハードやソフトの改変など違法行為を行いやすくしてしまう側面があるため、この扱い方が課題になる。
このウイルスは、今までのWordで開いたり閉じたりする時に感染するのではなく、感染プログラムによりExplorerを書き換え、メモリに常駐するなどしてバックグラウンドでディスク内のWord文書を探して感染していく。
同社に返送する事で、約1週間で対応処置がされるという。
現在、問題が生じると明らかになっている機種はNEC製の1999年5月以後発表のPC98-NX Mateシリーズ、VALUE STARシリーズ。
なお、6月21日以降に出荷開始されたものは対策がなされ、それを表すオレンジ色の丸いシールがパッケージと本体に貼られる。
600MHz版、550MHz版、500MHz版の3種類が出荷され、価格はそれぞれ1000個ロット時の単価で600MHz版で90870円、550MHz版で62270円、500MHz版で42120円となっている。
買収は株式交換方式で行われ、買収価格は1億7300万ドル程度とみられているという。
買収完了は99年10月頃の予定。
IBMなどの提携企業等からの要求をうけての計画と見られ、近々に発表、デモを行うとみられている。
メーカが同免許を取得するのははじめてで、無線データ通信サービス事業に乗り出す。
これにより、JavaアプリケーションからFlashのコンテンツが利用できるようになる。
このセキュリティホールを悪用すると、リモートユーザが無断でシステムレベルのアクセスを可能になると言う。これにより外部から「誰でも」IISに侵入することがかのうになる。
今回、明らかになったセキュリティホールはユーザ管理に使われる「.htr」ファイルを呼び出す際にバッファオーバーランを起こし、ダウン・プログラムの実行などが可能になるというもの。
.htrを使わないサイトではこれを無効にする事で侵入を防ぐ事ができる。
「Deskstar 37GP」は、5400rpmで、平均シークタイム9ms、最大データ転送レート248Mbit/sとなっている。
このほか、7200rpm、容量34.2GBの「Deskstar 34GXP」も発表している。
また、5400rpm製品では22.5GB、15.5GB製品、7200rpm製品では27.5GB、20.5GB、13.6GBの製品がある。
Sunでは、Java2 Micro Edition(Java2 ME)をPalmOS用に提供し、将来はPalmPilotの将来バージョンに統合する予定であるという。
これまで、インターネット対応家電としては、冷蔵庫、魔法瓶などが試作されているが、製品となるのはこれがはじめて。
ダウンロードして追加できるメニューレシピは400種類以上を提供する予定。
価格は98,000円。
将来はザウルスとの連携機能の提供が計画されていると言う。
この提携により、PalmOS端末・ワイヤレスアプリケーション技術の情報交換、通信サービスの提供、ソリューションビジネス展開を共同ですすめると言う。
「K7」は、外部バス周波数200MHzでFPUはXeonより42%高速だとしている。
6月12日AM3:20頃、毎日新聞社のホームページ「毎日インタラクティブ」のサーバに外部から侵入を受け、トップページが「Hacked by jGgM」と書かれた画像に書き換えられた。この結果、同日AM8:00頃までの約4時間30分、情報提供などのサービスが出来なくなった。
また、6月20日AM0:06頃、朝日新聞のホームページ「asahi.com」も同様の侵入/書き換えの被害を受けた。こちらはテキストのみで「Hacked by jGgM」と書き換えられ、約10分間サービスに支障が出た。
両社が同一犯かどうかは不明。
QuickTime4では動画のストリーミングに新たに対応、ストリーミング・メディア・プロトコルのRTPとRTSP、さらにMP3にも対応するなどの特徴を備える。
QuickTime4は、AppleのWebサイトから無償でダウンロードでき、編集の機能を備えた「QuickTime 4 Pro」は29.99ドルとなっている。また、QuickTime 3 Proのユーザーは無償でアップグレード可能。
Microsoftは、このOffice2000の発売に併せて、Office2000をベースにした「Web-collaboration services」も発表した。
同サービスでは、Office2000に含まれる「FrontPage2000」によって実現され、このサービスを提供するISP経由でOfficeドキュメントを利用した共同作業が可能になるとしている。
また、「FrontPage Server Extention」では、Web-collaboration servicesさービス対応ISPのWebサイトへ直接ドキュメントを公開でき、作業もできるようになる。
これまでは、米Cobalt Network社のCobalt Cube等や米HolonTech社のHyperFlowシリーズなど、主にベンチャ企業が中心になってLinuxをベースに製品化していたが、ここへ来て、米Microsoftと米Intelがシンサーバ共同開発の表明、米CompaqがWindowsベースの「NeoServer」を発表、また、米Sun Microsystems社も超薄型のコードネーム「Flapjack」の開発が噂され、米IBMもコードネーム「Pizzazz」で開発中の低価格UNIXシンサーバー製品を今年9月に発売する計画だという。
シンサーバー市場は、1997年の11億ドルから2002年には160億ドルに達すると予測されているという。
同ウイルスは「PrettyPark.Worm」とも呼ばれ、メールの添付ファイルとして配布され、その「PrettyPark.exe」を実行することで感染する。感染すると、Windows標準のスクリーンセーバー「3Dパイプ」が表示され、\Windows\Sysytemディレクトリに「FILES32.VxD」という名前で自分自身の複製を作成、ローカル、リモートのExcelファイル、PowerPointファイル、Cソース等のファイルのサイズを0にする。
感染方法は、感染以降にOutlookで受信したメールに対して、自動返信する形で広がるという。
TROJ_EXPLOREZIPは、 Melissaよりやや感染力が劣る代わりに、破壊力の強いことが特徴とされている。
アスキーネットワークテクノロジは、従来販売していた「Sendmail for NT」を米Sendmail社の製品として販売、トランス・コスモスは「Sendmail Pro for UNIX」、パシフィック・ハイテックは「Sendmail Pro for Linux」をそれぞれ販売していく。
価格は未定。
以下、日立製作所、デルコンピュータと続く。
また、電話サポートの上位3社は日本ゲートウェイ・日立製作所・日本IBM、修理サポートは日本ゲートウェイ・デルコンピュータ・コンパックト言った結果になっていると言う。
そのほか、マニュアル完成度はNEC、Webページ充実度が日本IBMがそれぞれトップとなっていると言う。
このノート型パソコンはかねてからコンシューマ向けノートと噂されたもので、7月のMacWorld Expoで発表されると推測されている。
なお、生産は台Alphatop社で行われるという。
これにより、デベロッパがMerced用アプリケーションの最適化が可能になる。
Flash 4は、MP3のサポート、テキスト入力フィールドのデータベース連携などが可能になるという。
また、今回のリリースよりFlash Playerのソースコードの無償公開することを発表した。
Palm VIIは「Web Clipping Service」が付属されるが当面はテスト運用となる。また、「Palm Net」と呼ばれる無線インターネットサービスも発表予定で、仮価格設定で月額9ドルの使用料となる。
大手家電製品販売店で599ドルで販売される。
本テストにより、各種決済システムの2000年日付のデータ授受については正常に処理され、2000年問題への対応が順調に進んでいることが確認されたとしている。
ニュー・トーキョーでは7月にLinuxによる食材発注システムを稼動、人事情報システムを9月に稼動させる。
人事情報システムは、現在は富士通のメインフレームGS8300E用データベースであるAIM/NDBで管理・運用しているが、これを、バッチ処理を残して、Linux版ORACLEに移行、アプリケーションもCOBOLベースのものをJavaに作り直すという。
1枚あたり6.8GBのディスクを4枚使用し、制御用プロセッサも2個搭載している。回転速度は5400回転/分、平均シークタイムは9.0ms、UltraDMA/66対応。
米国価格は399ドル。国内ではオープンプライス。
ソフト開発には、現在は高性能パソコンや、米SGI製ワークステーションを利用しているケースが多いが、プレイステーション2は、現行の開発環境よりも高性能である部分で開発効率が懸念されていた。
今回提供される事が明らかになった開発用ワークステーションは、128ビットエモーションエンジン、グラフィクスチップセットなどプレイステーション2と同じチップセットが採用される事になると言う。
出荷は9月の予定で、価格は20000ドル程度になる見込。
98年12月に発売した小型プリンタ「Freedio」をベースとしたものになる見込で、IrDA通信でWorkPadから情報を受信して出力する。
現状は、WorkPad専用機となる見通しで価格は35000円程度。
このプロジェクトで、同校はWindows版、Macintosh版、UNIX版の解析ソフトをプロジェクトサイト「SETI@home」で公開した。
この解析ソフトをインストールしたいわゆる「ボランティアパソコン」で、プエルトリコにある世界最大の電波望遠鏡「アレシボ電波望遠鏡」で観測した膨大なデータをインターネットを通じて送り、解析した結果をバークレー校に返送するというもの。
解析ソフトは、パソコンが使われていない時間にスクリーンセーバーとして起動される。
実験は2001年まで2年間行われ、全天を可能な限り検索して処理する。
同校では、本プロジェクトの概要・解説の世界28カ国の言葉に翻訳し公開しており、日本語訳はこちらに公開されている。
同賞は、Appleテクノロジーを発展させるような優秀な製品に対して送られるもので、キューティマスコットではQuickTimeなどの先進的なテクノロジーを効果的に利用したことに対して評価がされた模様。
この装置は、パソコンのシリアルポートに接続するだけでコンピュータの「代替時計」として機能してパソコンに内蔵されている時計を無効にする仕組み。
価格は200豪ドル(約16000円)。
この発表により、LinuxアプリケーションをIntel版Solaris7上で動作させる「Lxrun」を無償配付を開始した。
「Lxrun」は、もともと米SCOのエンジニアMichael Davidson氏が開発しオープンソース・コミュニティーに提供したもので、Sunでこれを改良し、オープンソース・コミュニティーに戻した。
SunではUltraSPARC版の提供も予定しているという。
IBMは、Dolphin向けのマイクロプロセッサとしてカスタム仕様PowerPCチップ「Gekko(開発コード名)」を任天堂に提供する。Gekkoは400MHz PowerPCプロセッサで、将来はDolphin以外の任天堂製品に展開される可能性もある。
契約総額は数10億ドルとなる見込み。
iモード用メール転送サービス「MoCoメール」のサイトで、約1時間に数百人からのアクセスが殺到、iモードのサーバーに負荷がかかり、iモードの他のサービスも利用できなくなるなどの支障が出たという。
原因は、該当サイトにおけるCGIの使用方法でiモードのサーバー側が対応していないものがあることなどにより、アクセスが集中しているうえに、さらに接続しにくい状況が発生し、過負荷状態になったとみられている。
「AIBO」は、目の色、動きなどで感情を表現したり動き回ったり、CCDカメラで色、形、動きを認識したりする自立型犬型ペットロボット。
このAIBO(ERS-110)は国内価格25万円、米国価格2500ドルで、店頭販売は行なわず、インターネットでの受注販売のみ。
ソニーでは今回の発売はテストマーケティングの一環としており、日本で3000台、米国で2000台の「限定」販売となる。
この新型WorkPadは、米3Comの「Plam V」の日本語OS搭載IBM版で、従来機も並行して販売する。
この、新型PowerBook G3は、400MHzまたは333MHzのPowerPC G3チップを搭載し、1基のバッテリーで最大5時間稼動を可能にし、14.1インチ液晶ディスプレイ、4GB(333MHz版)または6GB(400MHz版) HDD、メモリ64MB(最大384MB)、SCSIポート、10/100BASE-Tイーサネット、V90モデムといった仕様。FDD、ADBポートはなくなった。
価格は、333MHz版が2499ドル、400MHz版は3499ドル。
「MacOS 8.6」は「MacOS 8.5」とくらべて、安定性・信頼性の向上をはじめ、「Sherlock」や「ColorSync」、「AppleScript」など機能向上、FireWire、USB、DVD-RAMなどの最新デバイスサポートなどが強化されている。
単体提供はされず、アップデータのみでの配付となる。従って「MacOS 8.5」は継続して販売される。
「RealPlayer G2 Update 2 for Windows」は、従来のG2 PlayerにMP3の再生機能などが加えられているもので、ローカルのMP3ファイルのほかに、PLS、M3Uといったプレイリスト/ストリーミング用ファイルにも対応する。
また、「RealPlayer G2 Final Release for Macintosh」は、Macintosh用G2プレーヤーの正式バージョンで、「Update 2 for Windows」同様にMP3をサポートする。
さらに、RealText 3Dと呼ばれる、Intel社と共同で開発された文字を3D表示する機能も提供され、回転させたり、踊るような動きをさせるなどの効果を加えることができる。
また、サーバ系では、マルチプロセッサ対応など機能強化された「RealServer G2 6.1」、ストリーム放送の中に任意の広告ビデオをインサートする「Advertising Application」、ストリームを束ねる機能を提供する「Real Proxy」などが発表になった。
このメールは「面白いMLM始りました。」というタイトルでリムネット会員/非会員に向けて発信され、内容はダイヤルQ2を利用したねずみ講で、「月収2000万円」などと記述されているという。差出人は「larkusa@mail.goo.ne.jp」になっている。
なお、リムネットのアナウンスでは利用規約に抵触するという事で、該当アカウントの停止などの処置をしたとしている。
「Microsoft Windows98 Second Edition」は、Internet Explorer(IE) 5.0の搭載、NetMeeting 3.0搭載、複数ユーザでインターネットアクセスを共有するInternet Connection Sharing(ICS)の搭載、USBやIEEE1394、ACPIへの対応強化、Windows98 Service Packなどの機能が追加になっている。
プレインストールパソコンやパッケージが出荷されるのは今夏予定で、価格はWindows98ユーザが19.95ドル、Windows3.1/95ユーザが109ドル。
軍人と言う事で、軍が今後の処置をきめると言う。
決定したのは、NEC、シャープ、東芝、富士通、松下通信工業、三菱電機、Ericson、米Lucent Technologies、米Motorola、Nokia、デンソーの11社。
端末機器としては、Lucent Technologiesを除く10社が開発・製造を行う予定。
WCDMAはIDOなどが採用するCDMA ONEに相当するシステム。
IBMは、Linuxで利用できる最初の音声認識技術としており、Linux用ViaVoiceランタイムキットベータ版、ViaVoiceソフト開発キット(SDK)、サンプルプログラムの提供を開始した。
最初は、英語版をRedHat6.0に同梱、順次、各国語に対応していくという。
このHDD録画機はIEEE1394インターフェースを利用してセットトップボックスと接続して使用する事を想定していると言う。
容量は、30GB程度を目指して2000年のデジタル衛星放送開始を見込んで製品化をすすめるという。
発表した試作機は、米Quantum社と松下寿電子工業が共同で開発しているAV用途向けHDDを内蔵している。このAV用HDDのAVHDDはQuantum社の5.25インチ型12.7GB HDDを改良したもので、ひとつの映像ファイルを連続するセクタやシリンダに記録する機能や読み込みリトライ回数を制限する機能などを有する。
ZILLAは、ケースにマグネシウム合金を採用し、標準バッテリーユニットの装着で単3アルカリ乾電池6本で約14時間使用可能。
価格は19800円。
今回の処置は、ソニー・コンピュータエンタテインメント側の要求が認められたもので、Connectixはこの命令に従って一時的に同製品の出荷を停止した。
このセキュリティホールにより、リモートから root権限でアクセスできたり、任意のプログラムを送り込まれて実行されたりする可能性があると言う。
また、Solaris2.5.1以前などいくつかのオペレーティングシステムのautomountdプログラムにセキュリティ上の弱点が含まれていることも報告された。やはり、この場合もリモートから root権限でアクセスできたり、任意のプログラムを送り込まれて実行されたりする可能性があると言う。
QuickTime4は、IETF(Internet Engineering Task Force)のストリーミングの標準であるRTP、RTSPをサポートし、 動画・音声ファイルなどのストリーミング機能が追加され、MP3も対応する。
また、ストリーミング機能を提供する「QuickTime Streaming Server」も発表、Mac OS X Serverの無償アップデートとして提供され、さらにオープンソースソフトウェア「Darwin Streaming Server」として同社のサイトからダウンロード可能となっている。
一太郎Arkは、Java2(旧名称JDK1.2)対応の日本語ワープロでアプリケーション本体のサイズは約1MBとなっている。
今回公開されたプレビュー版では、印刷機能などの一部の機能が利用できない。
Real Networksの買収のねらいは、MP3関連技術の取得とみられている。
なお、買収は7500万ドル相当の株式交換によって行われる。
CPUはAMDの475MHz版K6-2を採用、価格は1150ドル。
CPU冷却技術は「Cool computing」と呼ばれるもので、冷却によりCMOSのパフォーマンスがあがる事を利用する。パソコン本体の下部にコンプレッサーを配置し、パイプを通して冷気をCPUユニットに送り込む空冷方式。
同社は、これまで500MHz K6-3搭載システム、767MHz Alphaチップ搭載WindowsNTシステムや、冷却機付ケースなどを販売している。
これは、内部的には「Rev.C」から「Rev.D」に変更されているが、アップルコンピュータから正式に公表されていない事から、店頭ではクロックアップやクロック表記はされない。従って、Rev.CもRev.Dも区別されずに販売される。
ISPや通信業者、やコンピュータメーカーなどからなる団体「Global Internet Project」(GIP)は、欧州議会に対して、キャッシュ技術の有用性をあげ、
キャッシュによるデータの蓄積を著作権侵害の例から外すべきとの意見書を提出した。
ライオスシステムはすでに「チャンドラ2」の製造を終了しているが、日立、日本IBMなどの他メーカーや旧製品ユーザのサポートのためのノートパソコン事業はリコーが継続する予定。ただし「チャンドラ3」については具体的な予定はたっていないという。
「Melissa」は、「W97M_Melissa」というマクロウイルスで、Word97/2000のマクロとOutlookとの組み合わせで動作するもので、このファイルを開く事によりOutlookのアドレス帳に記載されている上位50人に勝手に自分自身を含む電子メールを送信するというもの。
感染力は「HAPPY99.EXE」よりも強力で、このウイルスにより米Microsoftのメールサーバーが一時停止したという。
国内でも感染報告がされた矢先に、ニュージャージー州連邦及び州警察は、Devid L Smith をMelissaウイルスを配付による、公共通信妨害、違法共謀、違法共謀未遂の容疑容疑で逮捕した。
今回の逮捕は、AOLの協力と逆探知によりできたという。
「Bleem!」は、4/10に出荷の予定で価格は39.95ドル。
ブラウザーがあれば、どこからでも利用できる。もともと、iMacやNew Power Macintosh G3にフロッピードライブが装備されないことに着目したサービスで、同様のサービスに米NetFloppy LLCのiMac floppy comがあるが、こちらは3MBまで。
「QuickTime for Java」は、JNI(Java Native Interface)を利用してJavaアプレットからOSにインストールされたQuickTimeを利用する事を可能にしている。
「移行リスト」は、NEドメインへ移行することが確認されたプロバイダ、まだ確認されていないものが「移行未確認リスト」となっている。
また、インターネットコンサルティング会社のトライコーン社のWebサイトでもドメイン移行ツールを公開している。
これにより、ニフティは富士通の100%子会社となる。
売却額は260億円。
今後は、富士通のインターネット接続サービス「InfoWeb」と連係させていくという。
これまで、「日本サン」と呼ばれる事が多かったが、この社名変更により「サン」または「サンマイクロ」と呼ばれる事になり、世界的な統一がはかれるという。この統一により、マニュアルなどで表記の統一等が図れる事になり資源などが有効に活用できるとしている。
この提携により、「Windows CEのモバイル環境強化」「Windows CEベース製品でのPHS高速データ通信のサポート」などの開発が行われる。
端末の試作は三菱電機が行うことで合意に達しているが、具体的な開発スケジュールや詳細仕様は明らかになっていない。
Webサーバー「Apache1.3.4」とアプリケーションサーバーの「WebObjects 4.01」、ネットワーク上のマッキントッシュをサーバーから起動させる「NetBoot」などの機能がバンドルされ、大規模なウェブサーバーの構築やイントラネットにも対応する。
Appleでは、5000ドル以下で、Webサーバー「Apache」を使用する環境としては、LinuxやSolaris、WindowsNTよりも高速であるとしている。
MacOS X Serverは、64MB以上のメモリ、1GB以上のハードディスク、CD-ROMド
ライブを持つ「G3」システムが必要。価格はクライアント無制限で499ドル。当初は999ドルと発表されていたが、半額に値下げしての発売となった
また、AppleはMacOS X Serverの基本部分をオープンソース化することも明らかにした。
また、Java2対応の日本語ワープロ「一太郎Ark for Java」を99年第2四半期に出荷を予定している事も明らかにし、Linux対応強化をすすめる事を強調している。
対象は「GRANPOWER5000 モデル180」、「GRANPOWER5000 モデル280」の2モデルで、Linuxシステム年間サポート「基本サポートサービス」で日本語Redhat LinuxまたはTourbo Linux が付属され、サポートする。
これは、米IBMのサポート方針に基づくもので、PCサーバー「Netfinity」、ワークステーション「IntelliStation」、ノートパソコン「ThinkPad」の中からLinuxで動かしたいというニーズのあるモデルについて動作確認を進めていくという。
3Comは携帯情報端末Palmやパソコン用LANボード、小中規模向けネットワーク製品SuperStackIIシリーズの好調が伝えられる半面、基幹製品であるCoreBuilderやATM対応機器といったエンタープライズ向け製品が伸び悩んでいるといわれている。
日本法人のスリーコムジャパンでは、「発言場所など詳細が明らかになっていない」としている。
同連邦地裁は、併せて、Connectix社に対し20日間(別の審問が行われるまでの期間)BIOSをWindows版の開発に使用しないよう命じた。これに対してConnectix社はこれに従うとしている。
この技術は、新仕様のTAと電話局のアダプタとの間に2B接続で128kbit/s環境を確立しておく、電話を8kbit/sに、ファクシミリを14.4kbit/sにそれぞれ符号化し、これらを同時に使用しても残り約100kbit/sの帯域を使用可能にするというもの。
電話局側では、音声やファクシミリを交換機側に、IPデータをインターネット網側に振り分ける。
この「IP over ISDN」技術は、ISDN技術を、設備コストのかかるISDN交換設備を使用せずに、TAと局内アダプタの間だけで適用することでコスト削減をはかろうというもの。
この技術により、月額3500円の定額料金によるアクセスが可能になると試算している。
この「手回し式電源」は、いわゆるゼンマイ式で、従来の電源や充電式バッテリーに取って代わることは意図しておらず、「他のすべてが使えないとき」のための電源としての位置付けとしている。価格は約50ドル程度に見込まれている。
同社では、米Apple Computer社とライセンス交渉をすすめているという。
Winodws98のオンライン登録には、ハードウェアに関する情報も登録することを選択することができるが、その指定に関わらず勝手に固有情報を送信してしまう。
さらに、Office97がこの情報を利用してワープロや表計算で作成した文書に番号を埋め込んでいる事も明らかになった。(この番号はイーサネットカードの番号から生成している)
なお、米Microsoftでは、次のサービスリリースでの登録機能の修正、ユーザーの承認なく固有情報を送らないようにする、事などを説明・約束した。
またWindowsのレジストリから、このハードウエア固有番号を削除するユーティリティーを提供するとしている。さらに、収集されたハードウエア情報を廃棄すると約束もした。
製造するCPUは、国内半導体メーカでも本格量産に至っていない0.18μmプロセス技術を採用したメモリ混載プロセッサで、ウェーハ換算で月産1万枚を生産する予定。
新会社は、資本金1億円、東芝51%、SCEが49%を出資し、クリーンルームや従業員は東芝から出し、設備等はSCEが約500億円の資金を用意し、東芝大分工場内に設置する。
同社としては、日本市場は米国に次ぐ市場として重視しているとしている。
Hewlett-Packardの名称はコンピュータ/イメージングを担当する会社が継承する。
計測部門の名称は未定。
Microsoftでは、バグフィックスを公開したが、問題が出た場合のみ適用し、2カ月以上問題なく使用出来ている場合は、おそらくこのトラブルの影響は出ていないものとしている。
ただ、現実には、今回の理由に関わらずWindowsが1.5か月以上も停止しないことは稀なので、この不具合はそれほど大きな問題はないという声も多い。
不正アクセスの禁止、処罰の対象となる端末については、専用回線で常時インターネットと接続されていれば、家庭のパソコンも含められるが、ダイヤルアップで接続しているパソコンは含まれない。
警察庁が主張していたインターネット接続プロバイダの通信記録保存の義務化規定は見送りとなった。
組み込み機器メーカの要求が高まってきた事を受け手の対応だが、参照のみで改変は認めない。
Microsoftが、Windowsのソース・コードを一般に公開するのは初めて。
プレイステーション2は、東芝と共同開発した専用の300MHzの128ビットRISC CPU(Emotion Engine)、メモリに32MB DirectRDRAMを採用、150MHzの専用グラフィクスプロセッサ(Graphics Synthesizer)も搭載し、6.3GFLOPS、6600万 3Dポリゴン/秒の処理性能を実現する。
メディアはCD-ROMに加えて、DVD-ROMもサポートし、MPEG2サポートによりDVDプレーヤとしても利用可能になる。
I/Oも米LSI Logic社と共同開発したI/Oプロセッサにより、IEEE1394、USB、PCカードスロットをサポートする。
また、プレイステーション2用ソフトウェア開発環境としてLinuxもサポートする事を明らかにした。
プレイステーション2は来冬発売予定で、価格は5万円以下の予定。
今回は評価機としての販売で、システム企画・開発部門の技術者をターゲットにして、システム適用事例として展開していく事がねらいと言う。
BossaNovaは、PFUの研究開発部門と国内ベンチャー企業のアプリックスが共同で開発、320×200画素で15階調のモノクロ液晶ディスプレイを装備し、マイクと小型スピーカ内蔵、IrDA準拠赤外線ポート、なども装備、外形寸法は64mm(W)×110mm(D)×32mm(H)で、重さ130g。OSはJTRON仕様のリアルタイムOS。
当面は、ソフトウェア開発者向け評価キットとしての販売で当初出荷は400セット、1個の評価用ハードウェア本体、OS、「BossaNova Evaluation Kit」とソフトを含めたCD-ROMで構成され19万円。
Intel社では1GHz版に達するのは2000年と見込んでいる。
USB2.0は、既存のUSB1.1との互換を保ちながら伝送速度を10〜20倍に向上させたもので240Mbpsを目指している。
メンバの一社、Intelは「IEEE1394は家電の規格であり、USBはパソコンの周辺機器を接続するための規格である」という。
なお、USB2.0は、IEEE1394はAppleがライセンス料を徴収する事を意識して特許に関するライセンスは徴収しない方向にある。
USB2.0対応製品の登場は2000年後半と見込まれている。
なお、USB 1.1の策定の中核メンバはIntel、Microsoft、Compaq、NEC、米IBM、加Nortel、米DEC。
今回発表された「WorkPad」は、欧米でも発表された「Palm IIIx」に相当する製品で、事実上初の日本語版PalmPilotである。
既に国内で販売されていた英語版PalmIIIと比較すると、PalmOS2.0から日本語版PalmOS3.0に、RAMが2MBから4MBに、コントラスト向上、メモリカードのスロット化、などが変更されている。
価格はオープンプライスだが、IBM直販で49000円。
AMDでは、PentiumIIIよりも性能は上で、一つ上の周波数のPentiumIIIと同等性能をK6-IIIは発揮するとしている。
Windows98上でWinstone99ベンチマーク性能は、450MHz版K6-IIIで23.3、500MHz版Pentium IIIが22.9,450MHz版Pentium IIIが21.9となっている。
IBMでは「Netfinity」サーバーから適用を始め、デスクトップやノートパソコンの
「ThinkPad」まで展開するという。
今回の提携では、IBM自身が自社のハードウェアにLinuxをインストールするわけではなく、販社・ユーザーに依存される形になると言う。
IEEE1394は、AppleComputerが開発したFireWireをベースにしたインターフェース技術で、最大400Mbpsの転送速度を実現する。
これまでは、IEEE1394機能をメーカが製品に組み込もうとすると特許を所有する6社すべてと交渉が必要であったが、今回の合意で窓口が一本化されることになる。
Project Cascadeは、米AT&T開発の「Advanced Server for UNIX」をベースにした技術で、「WindowsNT service pack3」完全互換、セキュリティ、認証、ファイルシステム、WindowsNT Directory Service、ドメインコントローラーなどのドメイン機能をサポートし、SolarisサーバーをNTのサーバとして利用する事が可能で、WIndowsNTサーバと完全に相互運用が可能になる。また、Service Pack4 にも対応予定だと言う。
「Project Cascade」は開発コードネームで、SPARC/Intel版のSolaris2.5.1/2.6に対応する。今後はSolaris7にも対応予定。
「SUGAR.A」は、「xls」ファイルをオープンして別のSheetをアクティブにすると動作が開始されるマクロウイルスで、「Xlstart」フォルダの中の「Book1」の名前のファイルの有無を確認し、ない場合は作成し、その後はファイルを開いたり作成したりする度にこの「Book1」が読み込まれコピーされる。
このウイルスにより、感染ファイルを開いた月が9月以降で、25日の25分のように現在の日付と時刻が同じになった時、アクティブになっているSheetのある範囲内のセルに「-(Dr.Diet Mountain Dew)-」という文字列をさまざまな色の文字でランダムに挿入されるといった現象になる。挿入場所はA1-V20までで挿入されるセルの数は100か200で、A1のセルには「The-[Sugar.Poppy]-by Vicodin ES」と表示されるという。
「SUGAR.C」と「SUGAR.D」は、感染方法は同じで、Excel97内部でWord97を起動して標準テンプレートに感染する。
「SUGAR.C」ではユーザが標準モジュールで作成したマクロの最後にマクロウイルスのコードを追加し、文書を閉じる時に実行、「SUGAR.D」は現在の日付と時刻が同じになった時にSheetをアクティブにするとセルA1-J30までをランダムな色で塗りつぶす。
Steve Jobsの基調講演では紹介されると思われる。
また、MacOS X Serverの発表も3月上旬になる見込だと言う。
これは、米連邦地裁がSunの仕様に完全に準拠したJavaを製品に搭載するよう命じる仮決定を下したことを受けての対応とみられ、別のJavaライクな開発モデルの構築を進めているとも言われている。
これは、「COOL」(C++ object oriented language)というコードネームで呼ばれ、C++を使用する開発者にCOM+サポート機能を提供するものだという。
マイクロソフトでは、Pentium IIIの新しい命令セットはWindows用のマルチメディアAPIのDirectX6が対応しており、これは、独自にCPUの種類をチェックするため機能上の問題は生じないとしている。
サーバOSとしては、安価で、サポートを表明するハードウェアメーカーも出てきたLinuxや、IntelプロセッサもサポートするSolarisがWinodwsNTを脅かしかねないと考えているという。
また、ハンドヘルド環境のWindowsCEと競合する相手として、Javaを利用して携帯電話を一般家電や家庭用コンピュータにリンクできるようにしようとしている、Nokia、Ericssonなどの通信機器メーカと、英国のハンドヘルド機器メーカーPsionとの合弁事業であるSymbianや、この分野で圧倒的なシェアを持つPalmPilotのPalmComputing をあげている。
なお、ORACLEが提唱するネットワークコンピュータ構想は「もはや重要な問題ではない」、Apple Computerは「大きな競争相手ではない」と答えている。
専用のPOSレジスタやオフコンなどを一切導入せずに、NT機だけで店鋪システムを構築する百貨店は極めて珍しいと言う。
他のパッケージやオプション製品は通常通り。
広告が常にデスクトップに表示され、この広告収入で運営される。
利用希望者は、Webサイトから住所、氏名、年収、興味のある情報、家族構成、週
にどれくらいフリーPCを利用するか、といった質問に答えて申し込み、審査後貸し出しを決定して2年間使用出来る。
提供されるパソコンは、CompaqのPresarioシリーズの500ドル価格帯のモデルで、333MHzのCPU、32MBメモリー、CD-ROMドライブ、4GBハードディスク(2GBは広告データ、ユーザー領域は2GB)、33.6kbpsモデムを搭載。15インチモニターが付属する。またインターネットへのアクセスとメールアドレスはプロバイダーの米NetZeroが提供するという。
Free-PC社では、今年4-6月に第一弾として1万台を配布する計画で、デスクトップは、ユーザープロフィールに従ってカスタマイズされ、オフラインの間も広告が表示される仕組みだという。
もちろん世界最小で、普通のパソコンの基本機能は全て装備しているため、Webサーバー以外にも活用可能だと言う。
この超小型コンピュータは、CPUにAMDの66MHz版486SX、メモリ16MB、16MBフラッシュROM、を搭載し、パラレルポートでネットワークに接続する。OSはLinuxの縮小版が採用されている。キーボードやディスプレイは存在しない。
ウェアラブルコンピュータ実現への課題は、有効な入力方法がない事であるという。
これは、従来のIPv4アプリケーションがホスト名からIPアドレスを引くときにSOCKSサーバーが仲介して、IPv6のアドレスに変換するという仕組み。従って、SOCKS対応アプリケーションであれば、容易にIPv6に移行出来ることになる。
ソースコードはhttp://www.socks.nec.com/から入手可能。
今回の請求却下した販売差止めは、米国における一方的緊急差し止め命令で、日本の差し止め命令や仮差し止め命令とは異なり、特に調査をせずに一方の言い分のみを聞いて裁判所が出す命令のため、SCEでは「今後の調査での審議された結果で、損害賠償と販売の差し止めの請求を行う」としている。
なお、Connectix社はこの結果をうけて、勝利宣言のリリースを発表した。
同社は98年春に40倍速のCD-ROM装置「UCR004010」を発売しているが、この製品で採用しているマルチビーム方式「TrueX」と呼ばれる技術を利用していると言う。
当面はOEM供給のみで、サンプル価格は3万円。
現在は、ユーザが独自に開発した日本語環境「J-OS」を組み込み、紹介する方法であるが、今回の発表によりOSレベルで完全日本語化に対応する事になる。
製品化はスリーコムのパートナー企業が進めているとの事で、3Comブランドにはならないという。
パートナー企業、発売時期、価格等は明確になっていない。
このウイルスはHappy99.EXEという添付ファイル付メールで不特定多数に配付されている模様。
この、ウイルスは「Happy99.EXE」というプログラム(「Happy New Year 1999」というメッセージがついた花火表示プログラム)を起動すると、WindowsディレクトリのSystemディレクトリのDLLを巧みに追加/操作し、関連レジストリ(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce\Ska.exe="Ska.exe" )を追加した後、再起動によりWSOCK32.DLLにパッチを当て、自分自身をメールやニュース記事に添付させて配付されるしくみとなっているという。
これにより、Solarisのデスクトップ環境で利用されているカレンダマネージャ、デスクトップメールツールなどと連携を可能にし、Sunワークステーションを利用する技術社の能率を上げるのがねらい。
新会社は「アキア」を名称を用い、従来の「アキア」は休眠会社となる。
ザウルスをJiniに対応させる事により、ネットワークに接続するだけでJiniに対応コンピュータや機器(プリンタやデジカメなど)と通信できるようになることになり、活用範囲の拡大が期待される。
ソニーは、Playstationの対海賊版保護技術の裏をかき、海賊版・複製版の使用を助長することになり、開発者やソニーへのリスクとなると主張する。
この主張に対し米Connectix社は、VGSの開発・販売でいかなる知的所有権侵害も犯していないと主張、ソニー側の指摘するVGSとPlaystation対応ソフトの違法コピーを防ぐ、特別のコピー防止技術を開発し、バージョン1.1として発表、アップデータも公開した。
Yahooは、検索サービスに加えてポータルサイト事業の展開をすすめており、今回の買収でサービスの融合・向上をはかるのがねらいと見られている。
なお、国内ではYahoo!、Geocitiesともにソフトバンクと合弁で日本法人を設立している。
tcp_wrapperはサーバへの特定のポートのアクセスを制限したりチェックしたりするセキュリティ強化ツールだが、問題のコードは外部から侵入出来るように抜け穴をつくるようになっていると言う。
tcp_wrapperはオープンソースのソフトウェアであるが、ボランティアによるバグ取りや機能強化がすすめられるため、都合の悪いコードが含まれる危険性もある。
ソースをチェックするのは事実上不可能に近いため、PGPなどの電子署名をチェックして改ざんがされていない事を確認するなどの対策が必要。
同社では、電子商取引の促進、ハードウェアの盗難防止などメリットは多いとするが、その反面、プライバシーが損なわれる事を懸念する論調もある。
実験は、Webトラフィック調査をする測定ソフト、測定システムの評価、集計方法、集計管理上の問題などを検証する形ですすめられる。
調査方法として、Webサーバ側のアクセスログの調査する方法とクライアント側のアクセス状況をトラッキングする方法の2種類が一般的だが、同社はユーザの意志をはっきりさせるという意図で後者を選択したと言う。ただし、将来の事業化についての方法は未定としている。
これは、過去3回のコンテスト最短のスピードで、1回目のDES Challenge I(97年1月)が96日、2回目のDES Challenge II-1(98年2月)が41日、3回目のDES Challenge II-2(98年7月)は56時間と、回を追うごとに解読時間が短くなっている。
今回は、全体の22.2%を試したところで解読に成功したと言う。
今回の提携は、通信事業者から、企業、コンシューマに至るまでの広範囲の分野が対象で、3Com社の「CoreBuilder」にWinodws2000を組み込み、リアルタイムで音声・データ・ストリームビデオ/オーディオなどをサポートすると言う。
そのほか、TCP/IPアクセラレーション機能、IPセキュリティ機能などの強化、ケーブルモデム、DSLモデム製品にMicrosoft社製ソフトのパッケージ化などを実現していくという。
米Oracle社は、昨年、Linuxのサポートを表明、製品も出荷していたが、国内でもサポート体制が整ったとして販売に踏み切ったというもの。
なお、LinuxはTurboLinux日本語版3.0、RedHat Linux5.2に対応する。
日本オラクル社自身に成長が見込まれる事、ハイテク企業の多い米国NASDAQ市場の株価が急騰した事、日本でのインターネット関連株の公開が少ない事、日本では店頭取引の株式公開に人気が集まっている事などにより、日本オラクル株の公開は非常に好感を呼び始めているという。
日本オラクル社が今回新規に公開する株式は同社が現在発行している普通株の7%にあたる500万株で、一部の証券アナリストによれば1株4500円よりも高値がつくだろうといわれている。
課金は「1ポートあたり」約1ドル のライセンス料を課すというものだが、コンピュータと家電製品の接続に期待していた業界の一部は、このAppleの動きが普及の妨げになるのではないかと懸念していると言う。
Sunは通信産業の企業に対して、通信産業ネットワークを制御するJavaソフトウェアの用意、コンサルティング・サービスの実施などで通信産業市場参入するという。
「SimCity Classic Live」Windows上で動作し、Netscape Navigator 4.0以上か、Internet Explorer 3.0以上が必要となる。
http://www.simcity.com/classic/classic.htmlから、ユーザ登録をすれば誰でも利用出来るようになるという。
なお、IA-64対応Solaris7開発には、富士通、NCR、東芝、シーメンスなどが協力しているという。
Pentium IIIは、3月初旬に出荷が予定されており、450MHz版と500MHz版の2種類となる見込み。
偽記事は、MACWORLD Expo/San Franciscoが開催される前日に掲載され、「Apple Computer社とIntel社が合併、Aptel社を設立、PentiumIIを搭載してOSにLinux Slackwareを採用した新コンピュータ製品を開発する」という内容のものだと言う。
IE 4.5の新機能は、「Sherlock」のサポート、ページホルダー機能、印刷時の自動レイアウト調整機能、Office98でも実現されているソフトウェアコード自動修正機能など。
MacOS X Serverは50台のクライアントをサポートし、Webサーバ、ファイルサーバ、ネットワークブート、などをサポートするという。
価格は995ドル。
300MHz版、350MHz版/メモリ64MB版、350MHz/メモリ128MB、400MHz/メモリ128MB版の4種類が発表され、それぞれ価格は1599ドル、1999ドル、2499ドル、2999ドル。
価格は、従来より100ドル引き下げられて1199ドル。
国内でも、新型iMacは158000円で販売する見込で、従来機種のiMacは128000円に値下げする。
価格は49ドルだが、法的問題でMacOS日本語版やプレイステーションの日本版タイトルも動作しない。また、PowerMacintosh G3、iMacのみ動作保証する。
「Virtual Game Station」は、同社のPCエミュレーションソフト「Virtual PC」の実績・ノウハウを利用して開発されたという。
Connectix社では、専用サイトを用意して動作確認済みタイトルを公開、「Final Fantasy VII」、「Crash Bandicoot」、「Diablo」、「Doom」、「Gran Turismo」、「Namco Museum II」、「Tekken」など多くのタイトルが列挙されている。
なお、Connectix社製品を扱っているシステムソフト、メディアビジョン、Virtual Game Stationに関する情報は知らされていなかったとしており、プレイステーションを製造・販売するソニー・コンピュータエンタテインメントからも正式コメントは出ていない。
これは、兼ねてからゲームデベロッパー、特にPC用ゲームデベロッパーが要望していた事で、Mac版開発に拍車がかかるものとみられている。
米GoLiveは高機能HTMLエディタ「CyberStudio」を開発・販売などをてがけており、Adobeも「PageMill」というHTMLエディターを開発・販売しているが、ハイエンドのCyberStudio、一般ユーザー向けのPageMillというすみわけですすめていくという。
同システムは、2100箇所の営業拠点に日本IBM製サーバAS/400、ルータ2216/2210で設置しフレームリレーネットワークで統合されたもので、センターから運用管理が行なえる分散システム。
同氏の日本のMACWORLDへの参加は初めて。
このコンピュータウイルスは「Remote Explorer」と名付けられ、ユーザーのオペレーションなしに企業内ネットワーク経由でサービスに広がって感染するように設計されているという。
Remote Explorerがネットワークに入り込むと、ネットワークリソースを発見し自分を繁殖させ、管理者を装って様々なセキュリティ手段をかいくぐりサービスに登録し、アプリケーションに感染、自分の名前をそのアプリケーションものに変更する。その後、そのアプリケーションがアクセスされる度に自分を再度起動して同じ動きをくり返す。
Remote Explorerがネットワークを広がるうちにアクセスしたファイルは、圧縮・暗号化して完全にアクセス不能となるという。
中小企業によるLinuxベースのビジネスをサポート、活用事例紹介、セミナー、情報公開などの活動をすすめる。
Linux部会には、日本サン・マイクロシステムズ(株)、(株)オムロンソフトウェア、SCO(株)、(株)ディアイティ、(株)オープン・テクノロジーズ、(株)数理技研、(株)アーリーシステム、ウッドランド(株)、(株)永和システムマネジメント、(株)サイエンティスツパラダイス、(株)エム研、(株)三技協などが参看する予定。
同社は、制作した「ガジェット」シリーズは1993年度のマルチメディアグランプリ通産大臣賞を受賞し、海外での評価も高く、ベンチャー企業の代表的存在として注目されていた。
「Zip 250MB」は専用の媒体を利用して250MBの記憶容量を実現、従来の100MBディスクの読み書きも可能だという。価格は199ドル。
なお、従来のZipドライブも引き続き販売を続ける。
これは、民間設備投資促進策としての措置で、情報化のための設備投資を行う場合にその年度の決算で損金算入を認めて税制上の優遇策をとる。
なお、上限は1件あたり100万円を基本に調整しているという。
この新データベースサーバ機は、コードネーム「Raw Iron」で呼ばれ、Solarisの一部が含まれるものの、OSそのものは不要となっているため管理コストを大幅に下げる事が可能になると言う。
Jiniは様々な汎用ネットワークに接続するためのソフトウェア技術で、「Plug & Work」を実現する。
Jini技術を利用すれば、テレビのディスプレイに表示したルックアップウィンドウから家電製品を操作するといった事も実現できると言う。
「Yosemite」は、iMacライクの曲線的外形、333〜400MHzの高速な新PowerPCプロセッサを搭載するものになるという。
SunではSolaris環境とLinuxの互換性を向上させていくことを表明した。
UltraSPARC用LinuxはSunのサイトからダウンロード可能。
JDK1.1よりパフォーマンス向上、標準化・国際化、データベース接続性などが向上し、GUI、ドラッグ&ドロップ、2D APIなどの追加、日本語、中国語、韓国語各フォントサポートなどがサポートされ機能強化もはかられている。
Java2は、Sunのサイトからダウンロードできる。
また、Sunは、Javaのソースコードライセンス条件を、「Community Source License」とよばれるソースコードライセンス変更する。
このライセンス方式は、ライセンス条件が緩和されてソースコードを変更して製品の組み込む事が可能になる。
Jikesは、Java仕様に完全に準拠したJavaバイトコードコンパイラで、ネイティブコンパイルと大型のJavaアプリケーションの開発が可能。
IBMのAIX、OS/2のほか、Windows95/NT、Solaris、Linuxなどで動作可能。
フリーソフト版より使いやすい機能に対して対価を払う意志のあるユーザーを引き込むのがねらいだという。
また、Sendmail社は米Metainfo社より得たNT版sendmail製品を「Sendmail for NT」として提供する。
同社では99年中にSendmail ProとSendmail for NTを統合し、将来はグループウェアシステムとして各種関連機能を取込み、業界標準をサポートする予定だという。
なお、フリーソフト版も継続提供するという。
Palm VIIは、ワイヤレス通信機能が特長で、インターネット接続、オンライン情報サービス等の利用が可能という。
本格的販売は99年後半で、価格は800ドル以下に設定されると言う。
なお、Palm VIIはモトローラのDragonBallプロセッサが採用される。
これは、ドメインに関する情報が本来の目的以外の利用されることを防ぐためだという。なお、研究目的など一定条件を満たす場合には情報を開示する場合がると言う。
ジオシティーズでは該当する会員のパスワードを強制的に変更してメールで通知し、同社のホームページで謝罪文書を掲載した。
パスワードが漏えいした原因は、デバッグのために記録したシステム動作のログを会員が特殊な操作によってアクセス可能な場所に配置してしまったことだという。
文章の中の「これ」「その」などの指示代名詞が指すものを文脈解析で判断して同音異義語の中から適切な言葉を選んで変換する機能や、校正支援機能「JUST MEDDLER2」などが搭載される。
価格は9800円、ATOK8/11/一太郎5登録ユーザは5000円。
買収額は40億ドル程度とみられ、株式交換方式で行われる模様。
また、AOLは、米Sun Microsystems社との間で、SunのNetscape社の技術を利用してのソフト開発や販売に関するSunの手数料の支払いについても合意に達する見込だと言う。
今回の勧告は、マイクロソフトが富士通、NEC、コンパックなどのパソコンメーカーに対して、マイクロソフト社製のアプリケーションンソフトを抱き合わせで販売することを強制した事に対するもの。
マイクロソフトは95年1月に富士通に対してWordをExcelと共にプレインストールして販売する事を要求、富士通はExcelに一太郎を組み合わせて販売する事を求めたが、これを拒否したと言う。その他のパソコンメーカーにも同様の対応をしているという。
また、96年12月はOutlookをWordとExcelと一緒にプレインストールするか、同様のパッケージをハードウェアに同梱することを強制する契約を各メーカーに求め、ロータス社のオーガナイザーを排除したという。
さらに、米Microsoft社に対しても96年9月インターネットプロバイダ11社との契約の中でNetscape社の販売促進や広告を制限する条項を設定していたり(現在は同条項を破棄)、ネットスケープ社製ブラウザをバンドルしない場合にライセンス料を値引きしていたりするといった事も明らかになり、排他条件付き取引という独占禁止法違反に当たるということで、警告となった。
なお、マイクロソフトは事実関係は認めないとしながらも、勧告に応じる方向であるという。
公正取引委員会の発表文書は同委員会のホームページからダウンロード可能(PDFファイル)。
Microsoftは仮命令は遺憾とするも、命令に従う意向であるという。
これにより、CSKの同社の発行株式の出資比率が約20%から50%以上になることになり、亜土電子工業はCSKの子会社になる見込だと言う。
亜土電子工業は9月中間期で153億円の当期赤字に転落、99年3月期も165億円の当期赤字となり、現在の純資産の約100億円を超えるため50〜60億円の債務超過に陥る。
亜土電子は、米国子会社の規模縮小、国内での不採算事業の廃止、人員削減などのリストラも行い、経営体質を強化、などのリストラなどのほか、「T-ZONE」の名称変更なども行われるという。
「Deskstar 25GP」は、5枚のディスクが5400回転/分で回転し、平均シークタイム9ms、2MBバッファ、UltraATA/66インタフェースといった仕様。
また、容量22GBの「Deskstar 22GXP」も同時に発表しており、こちらは容量22GB、回転速度を7200回転/分を実現している。
IBMではパソコンメーカー向けにクリスマス発表モデル搭載分として限定出荷を開始、自社のIBMのほかに、ゲートウエイ、ヒューレットパッカードなどのメーカーが採用を予定しているという。
正式出荷は99年第一四半期。
同社はアンチウイルスソフトを開発するソフトベンダーで、初めてのHTMLウィルスだとしている。
「HTML.Internal」は、Internet Explorerにのみ影響し、このウイルスに感染したWebページにアクセスすると、パソコンに保存されているHTML文書にテキストを追加するVisual Basicスクリプトが起動という。
Microsoftはこの件について調査中で、対策をするかどうかを明らかにしていない。
R4は今回発表された新バージョンで、このバージョンより「日本語版」として日本語対応のOSトなった。
R4では、SCSIデバイスの本格的サポート、FATファイルシステム完全対応、サポートデバイス強化、処理性能向上などが強化点。
発売は12/19から、PowerPC版、インテル版両方含んでいて、価格は1万5600円。R3からのアップグレード版は3600円。
「FLORA 330J」は、400MHz PentiumII、64MBメモリ、HDD 6.4GB、24倍速CD-ROM装置、といったスペック。
発売は12/5で、価格はオープンプライス。
この内部メモは、その公開された日に由来して「Halloween Documents」と名付けられている。その後、追加で2種類の内部メモも公開され、それぞれ「Halloween-I」、「Halloween-II」、「Halloween-III」、と名付けられている。
「Halloween-I」では、オープンソースソフトの台頭に対して「直接かつ短期的な脅威を及ぼしている」と危機感を述べており、対応する戦略としてインターネット・プロトコルをMicrosoft社の製品に依存させるといった事が述べられている。
「Halloween-II」ではLinuxに絞って述べられており、「Halloween-III」ではこの件に関するMicrosoft オランダ支社の公式見解がのべられている。
米Microsoftは、「Halloween-I」の内容は社内で議論するためのものであり、オープンソース・ソフトウェアに対する公式見解ではない、としている。
なお、すでに有志によって日本語訳も公開されている。
GIGAMOは、ドライブメーカーのオリンパス、コニカ、メディアメーカーの京セラ、帝人、フィリップス、東ソー、日立マクセル、三菱化学などの賛同を得ているという。
GIGAMOでは従来の640MB、540MB、230MB、128MBの各メディアの読み・書きが可能。
UltraSPARC-IIsシリーズは、ハイエンドサーバ/ハイエンドワークステーション用プロセッサで、予測性能値はSPECint95が19.6、SPECfp95が27.1。
UltraSPARC-IIiシリーズは各種コントローラ機能を集積したエントリーワークステーション用プロセッサで予測性能値は、SPECint95が15.2 、SPECfp95が19.9。
サーバー製品には、部門サーバー向けの「Solaris Easy Access Server」、データセンター向けの「Solaris Enterprise Server」、プロバイダー向けの「Solaris ISP Server」の3種類のエクステンションが提供される。
なお、Sunでは今後3年間で、「Solaris8」でクラスタリング技術を統合、「Solaris9」でJiniやJavaが統合される予定だという。
この改称に伴って「WindowsNT5.0 Server」は「Windows 2000 Server」、「WindowsNT5.0 Workstation」は「Windows 2000 Professional」に変更される。
この低価格Aptivaは、Cyrixベースの300MHzプロセッサ、メモリ32MB、3.2GBハードディスク、CD-ROMドライブ、56Kbpsモデムというスペック。
CPUはIBMが米ST Microelectronicsとの技術ライセンスを元に、National SemiconductorのCyrix部門設計をベースに自社開発する「MMX強化Intel互換プロセッサ」が採用されるという。
同氏はPlamPilotがAppleの製品ラインナップを補完できるとして、交渉をすすめていたという。
同社は今後、Linux版のサーバー製品、スイート製品も発表、販売する予定だと言う。
当初、3000台限定で予約を受付け販売を開始していたが、好評のため限定台数を超えて受け付けるという。
ドリームキャストは量販店を中心に予約が殺到して、受付初日で予想を上回る5万台の注文があったため、一部店鋪で予約受付を中止したと言う。
これは、同機搭載のNEC製グラフィックスチップ「PowerVR2」の歩留まりが上がらず、初期段階で供給不足が生じる事が明らかになったためだとしている。
Harris社は、AppleのNewton開発事業中止により、Newtonテクノロジに基づいた携帯機器に関する米Ameritech 社との取り引きで1000万ドル以上の被害を被るなど、多くのサードパーティとの契約が破棄された主張。
発表した3機種は、14GSモデルが厚さ17mm厚で14.4GBの容量、10GTモデルが12.5mm厚で10GBの容量、6GNモデルは9.5mm厚で6.4GBの容量をそれぞれ実現している。
価格は「14GS」が16万円、「10GT」が12万円、「6GN」が8万円となっている。
内容は、「信頼性の改善」「西暦2000年対応」「管理機能・セキュリティ機能強化」「各機能アップデート」などとなっているという。
日本語版については未定。
なお、K6 300MHz版にすると6000円追加、ネットワーク機能(100BASE-TX)を有効にすると5000円追加、OSをWindowsNTにすると15000円追加となる。
また今回の新製品発売に合わせ、「Endeavor Pro-400L」、「Endeavor Pro-330L」などの値下げする。値下げ率は最大12.4%。
同氏は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校在籍中に米国防省のARANETプロジェクトに参加、IPアドレス管理業務のIANA(Internet Assigned Numbers Authority)創設するなど、インターネット発展に貢献した。
また、なんと、同氏の功績をたたえるRFC2468が公開された。
Communicator4.5は、Windows 32ビット版、Macintosh PPC版、UNIX(Solaris、Linux等)版などに対応したものがリリースされ、Windows16ビット版やMacinstosh 68K版はリリースされていない。
なお、日本語版は11/6リリース予定。
MacOS8.5のもっとも特長的な新機能「Sherlock(シャーロック)」では、ハードディスク、ネットワーク、インターネット上の中から、探したい項目を普段使っている自然な日本語から内容を判断する知性を持った検索するという、インテリジェンス検索機能を実現している。
検索結果は、関連の強さを視覚化したグラフで表示されると言う。
このほか、高速性、設定の簡便性、インターネットとの一体化を機能PRの柱としている。
アップルコンピュータでは、このMacOS8.5は「Must-have」(必須)アップグレードと言っている。価格は13800円。
なお、アップルコンピュータは、MacOS 8.5の発売を開始した10/17同日に「Mac OS 8.5 アップデート」の配布も開始した。これは不具合対応が「世界同時発売」に間に合わなかったためだと推測される。
米CMP Mediaは McGraw-Hill からLAN TIMES買収している。
また、同社は今年6月にもやはりMcGraw-Hillから買収した「BYTE」誌を休刊している。
FosterはPentium・ PentiumII、Xeon、Celeronの流れを組む32ビットプロセッサで、これは現行の32ビットプロセッサもしばらくはラインナップに残っていくことをしめすもであるという。
Jetprinter 5770は、Zipドライブをパラレルポート経由で接続する事により、Zipディスク上のカラー写真データなどをそのまま印刷が可能にあると言う。
Iomegaと共同で開発した米lexmarkから11月から発売予定。
米Redbrickは、データウェアハウスエンジンベンダとして専用Redbrickエンジンを中心に展開していた。
Infomixは、RedBrickの技術の他、販売チャネル・コンサルティング能力の取得も買収のねらいの一部としている。
この電話機は、音声指示で電話をかけたり、留守録メッセージの確認できるようにコール・マネージャーと呼ばれる音声認識技術ソフトウェアにより制御される。
このサービスはユーザーが独自にWindows95からWindows98にアップグレードしたものでも対応可能。
なお、Windows95を上書きする場合は、著作権の関係上Windows98を完全に消去する事になるという。
提携が実現すれば、IBMベースのUltraSPARCプロセッサは銅配線技術が採用されることになるとみられている。
SunはSPARCプロセッサ製造に関してTexas Instrumentsと協力してすすめているが、今後もこの関係は継続されるとしている。
「インターネット電気ポット」は、在宅高齢者の安否を確認するのが目的のシステム製品で、名称も「福祉ネットワーク」と名づけられている。
現在、東京をはじめ全国4カ所で実験が行われており、ポットの中の湯量をモニターし、電話回線を通じて1日2回モニター本部に報告されるというもの。湯量の減り方、残量から対象者の状況を把握し、高齢社宅への訪問の効率化をはかるのがねらい。
象印マホービンでは99年度販売開始を目標としている。
イー・トレードは、ソフトバンクと米国の大手オンライン証券会社E*TRADE社との合弁会社で、今回の買収により大沢証券の持つ証券業免許と東京証券取引所の会員権を取得する事になる。
今回の買収は、インターネットトレーディングシステムやIVR(自動音声応答システム)の導入、コールセンターの設置などの詠k行展開がねらいとみられる。
PSINetは、9月初めにリムネットとTWICSを買収している。
また、同社は東京インターネットの筆頭株主であるセコムとセキュリティサービスについて提携する動きがあるという。
フリーのUNIXであるLinuxは、安価にサーバシステムが構築できるとして、注目されており、すでに、Netscape Communications社はLinuxプラットフォーム対応の強化を以前から明らかにしており、InfomixやOracleなどのデータベースベンダもLinuxプラットフォームのサポートをはじめており、今回の両社の出資はさらにLinux普及に拍車がかかるものとみられている。
「Micro PC Station 300」は、同社設立20周年記念キャンペーンモデルで、CPUの300MHz Celeronプロセッサを搭載、メモリ32MB、3.2GB HDD、24倍速CD-ROドライブ、AGP対応オンボードATI RAGE IIC、Windows98プリインストール、15インチフラットスクエアモニタ (1152×864ドット)、56Kbps V.90対応FAX/MODEMといったスペック。
すでに、予約受け付け開始しており、10月下旬出荷するという。
このバグは、ユーザがそれまでに訪れたサイトのURL、CGIパラメータ、認証サイトのログイン・パスワードなどが明らかになり、すべてのプラットフォームのNavigator 3.x、Communicator 4.0〜4.06、Communicator4.5PR2で影響するという。
このバグにはJavaScriptを無効にする、キャッシュサイズを0にするなどの対応策が必要。また、4.07はこのバグに対応したリリースである。
不参加表明の理由は、ショーのスポンサーであるEmap Trentonが、クロスプラットフォームベンダーショーである「Total Design Technology」同時期に開催する事を発表したためだという。
Apple U.K.では独自にプライベートショーを開催する意向だという。
その内容によれば、ディスク消去プログラムの開発の事実はあるものの、意図して公開したものではなく、実験段階のものが過って公開された「事故」としているという。しかし、窓の杜の編集部では、意図的にしかもIO.SYSを巧妙に書き換え、ディスクのFATをゼロクリアするという悪質な方法なプログラムであった事から、状況証拠は作者に不利であり、作者から「事故である」という主張がなされる前の段階で、「意図的」と受け取られてしまうのもやむを得ないとしている。
作者は弁護士と相談し、対応を模索中だという。
今回の問題が該当するバージョンは0.9Fシリーズのみであるが、作者の意向により窓の杜では公開を控えている。
なお、「NORTON AntiVirus」のシマンテックでは、WinGrooveの引き起こす問題について、「トロイの木馬ウイルスと同等のもの」として調査を開始したという。
このサービスでは、「http://RURL.NET/漢字名」での指定を可能にするというもの。現在、http://RURL.NET/首相官邸やhttp://RURL.NET/大蔵省、http://RURL.NET/郵政省、http://RURL.NET/建設省など、主要官庁が設定されているという。
商業系では松坂屋が設定されている。
なお、同社では「TEL.TOサービス」とよばれる電話番号をそのままホームページや電子メールのアドレスにすることができるアドレス転送サービスも実施している。
これにより、同社は事実上DRAM事業撤退となる。
同社は98年9月中間決算の見通しを経常損失250億円、当期損失205億円への下方修正、99年3月期決算では350億円の経常赤字、310億円の当期赤字になる見通しであるため、赤字の原因となっている半導体事業を見直し、米オレゴンのDRAM工場等を閉鎖・売却する。
なお、現行のの64/16メガビットDRAMの出荷は継続する。
「pdQ」はPalmIIIと折りたたみ型携帯電話を組み合わせたような外観で、PalmIIIより2割ほど長く、厚さも2倍となっている。重さは229gとPalmIIIより80g程重くなっている。
PDA機能はPalmOS3.0を採用し、PalmIIIの機能は全て備えており、パソコン上のデータと同期するホットシンク機能も利用可能。さらに、電話と合体した事により、アドレス帳をタップしただけで電話をかけたり電子メール送信したりする機能も提供される。
1999年前半から半ばまでに発売される見込で、価格は未定。
米Qualcommでは、同社のサイトで「pdQ」のQuickTimeVRのオブジェクトムービーを公開している。
なお、CDMAは米国のデジタル携帯電話規格の一つ。
Microwave Bankは、電子レンジの正面パネルにタッチスクリーン付き液晶デイスプレーを搭載するほか、バーコードリーダーを装備し、オンラインショッピング、銀行決済、電子メール、ウェブブラウジングの機能が組み込まれるという。
Microwave Bankは、電子商取引を研究するNCRのKnowledgeLabが開発、インターネットで銀行と接続することで、毎日の家計管理を行い、目の虹彩、指紋、パスワードなどの認証に対応して決済に利用可能とする。またテレビやウェブを見たり、電子メールを送受信する機能を持つため、台所の食料品リストを見ながらオンラインで必要なものを注文したりする事も可能にすると言う。
2〜5年後の商品化をめざす。
Project Cascadeは、Windows NT 4.0+Service Pack 3の各種サービスとネイティブに互換性があるものになるという。
現在は、SunLink製品で同様の機能を提供しているがネイティブではない。
Sunは、NTサーバの50%はプリントサーバ/ファイルサーバの両サービスを利用しているということから、これをSolarisで代用しようと考えているという。
毎分4500回転、平均シークタイム15msで、記憶容量は170MBと340MBの2種類があり、99年半ば出荷をめざしていうという。
IBM自身以外にも、キヤノン、米ヒューレット・パッカード、日立製作所、ミノルタにサンプルを提供し、評価を進めているという。
ストリームカムは、配信用サーバソフトと再生用プラグインから構成される。
対応するフォーマットは,ロータススクリーンカム、AVI、MPEG、IBA、WAVの各マルチメディアフォーマット。
サーバはWindowsNT4.0に対応。
公開したのは、WIndows32bit版、Macintosh版、Linux版の3種類。いずれも開発者向けに公開されたもので、30日の使用期限付きで。動作は一切保証されていないどころか、起動時にクラッシュしたり、ハードディスクの内容が全て削除されてしまったりする可能性もあるとしている。
WorkPadは、米3Com社のPDA「Palm Pilot」のIBMブランド製品で、米国では97年9月より販売している。
今回参考出品されたWorkPad日本語版では、メニューの一部が日本語化され、ローマ字入力によるペン入力で漢字変換を行う方式となっているという。
価格は一部で5万円程度という報道がされているが、価格・発売時期ともに未定。
MMX Pentium(233MHz)を搭載し、メモリ64MB(最大96MB)、8.9型/ウルトラワイドXGA(1024×480)対応TFTカラー液晶ディスプレイ、 約3.2GB HDD、56kbpsモデム、といったスペックで、USBポート、IEEE1394インターフェースなどを搭載、さらに液晶画面上部に1/6型27万画素のCCDカメラ「モーション・アイ」を装備し、簡単に静止画、音声付き動(最大60秒)の取り込みが可能になっているという。
サイズは幅240mm×高さ37mm×奥行き140mmで、重量は1.1Kg。
この新技術はコードネーム「K2」と呼ばれ、テクスチャの中にグラフィクスを流し込んだり、回転したり、斜めにしたりといった操作や編集作業が自在に行なえるような技術で、PDFの技術も組み込まれているという。
サンフランシスコで開催されたSeybold Seminars 98で、Apple暫定CEOSteve Jobsは、この「K2」技術を利用した新DTPシステムをMacOS X上でデモンストレーションし、文字や写真を3次元的曲面に張り付けたり、できあがったページ全体をさらに3次元的に傾けたりした後でもページを構成する個々のテキストや写真は編集が可能なところを示し、会場を沸せたという。
発表したロードマップによれば、現行のUltraSPARC IIプロセッサは99年に480MHz、2000年にはUltraSPARC IVとして600MHz、750MHz、1GHzを実現していき、2002年には1.5GHzを実現する見通しだという。
エントリマシン用プロセッサのUltraSPARC IIiプロセッサは、99年に400MHz、440MHz、480MHz、UltraSPARC IIIiとして2000年または2001年には600MHz、700MHz、後半にはUltraSPARC IViとして1GHzを実現するという。
PE_CIH v1.2ウイルスは、Windows95やWindows98のマシンに感染して強制的にハードディスクのフォーマットなどを行う。
なお、日本及びシンガポールで配付されているおやつ等のデータにはウイルス感染はないとしている。
不具合は、Winodws95起動途中でエラーメッセージが出てシステムがフリーズするというもので、Windows98、WindowsNTでは発生しない。また、350MHz版のみの現象としている。
日本AMDでは、K6-2が高速で処理するために、読み込み処理のタイミングの問題で「無限ループ」に陥るためだとしている。
対応についてはマイクロソフトと協議中で、マイクロソフトのウェブサイトから修正用のパッチを提供する予定ですすめている。
理由は0.25ミクロンプロセスで製造されているCPUの「SH4」プロセッサの歩留まりの「不確定要素」としている。
これらの問題は、メールの中にJavaScriptやある種のHTMLタグが埋め込まれた場合、JavaApletが指定された場合などに発生すると言われ、対策が施されていないサービスも多いといわれている。
ひとつは、ネットワークプリントのスプールディレクトリを作成する部分、もうひとつは、システム立ち上げ時に実行される部分で、いずれもリモートからroot権限でアクセスできるというもの。
次のプラットフォームで影響が出る。
OpenBSD、FreeBSD、NetBSD、BSDIは影響を受けない。
この問題は、Accessフォームで長い一連のレコードを取り扱い、200レコード以上を表示するフォームで発生する場合があると言う。
このバグの原因はAccessそのものではなく、Jetデータベースエンジンにあるという指摘もある。
Adobeは、敵対買収提案として断わったとしているが、IllustratorやPageMaker等の不振による業績の悪化や、株価の低迷が買収ターゲットの原因となっているという見方もあり、買収交渉の詳細が明らかになっていないため、様々な憶測をよんでいる。
リムネットの社名やサービスは従来通り提供されるという。
Strange Brewウイルスは、Javaアプリケーションから、JavaアプリケーションおよびJavaアプレットに感染する。感染したアプレットがNetscape NavigatorやInternet Explorerで使われるてもセキュリティ機能が働いてすぐに終了するという事で、このウイルスによるは少ないとしている。
SARCでは、Javaでウィルスを作成できることが実証されたという事実が重要であるとしている。
発表された製品は「INFORMIX-SE for Linux」で、9月16日に無償出荷開始される。
なお、当初対応するディストリビューションは「Caldera OpenLinux 1.2」と「SuSE Linux 5.2」で、「Red Hat」などを順次サポートする予定だという。
初年度の保守料金は25000円で、最小3ユーザーのランタイム用ライセンスは保守料を含む40000円。
なお、アップルはiMacを販売する販売店を、従来の代理店まかせからアップル自ら選定するという。従って、現在の「Mac Masters」の販売代理店でもiMacを販売しない(販売できない)可能性も出てきた事になり、販売店とのトラブルも懸念される。
また、今回、アップルはiMacの在庫を極力持たない方式で、売れた分だけをシンガポール工場で製造して、空輸する計画であるという。これは、過去の大量の不良在庫による業績不振に陥った対応策とみられる。
アップルは年内30万台を見込んでいるという。
このプログラムを実行すると、Windows Systemにインストールされ、インターネット上にランダムにメールを送るようになるという。
なお、Microsoftがユーザ宛てに直接パッチを送ってくることはない。
同日午前0時をまわるとすぐに開店した販売店や、開店前に行列ができた販売店もあり、iMacが次々に売れてゆく様子が報道されたいう。
また、Appleは年内にiMacの広告キャンペーンに1億ドルの広告費を投入することも明らかにした。これは同社はじまって以来最大規模のキャンペーンという。
売却額は2500万ドル。
Connectix社は今後ソフトウェア事業に専念する。
これは、「Sun Developer Connection」の一環で学術・研究の目的や非営利開発
者に向けにしたもの。
このセキュリティホールは添付ファイルの処理機能に関する部分で、HTMLメールの処理が可能な同ソフトは、ローカルファイルのパスをリンクの形でメールの中に埋め込むこともでき、悪意のあるプログラムを送り込み、メール中のリンクをクリックさせることでそれを実行させるというもの。
なお、日本語版でも同様の問題がある事も一部では報告されており、[ツール]-[オプション]-[メッセージの表示]-[メッセージウィンドウ]の「マイクロソフトのビューワを使用」のチェックを外せば問題が回避できるという。
なお、Eudora Pro 4.1、Eudora Light、4.0より前の Eudora Pro、Mac版、Windows3.1版では問題は起きない。
この問題は、当初、非常に長い(200文字以上)添付ファイル名の問題として指摘されたものだが、MIMEバッファオーバーフロー問題として一般化した問題となっている。
この問題は、Microsoft、Netscape、Sun、QUALCOMM、Hewlett-Packard など、ほとんどのMIMEをサポートするメールクライアントが影響を受けるため、そのためのアップデートが必要。
また、サーバ側でもsendmail8.9.1aにパッチを当てる事である程度の対策をとることができる。
「Back Orifice」は、Windows95/98のクライアント/サーバ型アプリケーションで、123KBのBack Orificeサーバが動いているマシンならリモート監視やユーザ管理が可能になると言うもの。このプログラムの名前を変更し、電子メールに添付するなどして犠牲者に送りつけることができ、知らないうちにそのコンピューター上にインストールされ実行される可能性があるため、発見が難しい。
米Microsoftは、このクラックプログラムは遠隔管理ツール「pcANYWHERE」と同等なものとして、心配する必要はないとしている。
ユーザがNotesクライアントからデータベースを開き、ブラウザ内でそのデータベース上の情報をブラウズする際に、このタスクを実行しているポートを経由して接続を受け付けてしまい、一部の機能に攻撃ができてしまうという。
この不具合により、インターネット上の誰でもデータベース上の項目を取得でき、ログファイルを開いてユーザーがアクセスおよび更新の可能なデータベースファイルを確認することも可能になるという。
個人ユーザーを対象とした「Personal Edition」と企業ユーザを対象とした「Desktop Edition」が用意される。
価格は前者が1万円以下、後者が20万円以下になる見込。
「PC99」で要求される仕様は、プロセッサー300MHz以上、L2キャッシュ128KB以
上、メモリはコンシューマー向けが32MB、ビジネス向けが64MB以上、BIOSでのUSBとACPIのサポート、デスクトップではUSBコネクタ2基以上、ノートパソコンは1基以上が必須となっている。
また、DVDとIEEE1394の搭載が推奨され、「V.90」または他の通信機能が必須となり、ネットワークアダプターはビジネス向けでは必須、コンシューマー向けでは推奨となっている。グラフィックはAGPを推奨。
ワークステーションの場合はプロセッサー400MHz以上、L2キャッシュ256KB、メモリー128MBが必須。
最初は、Netscape Messaging Server」と「Netscape Directory Server」のLinux版がリリースされる予定と言う。
ThinkPad235は、RIOSシステムのチャンドラをIBMが改良したもので、MMX Pentium233MHz、メモリ32MB(最大96MB)、3.2GB HDD、9.2インチ液晶ディスプレイ、TYPE2 PCカードスロット3基、シリアル、パラレル、USB、IrDA、マイクロホン、ヘッドホン各端子、を装備。
価格はオープンプライスだが、IBM直販価格は235,000円で日立のチャンドラより若干安い。
「Oracle8」および「Oracle8.1」を99年第1四半期にインテル版のLinuxに対応するとみられているという。
このセキュリティホールはJavaに関するもので、ある種のJavaアプレットで、Navigator のセキュリティ管理機能を無効にしてしまうことが可能になるというもの。これによりユーザーのパソコンは無防備状態になり、ファイルの中身を覗かれたり、書き換えや削除をされたり、あるいはウイルスを混入させられたりといった
被害を受ける危険性があるという。
Communicator 4.5 PR1 は、既にこのセキュリティホールに対応している。
閉鎖されるのは、福井、豊橋、一宮、姫路、鳥取、松江、山口、佐賀、大分、宮崎、那覇。
IBMは、Dellに対抗するためにGateway買収の準備を進めている、兼ねてからGatewayは資金力のあるパートナーを求めていた、と言うのが噂の理由。
両社とも噂は否定しているという。
このMac対応のUSB QuickCamはこれまでの製品に比べて速いフレームレートを実現し、互換性も提供するという。また、電源を落とさずに着脱が行える事も特徴の一つとなっている。
なお、内蔵モデムを当初の発表の33.6Kbpsモデムから56Kbpsモデムに変更する事も明らかにした。
「iMac」にはInternet Explorer 4.01、Outlook Express、Apple Works(旧Claris Waorks)、Quiken、Kai's Photo Soapなどのアプリケーションがバンドルされるという。
価格は200ドルで、SoftWindows95 5.0ユーザは、同社のサイトから無料でパッチをダウンロードすることで利用できるようになるという。
SPARC版で動作するLinuxはこれがはじめて。
価格は90日間のサポートを含めて49.95ドル。
JDK 1.1互換のJavaVMやクラスライブラリなどが含まれ、1ユーザーあたり99ドルとなっている。
エルゴソフトの開発する日本語入力システムは、今秋リリース予定の「BeOS Release 4 (for Intel/ for PowerPC)」にバンドルされる予定だという。
450NXチップセットは、4プロセッサ以上のマルチプロセッシング,最大8GBメモリ、Xeonベースサーバ用のマルチPCIチャンネルなどの機能などサーバ用途に利用するシステムに適用されるもの。
今回、Intelが認めたバグによりサーバがクラッシュしたり勝手にリブートしたりするという。
これによって4ウェイのXeonプロセッサを使用するサーバの出荷は今夏後半にずれこむ事になる。
なお、Xeonワークステーション用440GXチップセットにはバグの影響はないという。
これは、開発元の米Apple Computerで既に生産調整に入っており、今後4か月以内は部材を入手する事が困難であるためだという。
新宿のThe Newton ShopでもMessagePad130の販売終了がアナウンスされ、いよいよNewtonデバイスの入手は不可能に近くなってきた。
100万以上のメッセージをターゲットサーバーに送り、サーバーからのエラー情報などを数学的に解析して、PKCS#1で暗号化されたメッセージを解読が可能になるという。
PKCS#1は、SSLなどで広く使われているため、各社、各機関は勧告、パッチを
発表、対策をとるよう求めている。
wazzuウイルスは、文書内の単語をランダムに動かして「wazzu」という単語を挿入するマクロウイルス。
ApacheはWebサーバーソフトとしては約50%のシェアを占めるもので、無償であること、開発チームが絶えずアップデートしている事、不具合発生時には修復してインターネット上で無償提供されている事などが多くのサイトで支持されている理由とされている。
日本IBMでは「WebSphere Application Server」の販売予定はないと言う。
これは、RhapsodyやMocOS Xなどの開発に注力するためだとされている。
MAEは、Solaris2.4/2.5/2.6版、HP-UX 9/10.10/10.20/10.30版が出荷されており、国内では日本ヒューレットパッカードが販売していたが、同社はすでに販売契約がきれた3月に販売を終了している。
これは、Word98でHTMLファイルを開くと、勝手にインターネット上のMicrosoftのWebサイトにアクセスを試み、サーバ上のバージョン情報を照会し、新しいバージョンがある場合はダイアログをで通知後ダウンロード可能状態となる。新バージョンがない場合はWord98は何もしない。
この動作は特定のモジュールで行われ、 Microsoftに、ユーザーのコンピュータのホスト名 (またはIPアドレス) とユーザーのWordのバージョン情報をHTTPプロトコルを使って送りこんでいるという。
これらの動作は、オンラインヘルプ、マニュアル等に記載されておらず、セキュリティホールになる可能性も懸念され、問題となりそうだと言う。
Windows版については不明。
この、通信機器分野とデータネットワーキング分野の統合により、最近のトレンドでもある音声ネットワークとデータネットワーク統合に対応する事がねらいとみられる。
これは、文部省が2003年までに高等学校までのすべての学校をインターネットに接続する方針である事を受けた形で提案された。
現在は、地域ドメインを採用するか、AC.JPドメインに収容しているが、前者はどうしてもドメイン名が長くなる、後者は、対象児童・生徒が2000万人に及び、他のドメインコミュニティとは性質が異なるために馴染まないと判断したという。
現在の状況では、7月1日に正式アナウンス、10月1日からドメイン名受付け、AC.JPからの移行受付けを開始する予定。
両社は共同でOracle LiteをPalm3に搭載して、リモートでリアルタイムにデータベースをアクセスすることを可能にし、データのレプリケーション、同期、共有を実現する。
共同開発の第1弾はPalm製品用開発ツール「CDK」(conduit development kit)で、8月にベータ版を公開する予定。
「窓の杜」は、東北大学で「評価によって厳選したソフトを多くの人に紹介し、配布する」というコンセプトで個人で運営されていた「秋保窓」がそのルーツであるが、諸般の事情により、このコンセプトを継承しつつインプレスで窓の杜として運営されていた。
窓の杜となり、フリーソフトの開発者からの直接送付も受付け、内容の充実をはかっていたが、登録依頼にスタッフの評価が追い付かず700本の未評価ソフト抱える結果となった。
リニューアル後は、スタッフ独自に厳選評価したソフトの日々アップデートするソフトライブラリとオンラインソフトの最新ニュースをなんらかのメディアで発信するものに変わるという。
これまで、共同で運営されていたPowerPCデザインセンターは、Motorola単独で運営される。
なお、両社ともPowerPCプロセッサ開発は継続する模様。
1999年末までに20万台を出荷する見込であるという。
この提訴はIntelのマイクロプロセッサの独占的地位を不当の利用して米DEC、米Intergraph、米Compaqの3社に対して技術供給に関して知的所有権のライセンスを強要し、特許権を妨害した疑いがあるためだという。
「彼ら」は、核実験、核兵器開発に抗議するために同研究所の2台のサーバーのデータを完全に消去したとしている。
また、次はパキスタンのシステムを狙うという。
公表内容によれば6月末にデベロッパーリリース、その数週間後にベータ版をリリースする予定。
IE5.0は機能ごとのモジュール化がよりすすめられ、ディスク容量の節約につながるとしている。同社ではWindowsNT5.0β2にこのIE5.0β版をバンドルする予定。
SX-5は最大4T(テラ)FLOPSの処理能力をもち、1プロセッサ当たりの計算能力も従来モデルの「SX-4」の4倍となる8GFLOPSとなっている。
価格はレンタル月額2000万円からで、4テラFLOPSの性能を発揮する最大システムで月額15億円。
Mercedは、米Hewlette Packerd社の「IA-64」という64ビット命令セット技術を利用して共同開発している64ビットプロセッサ。
MercedはWindowsNT、HP-UX、DigitalUNIX、Solarisなどの移植がすすめられている。
Autostart-9805は、香港で急激に広がり世界中にひろがりつつあるという。
このAutostart-9805ウイルスは、ワーム型の自己増殖タイプで、HFSまたは HFS+ ディスクボリュームのフロッピーディスク、ほとんどのリムーバブルカートリッジドライブ、MO ディスク、CD-R、ハードディスク、さらにマウント可能なDiskCopy ファイル、ディスクイメージ・ファイルなどで伝搬・感染し、Mac OS の走る PowerPC システム上でのみ作動する。
最初はCD-ROM を自動的に再生する機能を有効にして QuickTime 2.0 以降を走らせているコンピュータだけを感染させるという。
QuickTime 2.5 以降では、CD-ROM の挿入後ただちにプログラムを開始させる機能をQuickTime 設定コント ロールパネルでこの機能を無効にできる。
感染したディスクがマウントされると「DB」というアプリケーションが起動し、自分自身を「Desktop Print Spooler」という名前で不可視属性ファイルとして機能拡張フォルダにコピー、その後このワームプログラムがシステムを再起動、その後Desktop Print Spoolerがバックグラウンドで動き、メモリ上に再読み込みされ、常駐すると30分おきにマウントボリュームをしらべて感染する。
このウイルスは5月初めに発見されたが、すでに変種のAutostart-9805-B、同-Cも見つかっている。
Byte誌は23年間続いたが、広告収入の減少、オンライン出版との競合などが理由とされている。
Byte誌をMcGraw-Hill社から買収したCMP media社は、Byte誌編集をしているマサチューセッツ州レキシントンの事務所を5月29日で閉鎖、Byte誌を7月号で終了させる事をあきらかにした。
なお、Byte誌と提携関係にあり同誌の記事の翻訳権を持つ日経バイトでは、翻訳記事の掲載は中断するものの、Byte誌の休刊は日経バイトには影響しないことを表明している。
ただし、ホームページの容量制限は5MBのまま。
「オープンコース」や「標準コース」などの料金コースを利用しているユーザーは追加料金なしに利用可能という。
英語版同様、Macintosh版・Windows95/NT版同時リリースとなっている。
同社のWebサイト、アップルのFTPサーバーからダウンロードできる。
また、コンテンツ制作者向けにストリーミング圧縮機能などを追加した「QuickTime3.0Pro日本語版」の販売も開始、QuickTime3.0日本語版をアップグレードする形で米国サイトからキーコードを購入する方式になり、価格は1ユーザー29.99ドルとなっている。
ドリームキャストはOSにWindowsCEを採用、CPUには日立の32ビットRISCプロセッサ「SH-4」を、グラフィクスエンジンにNECの32ビットRISCプロセッサ「Power VR2」、サウンドエンジンにヤマハのXG対応32ビットRISCプロセッサをそれぞれ採用。
出荷は11月の予定で、価格は未定。
メールの内容は、千葉県のあるペットショップが店じまいするため、残った犬の里親を募集しているというもので、「引き取り手がいないと、保健所行きになるらしい」と書かれているという。
司法省らはMicrosoft社をあらためて反トラスト法違反で提訴した。
交渉はブラウザに関する部分で、Mircrosoft側はメーカーに対し独自の判断でブラウザの画面表示を削除できるように加工を認めるという譲渡案を提示したが、司法省側はNetscape社のブラウザを配付することなどを要求したとしている。
Microsoftは5/18にOEM向けにWindows98をリリースした。
。
昨年7月に発行されたAPNICの新ルールに関して、チェック作業が予想以上に時間がかOCNも受注受付を再開した。
MacOS Xは、Carbonと呼ばれるMacintosh APIサブセットが使用され、Rhapsody用への移植期間が大幅に短縮されるという。
また、このCarbonによりMacOS 8のアプリケーションをRhapsody上で動作させる事ができ、プロテクトメモリ、プリエンティブマルチタスキングなどのRhapsodyでしかできなかった機能も利用可能となる。
アップルのOSとしては、現行のMacOS 8、Rhapsody、MacOS Xの3種類が平行して提供されて行くことになり、98年第3四半期に コードネームAllegroと呼ばれているMacOS8.5とRhapsody、99年第1四半期にMacOS8.5のアップグレード板MacOS8.6とMacOS X デベロッパーリリース、99年第3四半期にMacOS XとコードネームSonataと呼ばれているOSがそれぞれリリースされる予定になっているという。
iMacは半透明のプラスチック匡体の未来的で革新的なデザインのオールインワン型デスクトップ。
仕様は233MHz版PowerPC G3プロセッサ、32MBメモリ(最大128MB)、4GB IDE HDD、24倍速CD-ROM装置、10/100Mbps Ethernet、33Kbpsモデム、USB 2ポート、4Mbps IrDAポート、15インチカラーディスプレイといったものになっている。
仕様上の従来モデルとの大きな違いは、USBのサポート(キーボードおよびマウスはUSB対応)、SCSIコネクタ・FDDの排除。
価格は1299ドル。日本でも8月を目標に20万円を切る価格で発売を計画しているという。
Appleは、このほか「世界最高速ノートパソコン」PowerBook G3シリーズ4モデルを発表した。
97年末に発表した同社の業績予想について、売り上げが560億円から475億3200万円、経常損益が7億6000万円の黒字から50億4500万円の赤字へ、最終損失が146億円から443億円と下方修正するなどの業績悪化が主な退任理由とみられる。
後任はCSKから派遣されるとみられ、西社長は役員としてアスキーに残留するという。
Appleが開発中止を発表した直後、UMAXなどがNewtonテクノロジーを買収するなどの噂があがったが、ここへきて、元Newtonプログラマ2名が、パートナーシップ企業を得て資金を調達、買収またはライセンスに動き始めたという。
このプログラマはニュートン・デベロッパー協会の共同設立者のE. Karsten Smelser氏 と Adam Tow氏で、無線機器メーカでNewtonのサードパーティデベロッパの米Planet Computing社と米Enfour((株)エヌフォー)が共同出資するという。
AppleのSteve Jobs暫定CEOは、Newtonテクノロジーのライセンシングは考慮するものの、妥当と判断できるオファーは来ていないとしている。
シンボルであるホルスタイン牛の模様などはそのまま存続する。
ロゴマークからも「2000」の文字はなくなりホルスタイン模様の箱と緑の文字になるという。
価格は298000円。
これは、3Comが、パイロットの申し入れを受けて「Palm Pilot」という名称の使用を打ち切ると申し出てきた事によるものと見られている。
3Comはすでに新製品から「Palm III」という名称を使用している。
3Comは米Microsoft社に対し小型情報機器の名称「Palm PC」の「Palm」の部分で商標権侵害で訴えていたが、Microsoftが「Palm-size PC」に変更する事で和解している。
これまで、ソフトウェアデベロッパーは無償で製品にQuickTime2.xシステムソフトウェアをバンドルする事ができたが、QuickTime3.0をバンドルする場合は、Appleに1ドルを支払わなければならないという。これは「Get QuickTime Pro」ムービーがインストール時に再生され、システムが起動されるたびにそのムービーがデスクトップにコピーされれば免除される。
これらの設定なしに製品を出荷する場合はAppleに2ドルを支払わなければならない。
また、Appleが突然Windows3.1で動作する最新のQuickTimeである、QuickTime2.xのライセンスを中止した事も混乱に拍車をかけている。
QuickTime3.0互換のQuickTime用Director Xtraが存在しないため、Macromedia Director と一緒に QuickTime VR を使用する製品やWindows3.1用製品の出荷を計画していたベンダは選択肢がなくなってしまい混乱している。
新しいAppleの方針に従うと、これらのベンダは QuickTime 3.0 を使用した製品を作ることも QuickTime 2.x を用いた製品を出荷することもできないという。
Phoenix Technologies社は主にハイエンドPCを対象としており、Award Software社は低価格PC・組み込みシステムを対象としている。
実装する磁気ディスクを2.5インチ相当のものを採用した事で回転数を増加を実現したという。
スペックは平均シーク時間5ms、最大データ転送速度は27.3MB/sで、記憶容量は9.2GBとなっている。インターフェースはUltra-2SCSIモデルとFibre Channelモデルが用意されている。サンプル出荷時の価格は24万円で、9月以降に量産出荷を開始する予定。
価格は、アップグレード版が109ドル、フルバージョンが209ドルなる見込み。
しかしながら、反トラスト法違反の観点から捜査当局が発売を中止しようとする動きも予想される。
サポートを発表した新しいプロトコルはSWAP(Simple Workflow Access Protocol)と呼ばれるもので、このプロトコルに準拠するアプリケーション間の相互の監視や情報共有が可能となる。
SWAPプロトコルサポートは、このリーダー3社に加えて米Adobe Systems、米Sybase、米NetObjectsなど20社以上が表明している。
入札説明会は4/10日午後、同省の新パソコンLAN調達に関する入札説明会時に添付資料として同時に配布したフロッピーディスクにマクロウイルス「Laroux」に感染していた。
同省では「事前にウイルスチェックを実施したものの、Excel97に感染する新種のLarouxだったため、使用しているウイルスチェックソフトでは発見できなかった。」としている。
Ruputerは、PIMアプリケーション、時計、電卓、ゲーム、テキスト・イメージビューワなどを内蔵、ドッキングステーションを使用すれば、パソコンとのデータシンクロナイズ、ファイル交換などが可能になる。
表示部分は102x64ドットのバックライト付きSTN液晶ディスプレーで、全角で8文字5行表示が可能。メインメモリー512kB、システムとユーザー領域にフラッシュメモリーを搭載する。
フラッシュメモリーの容量によって512kBの「Ruputer」(3万8000円)と2MB
の「Ruputer Pro」(4万8000円)の2モデルがある。
専用サイトhttp://ruputer.com/も用意され、スペックや本体写真、ディスプレイ表事例などの情報が公開されている。
発売は6月10日。
BIND 4.9の4.9.7以前のバージョン、BIND 8の8.1.2以前のバージョンで、不正フォーマットのメッセージをBINDに与えるとメモリリークを起こしたり、スーパーユーザ権限でのコマンド実行、システムクラッシュさえたりすることができるという。
ベッコアメは、基幹網の構築運営のためのコストが負担となっていたため、基幹網の整備が充実しているテレウェイに移管することにより、コスト削減・接続環境向上をはかり、コンテンツサービスに注力していくという。
この発表により富士通はPCサーバ製品の「GRANPOWER」シリーズでWindowsNT、Netware、Solarisの3種類のOSをサポートしていく事になる。
また、Intel版Solarisでは、独自にRAS機能を強化していく。
チャンドラ2は、166MHz版MMXPentiumプロセッサを搭載、9.2インチTFT液晶ディスプレイ、PCカードスロット3基などを搭載した重さ1.24キロのA5サイズノートパソコン。
RIOSシステムは日本IBMとリコーが共同折半で出資している会社で、チャンドラ2はリコーの工場で生産されている。
「HiFD」は現行の3.5インチフロッピーディスクと同サイズで1枚当たり200MBの記憶容量を実現し、ドライブも従来の2DD、2HDと読み書き可能な互換性を持つ。
ASFはストリーミングメディア配付用フォーマットで「NetShow」と呼ばれていたもの。
AAFは、マルチメディア開発ツール間で共有するための共通フォーマット。
「Mobile Pentium II」は、デスクトップ向けの「Pentium II」に比べて重量が1/4、大きさが1/6、消費電力 1/6 となっており、233MHz版と266MHz版が用意されている。
また、新規採用の「ミニカートリッジ」版と、440Bxチップセットと周辺回路をパッケージ化した「モバイルモジュール」版がある。
価格は、1000個ロットで、ミニカートリッジの233MHz版が60460円、266MHz版が90300円。モバイルモジュールが、233MHz版が700320円、266MHz版が100160円となっている。
この障害は、海外を含むインターネット全体に及ぶものであるという。
JPNICでは、この障害について状況を報告すると共に組織内のプライベートアドレスの逆引きは組織内のDNSサーバで解決し、外部DNSサーバに問い合わせることのないようにするよう注意を促している。
ソースコードはhttp://www.mozilla.org/で公開され、Macintoshが11.7MB、UNIX版が8.8MB、Win32版が11.9MBとなっている。
また、このソースコード公開に併せてこのためのライセンス条項「Netscape Public License 1.0 (NPL 1.0)」を公開・提示している。
NPLは、「GNU GPL(General Public License)」、「GNU LGPL(Library General Public License )」などの基本コンセプトをいくつか適用して策定したものであるという。
日本ネットスケープコミニュケーションズ社では、ソースコードに関する解説と、NPL1.0に関する解説を公開している。
なお、公開されたソースコードはα版に相当するものなので動作は不安定であるという。
これまで、ベータ版が公開されていた。
今回リリースされた3.0は、QuickTimeとしてははじめてMac版・Win95/NT版同時リリースとなった。
QuickTime3.0は無料で公開され、AppleのQuickTime Webサイトからダウンロードできる。
なお、コンテンツ製作者向けに機能強化された「QuickTime 3.0 Pro」も29.99ドルで販売される。QuickTime3.0 Proには、無料版に含まれる動画再生アプリケーション「Movie Player」と画像ビューワ「Picture Viewer」に加えて、フルスクリーン動画再生機能、動画編集機能、多種画像フォーマットサポート、ストリーミングデータ圧縮機能などが追加されている。
ソニーが開発を計画しているネットワーク環境対応の家庭用娯楽機器に適用するという。
両社はこのためのアプリケーション開発のサポートも予定している。
後任はCraig R. Barrett社長兼COO(Chief Operating Officer:最高業務責任者)となるという。
Andrew S. Grove氏は、米Apple Computer次期CEO候補の一人として噂される人物。
今回の決定は、米Sun Microsystems社と米Microsoft社との間で争われているJavaに関する訴訟のひとつ。
米Microsoftは、この仮処分に従うことを明らかにした。このため、パッケージからロゴを削除する方向で調整がすすめられているという。
QuickTime for Javaは、Mac OS上の「Mac OS Runtime for Java」、Windows NT/95上の「Sun JDK 1.1」をサポートするという。
今回のリリースに併せて、これまでのPowerPC版に加えてIntel Pentium版が追加された。
価格は99.95ドル。
「Clik!」は、54.9mm×50.3mm×1.9mm、重さ10gで40MBの記憶容量のある超小型リムーバブルディスク。
シチズンではデジタルカメラへの組み込み、PCカード製品開発などを計画している。
モバイル機器、POS端末などを対象にした軽量のRDBMSで、Oracle8との双方向レプリケーションも可能となっている。
Oracle Lite 3.0は、800KB程度のメモリがあれば動作し、Oracle8互換、行レベルロック、参照整合性など基本機能は網羅している。
この製品はSybaseの「Sybase SQL Anyware」に対抗する製品となる。
基本のデスクトップモデルは、150MHzの512KB 2次バックサイドキャッシュ、
4GB ハードディスク、24倍速CD-ROMドライブ、32MB メモリ(SDRAM)、2MB SGRAMを搭載する。価格は2499ドル。
もう一方の機種はミニタワー型で、150MHzの1MB 2次バックサイドキャッシュ、
Ultar Wide SCSI 4GB ハードディスク2基、24倍速CD-ROMドライブ、128MB メモリ(SDRAM)、6MB SGRAM、8MBビデオRAM、10/100Mbps Ethernetカード、SoftRAID 2.0を含んで、実売価格4899ドルとなっている。
この300MHz版 G3 Macは、4年前のPowerMacの10倍の性能で、600MHz版PentiumII(もしあれば)に相当する性能であるという。
同セミナー基調講演では、400MHz版PowerPC750を搭載した試作機を披露した。
これは、800MHz版PentiumII(もしあれば)システムに相当するという。
リリースは98年後半。
今回使用されるPowerPCプロセッサは銅配線技術を採用したもの。
この新会社は、商用版での付加価値を付け、プログラムのサポートを行なう。
Sendmail社の最初の製品は「Sendmail8.9 Pro」と呼ばれるもので、事前にテストされたバイナリーフォーマットが用意され、特定環境にカスタマイズする手間がないものになるという。
ただ、商用版とフリーバージョンのsendmailとのすみわけという問題が発生することになる。
また、Sendmail Inc.には、Sun Microsystems社役員のBill Joy氏、Andy Bechtolscheim氏が投資しているという。
この仮想マシンはAppleの「Mac OS Runtime for Java」に基づいて、Microsoftの「JDirect API」が使用されるという。このAPIは「J/Direct」の一部が組み込まれるという。
また、Appleはこの仮想マシンについてSunのJava標準に則したものにすることを明言した。
ただし、サーバー内の情報の不正変更、非公開情報へのアクセスの形跡はないという。
これはコードネームColumbus計画と呼ばれ、「メディア・プレイヤー」とよばれる製品や低価格Macintosh、教育機器、携帯・ハンドヘルド機器などが含まれるという。
Palm IIIはPalm Pilotシリーズの最上位機種にあたり、4月発売予定で399ドル。旧モデルPalmPilotユーザーは75ドル引きとなる特典がある。
結果的に、Netscape身売りの噂に呼応する形になった。
このサービスは、診断対象サイトに富士通スタッフがセキュリティホールなどを狙って実際にアタックして診断を行う。
費用はスポットで150万円、年4回の定期診断が年額450万円からとなっている。
併せて、診断の結果にもとづいてセキュリティを構築する「セキュリティ構築サー
ビス」や、サイトの状態を24時間365日監視する「サーバリモート監視・運用サービス」も開始する。
ノートパソコンなどで利用される12.5mm厚で同サイズでは世界最大容量だと言う。
インターフェースはUltraDMA/33対応で、4200rpm、平均シークタイムは12ms。当初サンプル価格は12万円。
外部からの攻撃は「New Tear」、「Bonk」、「Boink」などと呼ばれるもだという。
アタックは、IPアドレス199.0.154.13からポート4000を利用して、人為的に作成されたUDP DNSパケットであるという。Firewallを超える手段としてDNSが利用されているという。
今回のセキュリティアタックは既に知られたものであり、Microsoftも修正パッチもリリースしていたが、「十分なテストを実施しておらず保証できないので、問題に直面していない場合は、次のサービスパックを待て」旨うたっており、修正版をインストールしていないユーザが多く存在し、今回のような被害を拡大する原因になったとみられている。
攻撃は3/2から3/4頃まで行われたという。
今回の改正では、アナログ電話端末の送信電力などの条件、自動再発信(リダイヤル)条件などが緩和される。
特に注目はリダイアル規制で、従来は3分間に2回までであったが、連続15回以内となった。また、従来1分間であったファクシミリの呼び出し時間制限が、2分間に緩和される。
これは、「大規模な計画を実現させるため」に、ソフトウェア開発リソースすべてをMacintosh OSに拡張/集中するためだという。
また、eMateで開拓した市場は、1999年の初頭にはMac OSベースの製品群をに投入する予定であるという。
一方、国内サポート/販売状況は、(株)エヌフォーからの出荷予定のMessapePad2100日本語版については計画・仕様については変更はなく、日本語環境開発も現在進行中としている。また、Appleからの日本への生産割当は継続して行われる予定で、日本でのNewton関連の開発とサポートについても、エヌフォーが万全の体制で行っていくとしている。
今回の発表の直前、Mac互換機ベンダーのUMAXのNewton事業の買収、Appleの週末の重大発表などが噂されていた。一部では、UMAXの買収の可能性も残している旨報じられているという。
Pippinは、当初、家庭用ゲーム/マルチメディア端末としてApple Computerからライセンスを受けて「ピピンアットマーク」を発表したが、価格も高価であり売り上げ/出荷がのびず、Apple自身の事業再編でPippin事業の新規継続の中止も重なり、企業向けネットワーク端末としての路線変更を余儀無くされていた。
今回の発表内容により、Pippin事業担当子会社のバンダイ・デジタル・エンタテインメントは3月13日で解散となる。
statdデーモンが有効になっていると、リモートから管理者 (root) 権限で、任意のコマンドを実行されたり、あるいは任意のプログラムを送り込まれた上でそれらを実行される可能性があるという。
対策は、セキュリティ対応済みの最新バージョンへの移行、もしくはstatd機能の停止。
米Network Associatesは、コンピュータウイルス対策ソフトのMacafee Associates社とネットワーク管理システムのNetwork General社の合併により発足した会社、TISは、ファイアウォールシステムGauntletをはじめとするセキュリティ対策ソフト等を提供している。
Network Associatesは、最近、暗号化技術をもつPGP社を買収している。
価格は55ドル。
なお、Lotusの親会社の米IBMが3COMと共同で、企業向けPalmPilotの次期バージョンを開発していることも報じられた。
IBMは「WorkPad」の名称で企業向けにPilotを販売している。
誤動作の可能性はパソコン対応の「ナンバーディスプレイアダプタ20」で、パソコンのノイズが端末に侵入し、相手の電話番号が正しく表示されない場合があるという。
この2GB版Jazドライブは1GBカートリッジも利用可能で8.7MB/秒(最大値)で転送が可能だという。
価格は、外付タイプが649ドル、内蔵用が549ドル、カートリッジは1枚149ドル。
買収は米Sun Microsystems、米Oracle Corporationなどの名前があがっているという。
今回の騒ぎでNetscape社の株価が急騰した。
ディスクの読み込みができなくなり、大きなクリック音がすることからこの名称がついた。一度「Click of Death」が発生すると二度と動かなくなるという。
Iomega社はこの障害が発生していることを認めているものの欠陥であるとはしていない。同社は、ヘッドが最初のトラックを探して見つからなかった場合に、ヘッドが、ある範囲から出ないようにする作動防止装置に当たって発する音が「クリック音」となっているという。この状態になると、ヘッドの位置決めが出来なくなるので動作不良となる。
現在、Palm Pilotは英語版のみが販売されているが、同社が正式販売をはじめる前から並行輸入で販売され、フリーソフトウェアの日本語化パッチ「J-OS」が国内普及に拍車をかけていた。
日本語版の正式な内容は未定だが、メニュー等がすべて日本語化され、アドレス帳などの表示順も五十音順になるという。
リリースは今春の予定で、価格は現在の英語版(Professional版/59800円)と同程度か場合によっては安くなる可能性もあるという。
このオークションは非公開のものなので正確な内容は不明であるが、Intel、AMD、Cirrus Logicなどがオークションに参加していたという。
今回S3が取得した特許は45種で、その中でもCISCとRISCの両方の命令に対応する技術などは、IntelとHewlett Packardとの共同で開発される次世代プロセッサMercedでの同様の技術にも影響を与える可能性があるとの見方もある。
IM(Input Method)サーバーは分散型IM規格「IIIMP(Internet-Intranet Input Method Protocol)」に対応する。
クライアント側はJavaOS1.1を搭載したNCやJDK1.2対応のJVMなどのJava環境や、XIM(X Input Meyhod)対応でX端末などで利用できる。専用ドライバによりWindows95/NT、Macintoshにも対応する予定。
実際に提供されるものは「ATOK Server for WindowsNT」、「ATOK Server for Solaris」といったものになる。リリースはJDK1.2リリースにあわせて98年第二四半期となる見込み。
これまでは、アップルコンピュータがMessagePad130をエヌフォー製の日本語環境「UniFEP2.0」をバンドルする形で販売・サポートしていたが、今回発表したMessagePad2100は、エヌフォー自身で販売・サポートを行う。
エヌフォーは、米Apple Computer(Newton Inc.)と独自に交渉し、NLK(Newton Language Kit)を開発、これにより日本語他の言語をサポートする。このNLK環境により英語モードでも日本語モードでも処理速度は変わらないという。
MessagePad2100は、CPUにStrong ARM SA-110/162MHz RISCプロセッサを採用、4MB FlashRAM搭載、TypeII PCカードスロット2基装備、Newtonインターコネクトポート1基によりLocalTalk、シリアルインターフェース、音声入出力等をサポートする。処理性能はMessagePad130の4〜5倍となるという。
価格は188000円、出荷は98年3月31日から。
米Claris社は、1987年にAppleの子会社となり、ClarisWorksなどのいわゆる「Claris製品」にくわえてMacOSやHyperCardなどのApple製ソフトウェア製品の販売・サポートを行っていた。その後、Claris社はWindows向け製品も開発・販売し業績を上げ、1990年に株式公開をしようとしたがAppleに中止させられたという経緯もあるという。
なお、AppleはFileMakerの売却をOracle、Microsoftなどのデータベースベンダーと交渉していたといわれている。
同社はそれなりの利益がありながらもマージンが低いことによる現金不足が原因としているという。
これは、メールサーバーを外部から不当に利用したもので、送り主不明のダイレクトメールが送りつけられる以外の被害はなく、通産省内部データの流出等の被害もないとしている。
これに先立ち、事務局ではディスカッションで取り上げる、意見・質問を募集している。サブジェクトを「Panel FAQ」として、mac@idgexpo.com までE-MAILにて。
「TalkingHub」は300式の限定発売で、音声は声優の宮村優子を起用している。
起動時に「システム、起動を確認!」、ネットワーク負荷が増加したときに「ネットワークの負荷が上昇中です!」などと「しゃべる」という。
残念ながら「あんたばかぁ?」とか「チャァ〜ンス」とはしゃべらないらしい。
アクトンテクノロジィ社自身も「あそび」と言っている。
この買収により、DECはCompaqの100%出資の子会社となる。また、Compaqは、PC、DECのPC/UNIXプラットフォーム、タンデムのNos-Stopと各レンジのコンピュータをサポートする総合コンピュータ企業となる。
なお、コンパック日本法人は98年1月1日に日本タンデムコンピュータとの合併が完了して「新生コンパック」として動き出したばかり。
Microsoft社が、仮処分に従ってWindows の提供形態に「Internet Explorer のアイコン、関連コンポーネントを削除した形態」と「Internet Explorer アイコンのみを削除した形態」の選択肢をくわえることにより司法省との同意に達したという。
今回の和解は本来の独占禁止法の訴訟とは別の争点でのものである。
Service Pack 1の適用、もしくは Exchange Server 5.5 へのアップデートで修正される。
パッケージ販売は継続され、マニュアルとサポートで無償提供版と区別される。
また、次期製品の「Netscape Communicator 5.0」はソースコードでも公開される予定。これにより、Netscapeのブラウザは、よりPDSの形態に似たものになるといえる。
この問題は不具合というわけではなく、Webマスターの初期環境設定の方法に問題があるためであるという。
具体的には、設定に問題のあるサーバーに対して「http://www.hogehoge.co.jp/domcfg.nsf/?open」というようなURLでアクセスするとサイトのデータベース設定の編集可/不可がパスワード入力要求の有無で判断でき、ファイル参照、最悪の場合は更新も可能となるという。
今回の調査対象となっているWordとExcelのセット販売については、米国本社はジャストシステムとの競争するために必要と判断したと、その事実を認めているものの、プリインストールメーカーへの強要の事実はないとコメントしている。
一方、マイクロソフト日本法人はWordやExcelが調査対象であることは認めているが、WordとExcelのセット提供についてはコメントを避けており、米国本社の対応と相違がある。
「Sun Ultra 5」は、270MHz UltraSPARC IIiプロセッサ、PCI 3スロット、4GB HDDなどを搭載する。
「Sun Ultra 10」は、300MHz UltraSPARCIIプロセッサ、Creator/Elite3Dグラフィックスを搭載する。
「Sun Ultra 60」は、Sun Ultra 30をベースとしたデュアルプロセッサモデルとなっている。
新Ultra WSは、リモートWindows NTアプリケーションサーバ「Ntrigue」の無料クライアントライセンス、SoftWindows95がバンドルされるという。
Office98 は、Word、Excel、PowerPoint、Outlookが含まれ、Macintosh用に最適化された操作性や画面デザイン、Drag & Drop インストール、ファイル自動修復機能、QuickTimeVRサポート、Office97共通フォーマットなどの機能がある。
このほか、さらにInternet Explorer 4.0,Encarta,Bookshelf 98、FrontPage 1.0が含まれる「Gold Edition of Office」も発表した。
発売は3月で、価格は500ドル程度と見られている。
MacOS 8.1では、従来のファイルシステムHFSに加えて、HFS+と呼称されていた「Mac OS Extended Format」と呼ばれる新しいファイルシステムをサポートする。
Mac OS Extended Formatは、1ボリューム最大2TB、約20億のファイル数をサポートする。
このほか、MRJ(Mac OS Runtime for Java) 2.0、デフォルトブラウザとしてのInternet Explorer、などがサポートされる。
IE4.0 for Macは、Sunと係争中のJDK1.1.3をサポートするJava VM機能を搭載、オフラインブラウザ、プッシュチャンネルなどがサポートされる。
この不具合により、ルーターの設定を変更してしまう事が可能になる場合もあるという。
対象となるOSは、IOS4.1。
最終的には98年6月に最終判決が出る予定だが、この判決はブラウザが統合された次期OSのWindows98にも影響を受ける。
なお、抱き合わせ販売を継続した場合に1日あたり100万ドルの罰金の支払いを命じることを求めた主張は認められなかった。
Land Attackは特定のTCP/IPポートに対して行うものであるのに対し、Latierra Attackはポートをスキャンしながら攻撃するものであるという。
一部のシステムはLand Attackが経過するとしばらくすると復旧するが、次々にスキャンするため復帰できなくなるという。
Network Associates社はVirusScanなどのウイルスチェック・ワクチンソフトの開発のMcAfee Associates社とSuniferに代表されるネットワーク監視・管理システムベンダーのNetwork General社との合併でできたばかりの会社。
Power Macintoshシリーズで、266MHz・ミニタワー型の「Power Macintosh G3 MT 266」、266MHz・デスクトップ型の「Power Macintosh G3 DT 266」、233MHzの「Power Macintosh Dt 233」、PowerBookシリーズで250MHzの「PowerBook G3」が用意されている。
価格はオープンプライス
今回公開されたQuickTime3.0は、Macintosh版、Windows 95/Windowd NT 4.0版のバージョン3.0b2で、Apple社のサイトから入手できる。
ただし、公開されたものはすべてのリリースが含まれず、評価・フィードバックが目的で一切のサポートもない。使用期限も1月のMACWAORLD Expoまでとなっている。
確認・報告されたものでは、(有)ボーンズ、岐阜大学、長岡技術科学大学、宝塚造形技術大学、(株)フードワークス、(有)サーガコーポレーションなどがあるという。
噂されている内容は、「『インテル製プロセッサ』と称した互換チップが搭載されている」、「DirectX機能が正常に動作しない」、「『Windows98優待販売』サービスの中止」、「噂の不具合等を認めてリコールを実施する」などで、同社は全面否定するコメントを同社のホームページにも公開した。
このバグは「Land Attck」とよばれ、Synパケットとよばれるセッション接続要求パケットを利用したもので、Synパケットが自分自身に送信された場合、または送信元が自分自身のように偽装された場合にカーネルが自分自身と話し始めて無限ループに陥り、システムをクラッシュさせるという。
影響を受けると報告されているOSは、AIX 3、BeOS PR2 for PMac、BSDI 2.1、 FreeBSD 3.0、 HP-UX 10.20、IRIX 5.3、MacOS 8.0、 NetBSD 1.1/1.2/1.2a/1.2.1/1.3α、NeXTSTEP 3.0/3.1、SunOS 4.1.4、 Windows 95、Windows NT//NT+SP3 など。
逆に影響がないOSは、AIX 3.2/4/4.1、BSDI 2.1(パッチK210-021,K210-022,K210-024)、BSDI 3.0、DG/UX R4.12、Digital UNIX 4.0、IRIX 6.2/6.3/6.4、Linux 2.0.30/2.0.32、MacOS 7.5.1、MVS OS390 1.3、Novell 4.11、OS/2 3.0、OpenBSD 2.2 (Oct31)、SCO OpenServer 5.0.4、Solaris2.4/2.5.1/2.6などが報告されている。
Land Attckを確認するソースプログラムはこちら(検証・確認目的以外には使用しないように。当方はこのプログラムの内容およびこのプラグラムによる影響については一切の責任を負いません)。
Land Attackの影響を受けるネットワーク機器/システムとして報告されているものとして、Cisco Catalyst5000、Cisco2500 IOS 11.1(6)fc1、Cisco2501 IOS 10.2(2)/10.(7)、Cisco2503 IOS 11.0(9)、Cisco2511、Ciscso3102 IOS 9.X、Cisco4500 IOS 10.(7)、Cisco753 OS Release4、Cisco754 OS Release4.1、Cisco761 OS Release4.0(1)、Livingston Office Router、NCD X Terminals、NCDWare v3.1.0、 NCD X Terminals、NCDWare v3.2.1、3Com SuperStack などがある。
逆に影響を受けないものとして報告されているものは、Cisco IOS 11.1(13)、Cisco1003 IOS 11.0、Cisco1005 IOS 11.0(4)、Cisco1601 IOS 11.1(8)AA/11.1(10)AA、Cisco2500 IOS 11.0(9)/11.1(10)、Cisco2501 IOS 11.1(9)/11.2(4)P、Cisco2509 IOS 11.1、Cisco2511 IOS 10.3(4)/11.1(8)/11.2(4)、Cisco2514 IOS 11.2(5)、Cisco4000 IOS 11.0(7)/11.1(6)/11.2(4)fc1/11.2(9)、Cisco4500 IOS 11.2(9)、Cisco4700M IOS 11.0(16)、Cisco7000 IOS 11.0(1)/11.0(16)/11.1(12)/11.2(8)、Cisco7507 IOS 11.0(17)、Livingstone PortMaster ComOS3.3.3/3.5b17+3.7.1/3.7L、Livingstone Enterprise PortMaster 3.4.2L など。
IXサービスは、プロバイダ間で相互接続環境を提供するサービスで、10Mbpsが70万円/月、100Mbpsが120万円/月、200Mbpsが190万円/月となっている。
司法省は、95年1月のBill Gates会長の記者発表用資料でブラウザをWinodws95に同梱して出荷する計画はないとされていることなどを証拠のひとつとしてあげている。
これに対しMicrosoft社は、94年早期にWindows95にインターネットに関する機能を追加する計画があり、司法省側も認めていたと反論、12月5日実施予定の審理を前に双方の対立は激化している。
司法省はウェブサイトで提出内容を公開、Microsoftも反論表明を同社のホームページで公開している。
同社はIBMよりMacOSライセンスを受けて互換機事業をすすめていたが、IBMがMac互換事業を撤退したことにより、あらためてAppleとライセンス契約の交渉をすすめていた。
結局交渉は決裂、今回の結果に至った。
メモリ32MB、2.1GB HDD、24倍速CD-ROM装置などを搭載、価格は198000円
先日発表されたRhapsody DR1で動作する。
同サービスは、12月1日からの新料金体系の標準コース(15時間まで月額2000円)/超過分10円/分)、特別コース(50時間まで月額5000円)/超過分10円/分)では基本料金に含まれる。従量コースの場合は1000円/月の追加となる。ホームページの容量は5MB。
これは、Javaの不正改変、非互換性を理由としている、
問題はごくまれにしか発生せず、すべてのプロセッサで発生するものではない、無意味な演算シーケンスでのみ発生するということで、運用上の問題はないとしている。
内容については、いろいろな憶測、諸説が流れていてるが、「opcode bug」、「Pentium FO」「F00F」などと呼ばれるバグで、Pentium/Pentium MMXプロセッサ搭載マシンで特定の命令でこのバグを引き起こすと、簡単にシステムを停止させることができるという。
ただ、通常のソフトウェアでは問題の命令が入ることはないという説や、外部からPentiumベースのウェブサーバーを停止させるコードを送信することが可能であるなど、さまざまな情報が流れており詳細は明確になっていない。
OPENSTEP Enterprise 4.2は,Windows NT,Solaris,HP-UXなどクロスプラットフォーム環境で相互運用可能なアプリケーションの開発環境。
DBアプリケーション構築環境「Enterprise Objects Framework(EOF)」、異機種プラットフォーム統合分散オブジェクトフレームワーク「Portable Distributed Objects(PDO)」、各種クラスライブラリ、などが提供され、OLEやCORBA 2.0など他のオブジェクトモデルとの相互運用も可能。
OPENSTEP Enterpriseは、開発環境のDevelopment版と実行環境のDeployment版が用意される。
販売は、キヤノン販売、伊藤忠テクノサイエンス、ステラクラフト、アイザック、ディアイティなどを通じて行われる。価格はDevelopment版が198000円、Deployment版が128000円から。
リリースされたUNIX版 IE4.0 は、Motif GUIでDynamicHTMLなどをサポートする。
対応は、SPARC Station2以降 / Solaris2.5.1以降、メモリ16MB以上(推奨32MB以上)、ディスク容量30MB(インストール時60MB)以上となっている。
詳細はhttp://www.microsoft.com/ie/unix/を参照。
AIFは97年12月24日まで、AIXは98年1月24日までのサービスとなる。現会員への今後の対応については、詳細は未定ながらも松下電器産業(株)のインターネット総合サービス「Panasonic Hi-HO」への移行が案内される見込み。
「MessagePad2100」は「MessagePad2000」の後継機種でRAMが1MBから4MBに拡張され、ワープロ、電子メール、ブラウザ、表計算がバンドルされる。
価格は約1000ドル。
ワシントン連邦地方裁判所は、Microsoft社がWindows95のInternet Explorerバンドルをパソコンメーカーに強要しているとして提訴した。
米司法省は、Microsoft社に、各メーカーにInternet Explorerのバンドル強要を中止し、ユーザーに同ソフトのアイコンをデスクトップから削除する方法を告知するよう要請した。
このまま同様の戦略を続けると、1日につき100万ドルの罰金を支払うことが義務づけられるという。
また、これに呼応して公正取引委員会も事情聴取を検討をはじめたという。
AIX 4.3 では、64ビットシステムは、従来の32ビットシステムとの共存が可能となっている。
不具合はホームベース機能とよばれる機能と相性が悪く、セットアッププログラムが正常に終了しないというものであるという。
該当するモデルは、1072、1084、3020、3060、3070、4130、4182、4190、8716、8770の10モデル。
コンパックでは、修正プログラムをホームページやNIFTY SERVE上で公開し、無償でFDの配布を行なう予定。
UltraSPARC IIIは、600MHzで動作し、8MBキャッシュを持ち、最高1000プロセッサ構成で使用が可能という。
価格は未定、出荷は98年半ばを目標としている。
リリースはCD-ROM 2枚で提供され、1枚はRhapsody OS、もう1枚はRhapsody用デモ版アプリケーションや,データベースリンクツール「Enterprise Object Framework」が収められている。
Rhapsody for PowerPCは、Mach2.5改訂版と4.4BSDを採用しているが、PPP接続はサポートされない。また、MacOS環境「Blue Box」も提供されない。
サポート環境は、Power Macinstosh 8500/8600/9500/9600、メモリ32MB、1GB HDD。
また、「Rhapsody for PC Compatibles」(Rhapsody for Intel) と「Yellow Box for Windows」も間もなくリリースされるという。
受注停止の理由は「需要に対応できるだけの製造能力がなく、プロセッサの供給不足の問題」としている。
これらがクリアされるまでラインナップから削除されることになるが、このままラインナップには登場しない可能性もあるという。
これは、米Applec Computer社が、MacOS 8のライセンス供与を行わない事を受けての対応。
また、IBMからサブライセンスをうけているAkiaもMac互換機市場からの撤退が余儀なくされることになる。
MicrosoftのJavaの採用にあたり、契約違反、商標権侵害、虚偽宣伝などがあったという。
今回、判明対象となる製品は「Internet Explorer 4.0」と開発用キットSDKJ(Software Development kit for JAVA)で、Sunが実施するJava互換性テストにパスしなかったという。
Ultra Enterprise 450は、250MHz UltraSPARCII(1MB外部キャッシュ付)、128MBメモリ、4.2GB HDD、6 PCIバス(64ビット/66MHz含む)、Solaris2.6サーバー無制限ライセンス、SSIEライセンスで238万円という戦略的価格設定となっている。
「法人格を有しない団体」は、サークルなどが当てはまるという。
OR.JPドメインについては「商業法人以外の法人格を有する団体」に対して割り当てられることになる。
「Twentieth anniversary Macintosh」はApple社創設20周年記念モデルとして世界限定で販売されたMacintoshで発表当初から斬新なデザインが話題を呼んでいた。
このほか、金賞にはNINTENDO64など全15点が受賞している。
HP-UX11は、フル64ビット対応でPA-RISC搭載プラットフォームを最大限に引き出すことが可能になるという。
HP-UX11は、ファイルシステムから仮想メモリ空間まで完全な64ビットOSの機能をサポートしたため、大規模データベースなどの基幹システムなどで威力を発揮する。
また、32ビット版アプリケーションのバイナリ互換・処理の高速化もサポートする。
このほか、NFS Ver.3、IP Multicast、IPv6、などの最新機能、HP OpenViewなどの管理ツールも提供される。
Solaris 2.6は、最大1TBまでの大規模ファイルのサポートをはじめ、JVM、WebNFS、ブラウザベースのAnswerBook2、HotJavaブラウザ、SunWeb Server、BIND 4.9.4-P1、NTPプロトコル、VLSMによるCIDR、OSPF/BGP-4/RIPv2、DHCPサーバーおよびクライアント、PC漢字コード(ja_JP.PCK)ロケール、等々、様々な、新機能、強化機能が提供される。
また、標準のデスクトップ環境がCDEとなり引き続きOpenWindows3.6がサポートされる。
なお、Solaris2.6からPowerPCプラットフォームはサポートされない。
また、イントラネット用拡張パッケージとしてSolaris Server Intranet Extention(SSIE)を発表した。SSIEは、PC (Windows95、NT、NetWare、Macintosh、OS/2)に対応するファイル・プリント共有機能を実現するSunLink、IMAP4・POP3・SMTP・MIME等に対応するSolstice Internet Mail Serverなどが提供される。
価格はIntel Platform版でデスクトップ版が99000円、5クライアントを含むサーバー版が135000円。(SPARC版の単体販売はない)
SSIEは79000円となっている。
「LPC」はパソコンの高速化に対応する入出力インターフェース規格で、すべての入出力をPCIベースに置き換えて、内部インターフェースにPCI、外部インターフェースにUSB、IEEE1394(FireWire)の切り替えていこうというもの。また、ISAバスを段階的に廃止するねらいもあるという。
この規格は、米Microsoftとまとめているパソコン用次世代規格「PC98」が、ISAバス廃止によるマザーボード設計変更等によるコスト高で「PC98」の普及足止めとなることに対応するために提供するという見方がある。
主な強化・変更点は、32ビットカラー対応、リアルタイム機能追加による組み込み用対応、ユニコードサポート、TrueTypeフォントサポート、PowerPC/AMD等サポー
ト、JVMサポートなど。
感染したウイルスには「ウエルカムB」とよばれるメモリ常駐型ウイルス。このウイルスによりCD-ROMドライブが認識できなくなる場合があるという。
プレサリオ2210は店頭価格で約13万円で、販売した約300台のうち10%が感染しているとみられている。
出荷段階でウイルスに感染した理由は、ブートテストの製品検査で使用したフロッピーディスクに感染していたためとみられる。
IBMでは企業向けに販売する計画であるという。
現在、これに対応するバージョン「1.94.4」が、各FTPサイトに公開されはじめている。
このNCは、MacOS8をベースにRhapsodyベースのサーバに接続する形が予想されているものの、Javaベースになる可能性もあるという。
このNCは、98年1月のサンフランシスコでのMac Expoで公開され、4月出荷を予定しているという。
この「Dural」は、OSにWindowsCE(2.0?)を採用し、CPUに日立のSH-4(200MHz)、グラフィックチップにPowerVR2、サウンドチップにYAMAHAのARM7を採用するという。
ゲーム機の命とも言えるグラフィクス性能も150万ポリゴン/秒を実現するという。
「PC-98-NXシリーズ」は、「PC97」規格や「PC98」規格に対応、これらの規格はいわるゆるDOS/V機の仕様がベースになっており、NECがDOS/V機製品を投入することになり、独自規格路線とDOS/V路線の両面で販売をすすめる。
今回発表したのは、サーバーモデル「MateServer NX」2機種、デスクトップ「Mate NX」7機種、省スペースデスクトップ「Fine NX」2機種、ノート「VersaPro NX」3機種、NetPC「NetFine NX」1機種の合計15機種。
また、個人向けにデスクトップ「ValueStar NX」6機種、ノート「LaVie NX」2機種、モバイル対応でA4薄型ノートとB5サブノート「Aile NX」2機種、A5ミニノート「mobio NX」1機種と全26機種のフルラインナップ。
なお、NECでは「DOS/V」や「AT互換機」という言葉は使っておらず、「新世界標準に対応した次世代パソコン」と説明している。
従来のPC-9800/9821シリーズも販売・サポートは継続され、Windows98、NT5.0には対応するが、「PC98」規格対応は行われない。
これまで、「WindowsNT」については商標として登録していたが「NT」については登録しておらず、すでにいくつかの企業が商標登録しているという。
Microsoft社は「NT」を無断でWindowsNTの意味で使用する限り、商標権の侵害にあたると主張している。
MicrosoftのWeb MasterによればJavaの性能に問題があるからとしている。
「StuffIt Deluxe 4.5」は同社が近々にリリースする予定の新バージョンだが、インターネット上でニセの「StuffIt Deluxe 4.5」が出回っており、リストを構築すると見せかけてファイルを削除する「トロイの木馬」ウイルスであるという。
今回報告されたセキュリティホールは、リモートからroot権限を不正に入手される、不正なプログラムを送り込まれてroot権限で実行されるというもの。これらにより、セキュリティ上重要なファイルの改ざん、システムの破壊、などを招く恐れがあり、さらに放置しておくと多サイトにも影響を及ぼす場合があるという。
対策として、IMAPサーバーをIMAP V4rev1 以降にバージョンアップ、IMAP および POP サービスの停止、全ユーザーのパスワードの変更と不要アカウントの削除、システムの再構築、 監視用ソフト(tcp_wrapper)のインストールなどをあげられている。
Appleは、OSライセンスを行わない旨表明していたが、Umax側からライセンス交渉内容が大きく変更されて提案されたものと思われる。
この売却に伴い、CompuServeのコンテンツは米AOL(America Online)が引継いで運営する。WorldcomはCompuServeの通信網、AOLの高速通信網部門を取得することになるという。
CompuServeはAOLとパソコン通信オンラインサービスで競合していたが、会員数でAOLに引き離され、業績が悪化していた。
日本では、ニフティサーブがCompServerと提携している一方、この4月にAOLが国内で本格サービスを開始している。このためニフティでは情報がAOL経由でAOLジャパンに漏れることを懸念しているという。
今回発売となる低価格パソコン「プレサリオ2210」はCPUにCyrixの「Media GX」を搭載、14インチモニター付きで店頭価格は13万円台と予想されている。
「プレサリオ2210」の仕様はCPUにCyrix MediaGX 180MHz、メモリ16MB(最大80MB)、HDD 1.6GB、33.6kbpsモデム、8倍速CD-ROM、FDD、サブウーハー搭載ステレオスピーカー、XGA対応14インチカラーモニターなど。
これまでDNSルートサーバーは主に米国内に設置、運用されていて、ヨーロッパ地域、アジア地域での設置が検討・議論されていた。97年4月にロンドンのLINX というIX に設置・運用が開始されていたが、アジア地域のルートサーバとして国内のNSXIXP-2で運用が開始された。
今回、国内で運用開始されたルートサーバーは「M」のルートサーバー(M.ROOT-SERVERS.NET)となり、WIDE Projectにより管理される。
最新の root.cache ファイルはftp://rs.internic.net/domain/named.caから入手可能。
この発表によりMotorola、IBM、Umaxなどの互換機メーカーにとって、Macintosh互換機製品の生産・販売の道が途絶えることになる。
また、先日Appleの買収が発表されたMac互換機メーカーのPower Computing社はIntelとの提携のうごきがあるという。
詳細内容や正確な日付は明らかになっていない。
Power Computingは同じ名前を継続保持し、Mac OS互換機を今年の12月31日まで販売し続ける。AppleはPower Computingの顧客に対するサポートを引き継ぎ、ハードウェアおよび保証の提供を続ける。
問題となっていた「msvcrt40.dll」ファイルについて、同社のFTPサイトの「msvc.jar」をCommunicatorから呼び出すとSmartUpdateが開始されて自動的に更新される。
日本ネットスケープ・コミュニケーションズ(株)では、互換性等の問題で問い合わせが集中したために今回の措置をしたとしている。
販売はクラリス社を通じて行われ、価格は24000円。MacOS 7.6からMacOS 8へアップグレード可能な「MacOS 7.6 to 8 アップグレードキット」を12000円で発売する。
MacOS 8は、米国で7月26日に英語版を発売。2週間で120万本を販売した。日本でも年内に80万本の販売を見込んでいる。
また同社は、マック互換機のMac OS8への対応状況を掲載したホームページ
「MacOS8対応製品リスト」を10日に開設する予定で、既存のアプリケーションソフトや周辺機器を使った場合の動作状況の評価結果の概要を公開する。リストでは「問題なく動作する」「見た目の問題はあるが動作上の問題はない」「一部の機能が使用できない」「使用できない」の4段階に分類して公開される。
「Mac Office98」には、Word98、Excel98、PowerPoint98、Outlook Express、Intenet Explorerがパッケージングされ、ファイル形式はWindows版Office97と同じものになる。
そのほか、インストールの簡略化されCD-ROMからハードディスクにドラッグコピーするだけと簡単になる。必要な共有ライブラリはアプリケーション起動時にインストールされる。さらに、自己修復機能も加わり共有ライブラリが移動したり削除されたりした場合、Officeが自動検知して対応した調整が行われる。
また、Office98は、QuickTimeとQuickTime VRを完全にサポートする。
さらに、Office98の外観や動作をよりMacに近付け、Macintoshのドラッグ&ドロップ機能をサポート、Apple Platinum Appearanceの仕様に準拠する。
これは、すでに Java を使った Web ブラウザ「HotJava」の開発実績がある Sun との協力で開発がすすめられるという。
このセンターはJavaシステム向上を目的としたもので、JDK1.1のチューンナップ、JDK次期リリースの公開などが予定されている。
さらに、ノートパソコン用の省電力プロセッサも11月に2.2V MMX搭載120MHz Pentiumプロセッサを出荷、98年第1四半期に233MHz/266MHzノート向けPentiumIIの出荷、同第2四半期に300MHzノート向けPentiumIIの出荷、などそれぞれ予定されているという。
Intelは、98年末までにノートパソコン用チップ(各種チップセット含む)をPentiumII製品で統一する方針を明らかにしている。
この噂で、IBMのネットワーク製品・サービスが拡大化され、Novellの黒字転換が予想されたためNovellの株価が急上昇したという。
Novellはこの噂を否定。
この評価版(英語版)は1500円で同社のホームページより申し込みが可能。
正式版は英語版が11月末、日本語版が12月末に7900円で発売される予定。
今回リリースされたNetcasterクライアントは「Communicator 4.02」のパッケージの一部として提供される。
Communicator 4.02は、Windows 95/NT版とWindows3.1版で、それぞれにBase版、Complete版、Professional版が用意される。
これは、財団法人、社団法人、学校法人、医療法人、監査法人、宗教法人、社会福祉法人等に対して「or.jp」および「ac.jp」の割り当てをせず、別の新ドメイン(「le.jp」「as.jp」などが候補)を割り当てるというもの。法人格を持たないものについては、これまで通り「or.jp」「ac.jp」を割り当てる。
スムースに作業が進めば、11月1日から新ドメイン受け付け開始、11月30日で「or.jp」「ac.jp」の申請を終了、1999年3月31日までは「or.jp」「ac.jp」の併用を保証する。
正式有料放送は98年4月からで、それまでは無料放送となる。
サービスは「PerfecTV!」に加入する必要があり、IBM-PC互換機用の専用通信ボードも必要となる。
JPIXは、現在の実験プロジェクトNSPIXPに変わるとみられていた国内初の商用IXで、その利用料金が注目されていた。
JPIXは、FDDI 100Mbpsが月額120万円、全二重FDDI接続の200Mbpsが月額190万円、10Mbpsの接続が月額70万円といった料金体系を料金案としている。現在のNSPIXP-1、NSPIXP-2両方に接続した場合、月額100万円かかっており、これとくらべるとほぼ同水準を実現したといえる。
この買収は、National Semiconductor株1、Cyrix株0.825の割合で、5億5000万ドル相当の株式交換で行われる。
この買収は、National Semiconductor社がNCやインターネット端末用の「システム・オン・チップ」技術を開発することを目的としているという。
11月に正式に買収合併が完了する見込み。
この買収によりChips and TechnologiesはIntel子会社となる。
なおIntel社は、この買収について米連邦取引委員会(FTC)から反トラスト法に基づく資料の提出を求められていることも明らかにしている。
買収は、子会社のIntel Enterprise Corp.を通じて行われる予定。
売却した株式はAppleのNeXT買収の費用一部として受け取った150万株。
Appleの株価は、売却当時は1株15ドルだったが、Microsoft社との提携発表後、急上昇したため、結果的に1600万ドルを「損失」したといえるという。
業務提携のその他の内容は、2002年までの特許クロスライセンス契約、Java(Java VM)の共同開発、などがある。
今回発表された提携で「AppleがMicrosoftの傘下になった」という見方があるが、Microsoft社の取得した株式は議決権を持たない、新たに取締役としてスティーブ・ジョブズ、米Oracle社のCEOラリー・エリソン、など4人が就任したこと、などからこういった見方否定する意見も多い。日本のアップルコンピュータ社長の原田永幸氏も当然の事ながらMicrosoft傘下という見方を否定している。
この提携により、ほとんどのパソコンにInternet Explorerが標準でインストールされる事になり、ブラウザのシェアに影響をが出るものと見られる。
ジョブズの基調講演で「Internet ExplorerをMacintoshのデフォルトのブラウザとする」と発表したときは会場内はブーイングが巻きおこったが「われわれはユーザーの選択の自由を重視している。他のブラウザーをバンドルしないというわけではない」との説明でブーイングは拍手と歓声に変わったという。
Appleによれば、PowerMacintosh9600/350はPentiumII搭載機よりも高速で、世界最高速パソコンだとしている。このほか、9600/300、8600/300といったモデルも発表された。
ただ、米PowerComputing社も、次世代PowerPCプロセッサの250MHz PowerPC 750プロセッサ(コードネームG3)を搭載したMacintosh互換機を発表した。同社はPowerMacintosh9600/350より25%は高速としている。
このセキュリティホールにより、サーバー上の非公開ファイルが外部に漏れる可能性があり、/etc/passwdファイルが外部に漏れることもありうるため、シャドウパスワードの設定、パスワードの変更等の処置をする必要がある。
nph は知らずにインストールしてしまう場合があるので、管理者はログファイルを確認をする必要がある。
nphは現行バージョンのプログラムでは添付されないが、上書きでバージョンアップしたサイトでは、そのまま残っている場合もあるので注意が必要。
すでに、Intel、AMD、Cyrixを買収したNational Semiconductor、Texas Instrumentsなどの半導体メーカーから問い合わせが来ているという。
一銘柄についてのエラーがシステム全体に影響した理由について、OSに問題があったとしてる。
Windows98は、操作性と安定性の向上を目指したOSで、インターネットを統合インターフェース「アクティブデスクトップ」が特徴。
なお、同社はWindows98はWindowsNTに対応していないハードウェアやソフトウェアを利用する場合にのみ使用し、それ以外の場合は、WindowsNT Workstationに移行するよう推奨しているという。
MacOS 8は柔軟性のあるカスタマイズ機能、マルチスレッドFinder、新ドラッグ&ドロップやポップアップなどの優れたな操作性など先進的な機能が実現されている。
これにより、Steve Jobs氏の権限が拡大されるとみられている。
後任は未定。
神戸市長の抗議は、神戸市長主催者をかたっている「酒鬼薔薇情報チャットルーム(仮説住宅)」と題する掲示板を即刻削除するよう要求するもの。それに対しベッコアメ側は掲示板は別サイト(BiGNETと思われる)であること、該当する「酒鬼薔薇聖斗事件・情報一覧」というユーザーホームページ(すでに自主閉鎖)はリンクのみであったことを主張する形で抗議内容を否定している。
Appleは、Wozniak氏のスピーチは個人として行ったものであり、会社を代表しての意見ではないとしている
この新サービスは新規契約時に施設設置負担金(72000円)を支払う必要がない。
そのかわり基本料金が640円高くなり、新規契約時に局内工事費2000円も必要となる。
データ通信方式はDDIポケットの「α-DATA」方式で、配布されるのは系列の三菱電機が開発したPHS無線カード「TL-DC100」で、モデムとPHS電話を一体化したもので、別売りのヘッドセットを使用すれば通常の音声通話も可能になる。カードそのものは「PIAFS」方式にも対応する。
Oracle8の主な新機能は、アイドル中のコネクションを休止状態にする「コネクション・プーリング機能」、複数のクライアントからのデータベース接続を、共有してサーバーにアクセスする「コネクション・マルチプレクシング機能」、トランザクションとバックグラウンドプロセスのメッセージング機能を実現する「アドバンスト・キューイング機能」、ビットマップインデックスや、パラレルクエリーなどを組み合わせて高速化を実現する「パラレル・ビットマップ・スター・クエリー」など。
また、Oracle8は、Oracle社の提唱する従来のクライアント/サーバー・システムにWebの世界と分散オブジェクト技術を組み合わせたオープンなアーキテクチャNCA(Network Computing Architecture)に基づくものであるという。
Oracle8は、Windows NT、Sun Solaris、HP-UX、 IBM AIX、 Digital UNIX、UX/4800 NEC UX R11.5、 Hitachi HI-UX/WE2、 Fujitsu UXP/DSそれぞれのプラットフォーム向けに9月16日に出荷が開始される。
これにあわせて、NECがWindowsCEを搭載したモバイルギアを、カシオ計算機が日本語対応となるCASSIOPEIAを発表した。
買収は、Compaqが2900万株の株式を発行し、Tandemの全株式に対し0.21の比率で交換する方法で行われるという。
この買収によりTandemはCompaqの子会社となる。
解読したのは、コロラド州のDESCHALLというグループで、7万台のコンピュータを使用して96日間かけて、約7京2000兆通りのうち25%ほどを試したところで「Strong cryptography makes the world a safer place.」というメッセージが確認されたという。
このコンテストは、暗号方式の標準化において政府と対立するRSAが企画したもので、米国政府が輸出許可している56bitまでの暗号鍵の脆弱さを指摘しているという。
これまで、56bit DESは解読には数年かかり、事実上解読は困難というのが定説であったが、1年かけて7万台で処理すれば確実に解読できることが証明されたことになり、ハードウェアの進歩を考慮すると56bitでは安全ではないことになる。
これは、米Microsoftに対抗する企業連合が誕生することを意味する。すでに情報・家電メーカー約100社が新規格の採用を検討しており、約半数が規格の採用を決定しているという。
販売されるPilotは英語版だが、日本語化パッチJ-OSを入れることにより日本語の取り扱いが可能になる。J-OSは山田達司氏の個人のホームページから入手できる。
製品にはWindows95日本語版OSR2がバンドルされ、価格は39800円。
Virtual PCは、SoftWindowsと違いPC互換機をエミュレートするため、Windwos95のほか、Winodws3.1、WindowsNT、OS/2、OPENSTEPなどの動作が確認されているという。
Virtual PCはMR BIOSというPC用BIOSを採用しており、escキーを押しながら起動するとBIOS画面で起動される。
また、次期WInodwsのコードネームMemphisの初期バージョンも動作しているという。
必要システムは,PowerPC 604/604eプロセッサ、または180MHz以上のPowerPC 603eプロセッサ搭載マシンでMac OS 7.5.5以降,32MBメモリ、150MB以上の空き容量を持つハードディスク、CD-ROMドライブ
Netscape Communicatorには、WWWブラウザの「Navigator」、メールソフト「Messenger」、ニュースリーダー「Collabra」、インターネット会議ソフト「Conference」、ホームページオーサリングソフト「Composer」などが含まれる統合ソフトとなっている。
今回リリースされたのはWindows版のみで、プッシュコンテンツ受信ソフトのNetcasterは含まれない。
なお、Netscape Communicator(Windows版)をインストールすると、Visual C++のランタイムライブラリ「msvcrt40.dll」が書き換えられ、一太郎7などが動作しなくなるので、インストール前にはこのDLLを退避しておく必要がある。
発表した製品は、7200rpm、3.5インチドライブ、記憶容量18GBを実現した「Quantum AtasIII」シリーズ3製品(4.5GB/9GB/18GB)と記憶容量9GBの「Quantum VikingII」シリーズ2製品(4.5GB/9GB)。
両シリーズともインターフェースにパラレルSCSIの最新技術の「Ultra 2 LVD SCSIインタフェース」を採用、UltraSCSIもサポートするため従来のSCSIシステムでも利用可能。「AtasIII」ではファイバーチャネルインターフェースもサポートする。
価格は「Quantum AtasIII」シリーズが89400円〜239400円、「Quantum VikingII」シリーズが71400円〜107400円となっている。
なお、デスクトップ市場向けに「Quantum FireballSE」シリーズも発表している。
しかし、これはGates氏の所有株の1%以下程度という。
終了後は、Web会議システム「BizTech Forum」を構築・運営するという。
これは、バンダイ側が経営陣が社内の調整を取ることができずに申し入れたものと言われている。なお、両社は業務提携を結ぶという。
Network Computer社が存続会社となり、Oracleが株式の過半数を取得することになるという。
新会社は、Newtonテクノロジー製品の開発・製造・販売、NewtonOSのライセンシーなどを行う。
中止した理由は、IBMからリリースされる予定の新PowerPCチップ(コードネームArthur)や,Motorolaが投入予定の新PowerPCチップ(コードネームMach 5)と性能差がないためだという。
「Yellow Box」は、PowerPCベースのマシン上では「Rhapsody」の一部としてとMacOSのYellow Boxアプリケーション実行環境、IntelベースPC上での「Rhapsody for Intel」とWindows 95/NTシステム上での「Yellow Box for Windows」などでサポートされるという。
撤退報道は、在庫があるため生産を中止している状況を「撤退」と誤解されたという。在庫がなくなれば生産を開始するともコメントした。
親会社のバンダイのセガとの合併後も、Pippin事業は継続する方向で話が進んでいるという。
これによりAT互換機でRhapsodyが動作することになる。
買収額70億ドルでCompaqのGateway買収が発表される直前に、Gateway創設者のTed Waitt氏が撤回したという。
これは、10月に予定されているセガ・エンタープライゼスとの合併前に不採算事業を縮小させるのが狙い。
Pippinは販売台数が思うように伸びず、これが原因で97年3月期の連結決算がはじめて20億円の経常赤字になるという。また、米Apple Computerもこの3月のリストラでPippinブランドの中止を明らかにしている。
PowerBook 2400c/180は日本IBMとの共同開発で、PowerBook 3400のアーキテクチャをベースにIBMの小型化技術を用いたもので、日本IBMの藤沢工場で製造される。
サイズ266mm×213mm×47mm、重量1.98kgで、PowerPC 603e(180MHz)、メモリ16MB(最大80MB)、ハードディスク1.3GB、ディスプレイ10.4インチ SVGA TFTディスプレイ、外部FDD、リチウムイオンバッテリ といった仕様。
アップルによれば、Power Macintosh 8500/150レベルのパフォーマンスを発揮するという。5月下旬出荷予定で価格は40万円程度になるとの事。
なお、PowerBook 2400c/180は米国でも発表される。
MacGalleryは通信販売を中心としたMacintosh専門ショップで、秋葉原の店舗が店内改装で4/1より休業していたが、そのまま5月初めに閉店したという。
再開もふくめて今後は不明。
この新製品は、4プロセッサPentiumProサーバーと競合するサーバーシステムで、従来のSバスに加えてPCIバスもサポートされるという。
8月発表、9月リリースの予定。
Pentiumバグ騒動の再来ともみられるが、米Intel社は詳細調査中という。
サービス終了は「ユーザー自身によってコミュニティーを形成していくことのできる環境や機能を提供すること」を理由としてあげている。
現在のアスキーネット会員(1997年4月末現在で14万5千人)は、アスキーが運営するインターネットサービス「ASCII INTERNET EXCHANGE」への加入料(1000円)無料で移行可能。
Beは「Mac互換環境」を別の方法で模索することになる。
このセキュリティホールは、米Midwestern Commerce社によって指摘されたもので、NTに内部的に設定されている「anonymous」アカウントを利用して、NTにログオンできたり、ファイルシステムへのアクセス、初期設定管理者アカウントの表示(または変更)、レジストリの読み出し、共有リソースの表示(かつ追加)、などができてしまうというもの。
これにより、システムの破壊、ウイルス・トロイの木馬などの実行、などが可能になるという。なんらかの方法でWindowsNTにアクセスできるのならば、ID やパスワードを持たなくともOSのリソースにアクセス出来てしまうという事から、セキュリティホールというよりもシステム設計のミスという声もあがっている。
米Microsoftは、このセキュリティホールに対し、「レジストリを変更してNTの初期設定のanonymousユーザーの アクセス権を変更する」、「NT4.0サービスパック3または、NT5.0で対応する 」という対策をアナウンスしている。
また、セキュリティアタックデモプログラムはこちらからダウンロードできる。
これは、Steve Jobs氏がWIRED誌で明らかにしたもので、結局Jobs自身が断念しご破算になったという。最近のEllison氏のApple買収の噂もうなずけるというもの。
同製品にはハードウェアだけでなくソフトウェアコーデックを含むDVアプリケーションも添付される。
Macintosh(System7.5)、Windows95、WindowsNT 3.51/4.0に対応する。
これは、CPU周辺のコンデンサを、数を少なくしたり、低品質のものを採用して価格を抑えた低価格のマザーボードを対象としている。
Pentium Pro1基あたり40〜50の非結合型コンデンサが必要とされているにもかかわらず、必要数を下回っているものが実際に存在するという。
Dobkin氏の調査では、ランダムにピックアップしたマザーボードのうち、Soyo ComputerのTriton/P54C、PCI Mainboard、EFAの99ドル99セントのボードなど5製品がIntelのスペックに適合することができなかったという。
これとは別に、AppleのNewton開発部門を米SunMicrosystems社へ売却の噂が出ている。
基本的には先着順で、価格は888,000円。アップル認定リセラー(MacMasters)、アップルコンピュータ直販で購入することになる。
FireWire APIはIEEE 1394に準拠したPCIカードやデバイス、周辺機器をサポートするためのエクステンション。
AppleのFireWire APIは25Mバイト/秒のデータ転送速度をサポート、年内登場予定のPCIカードや製品では、50Mバイト/秒をサポートすることになるという。
また、FireWire PCIカード搭載Macintoshは今秋出荷予定。
米Insignia社のSoftWindowsと競合する製品だが、違いはCPUをエミュレーションするのではなく、Pentium PCハードウェアそのものをエミュレーションする点。従って、Windows3.1、Windows95、WindowsNTを無修正で実行できるという。さらに、OS/2、OPENSTEP、Intel CPU用UNIXなどにも対応するという。
Virtual PCのエミュレーションは、CPUの他、フロッピーやIDEコントローラ、ATAPI、SoundBlaster Proサウンドカード、VGAディスプレイ、PCマウスおよびキーボード、Pentiumロジックボードの主要部品であるTritonチップセット、DECのEtherWorksネットワークカードなどが可能という。また、年内にはMMXにも対応する予定。
出荷は6月の予定だが、価格や提供形態(OSバンドル、単体販売、Windows95プレインストール等)は未定。
Developer/2000 Web CartridgeはJavaのAbstract Window Toolkitを拡張し、現在Javaに含まれていないダイアログ・ボックスやドラッグ&ドロップ、モジュラーWindowsなどのGUIコントロールの提供をするもの。
この認定で、Developer/2000で開発したアプリケーションはWindows、Mac、UNIX、NCのすべてで動作するという確証が得られることになる。
認定されると初のエンタープライズ・レベルの開発ツールになるという。
Developer/2000 Web Cartridgeは、第2四半期より出 荷が開始される。
K6プロセッサは、AMDがNexGen社を合弁したときの共同開発技術をベースにしており、米Intel社からライセンスを取得したMMXマルチメディア機能も有する。
サウジアラビアのAlwaleed Bin Talal王子がApple社の株式の5%以上を取得したことを明らかにした。
株式購入総額は1億1500万ドルで、数週間かけて公開株式市場で購入したという。
また、Apple社自身は友好的な合併相手を探しており、Sun Microsystems社との合
併交渉に入ったという。
Ellison氏はAppleの主要投資家と交渉をすすめており、買収が実現すれば、現CEOのGilbert Amelio氏には辞任を勧告し、Ellison氏の関連グループが役員として入るという。また、今回、NeXT買収でAppleに戻ってきたSteve Jobs氏は経営陣に加わる予定であるという。
なお、今回の買収はOracle社が買収するわけではなく、Ellison氏個人資金が利用されると言う。
Twentieth Anniversary Macintoshは、250MHzのPowerPC 603eを搭載し、32MBメモリ、2GBハードディスク、12.1インチアクティブマトリックスカラーLCD、8倍速CD-ROMドライブ、BOSEカスタムステレオサウンドシステム、サブウーハー、TVチューナー、FMラジオチューナーなどを装備する。
さらに、製品の購入者には、担当者がマシンを届けてインストールを行うという特別待遇のインストールサービスが提供され、3年保証、専用サポート電話サービスなどのサービスも提供される。
主な仕様は、180MHzまたは200MHzのPowerPC 603eプロセッサ、メモリ16MB(最大64MB)、ディスク1.2〜3GB、Type II×2あるいはType III×1のPCカードスロット、800×600 10.4インチのアクティブマトリックスカラーTFT、シリアルポート、ADBポート、HDI-30 SCSI I/F、オーディオ入出力I/F など。
レイオフ対象となる4100名の中で45%は米国外の従業員で、2700名がApple正社員、1400名が契約社員・一時雇用社員という。
また、OpenDocをはじめとするいくつかの技術の開発を中止する。
今回のリストラでは以下の技術や製品の開発中止を明らかにした。
米Unwired Planet社のWWWブラウザーを搭載するという。
本件、Unwired Planetのホームページで紹介されている。
Syber Studioは、ドラッグ&ドロップでコンテンツデータ、プラグイン、Javaアプレットなどの配置、ドラッグによるリンク設定など、サイト管理機能もあわせもつこれまでにない高機能なMacintosh用ホームページオーサリングツール。
同社のホームページからダウンロードできる。
なお、正式版は4月、日本語版はソフトウェア・トゥーから5月に発売される予定。
SPARCプロセッサは、「sシリーズ」「iシリーズ」「eシリーズ」の3種類に分類されて開発されるという。
sシリーズは、サーバーやデスクトップワークステーションを対象としたもので、97年末までに300MHzのUltraSPARC IIsをリリース予定。さらに450〜600MHzのUltraSPARC IIIsが設計段階であるとう。また、UltraSPARC IVを99年リリースの計画であるという。
iシリーズはローエンドデスクトップワークステーションを対象としたもので、microSPARCを64ビットに拡張した、UltraSPARC IIiが年内出荷予定。
eシリーズは組み込み制御用のSPARCプロセッサで、100MHz/133MHzのmicroSPARC IIepが出荷される予定で、98年にはmicroSPARC IIIepの出荷が計画されている。
また、jシリーズと称されるJavaチップは、NCを対象とするpicoJava,microJava、デスクトップマシンを対象とするUltraJavaの出荷が予定されている。
対象となるSymantec製品は、「Norton Administrator for Networks」「Norton Desktop Administrator」などの「Norton Administrator Suite」製品。HPは同製品をネットワーク管理プラットフォーム「OpenView」に統合する。
PC WEEKによればOffice95のタスクバーまで削除されたという。
Mac OS 8はCoplandの正式名として採用される予定だったが、Coplandの開発中止、
Rhapsodyの開発などでTempoに採用されることになった。また、Tempoは多くのCoplandの機能が盛り込まれることも大きな理由のひとつ。
JavaOSは、SPARCおよびx86に対応したものが用意、ARMプロセッサー対応のものも用意される予定という。JavaOSはメモリ4MB(OS,HotJavaで2.5MB使用)、ROMまたはディスクスペース4MBを必要とする。
今後のMacOSのプリンタドライバはPostScriptとQuickDrawの2つに絞られることになる。
また、日本モトローラ(株)も米Rockwell社のK56技術を採用した56kbps対応モデム「Modem SURFER 56K」を発表した。
これは、米Microsoftが64ビット版WindowsNTを99年まで出荷しない事を明らかにしたことによると推測されている。
MercedはIntel社とHewlett Packerd社と共同で開発が進められているCISC/RISC両特性の64ビットハイエンドサーバープロセッサ。
このリリースより、従来のWin95/NT版以外に、PowerMacintosh、UNIXもサポートされる。なお製品版は5月リリース予定
また、Netscape Communicator日本語版はβ版が4月、製品版が6月にそれぞれリリース予定。
JVOSはμITRONをベースにしており、米Asymetrix社のJavaコンパイラー
「SuperCedeVM」を採用しているという。
発売は英語版が97年7月、日本語版が97年10月。
Real Audio Playerは、Real Playerに統合されていくという。
Blissウイルスは感染経路不明で問題視されており、米Mcafee社は、
このBlissウイルス検出に成功したという。
同社によれば、BlissウイルスはLinuxの実行ファイルを上書き・破壊など、
感染したファイルをすべて修復不可能にする。
LinuxはフリーのUNIXであるため、個人が root 権限で実行するケースが多く、
システム情報が外部に漏れやすいという。
同社のサイトでVirusScan for Linuxのベータ版を無償で配布している。
特に4GB DRAM製品化は数年掛かるという。
従来の、「.com」「.net」「.org」の3種類に加えて以下の7種類をの追加が
提案されたという。
ドメイン名 内容 .firm 企業、ビジネス団体関連 .store 販売店など販売関連 .web WWW関連の団体 .arts 文化、エンターテイメント関連 info 情報提供サービス関連 .rec レクリエーション、エンターテイメント関連 .nom 個人
同グループがすでにASTの49%の株を保有しており、残りの
全てを4億6900万ドルで買い取り、さらに負債の3億700万ドルも負担する。
同社は当初の見通しでServerが年間25万本、Workstationが150万本の
出荷を計画していたが、この1か月は予想を上回るペースで、計画の上方修正も
見当しているという。
これは、X Window Systemプロトコルに基づき、Javaベースのデスクトップ用
に最適化されたもの。Ntrigueアプリケーション・サーバはWindows NT 3.51に
対応し、価格は15ユーザー当たり7,495ドル。
このNtrigueにより既存WindowsアプリをSunの「JavaStation」などで
動作可能になるという。
理由は、過去の経緯から68KMacのイメージが強く、新規ユーザに対しては
PerformaとPowerMacとの区別がわかりにくいからという。
これは、Performa製品がなくなるという意味ではないというが...。
Appleはこれまで、QuadraやCentrisなどの名称がついたモデルがあったが
いずれも短期間で消えている。
ORACLE社は元社員の辞職とORACLEへの移籍は自発的行為だとして反論
している。
また、秘密漏洩での立件は難しいが,その疑いは濃厚で、移籍を希望する社員
のORACLEでの採用は困難であるという。
会社規模(従業員50人程度)からBeOSが要求するようなハイスペック
なハードウェア技術を追求し続けるのは、ほとんど不可能なくらい困難であり、
各メーカー(Apple,PowerComputing,Daystarなど)のマルチプロセッサPowerPC
マシンでBeOSが動作するようになったことが理由という。
BeBOXについては、今後1年間にリリースされるBeOSはサポートするという。
「Ultra Enterprise 10000」はUltraSPARC(250MHz)を最大64
個まで搭載可能、最大メモリ64GB、最大32のI/Oコントローラ、
最大20TBのディスクをサポートする。
また、ダイナミック・システム・ドメイン機能とよばれる新たな
ドメイン管理機能、最大12.8 GB/秒メモリアクセスなどを実現する
Gigaplane XB相互接続機能、SunTrust RASと呼ばれる電源管理を
中心としたRAS機能、オンラインで拡張可能なホットスワップ設計メモリ
など新技術が採用されている。
標準構成(250MHz UltraSPARC×16、メモリ 2GB、システムサポートプロセッサ、Solaris2.5.1サーバーライセンス)で1億7400万円から。
また、併せて、ディスクアレイトレイシステムSPARCstorage RSM 2000
(最大7 x 4.2 GB ディスク)、最大容量2TB、43GB/時間の性能の大容量
テープライブラリSun Enterprise Tape Library 4/1000を発表した。
NetscapeのVRMLクライアント「Live3D」をSGIのVRML 2.0対応ブラウザ「Cosmo Player」に統合するかたちですすめられる。
この次世代版Cosmo Playerを,Netscape Communicatorのデフォルト
VRML 2.0コンポーネントとして配布される予定であるという。
また、Cosmo PlayerをCommunicatorのPersonal Editionにバンドルし、
スタンドアロンプラグインとしてもCosmo Playerの配布される予定。
アクセス料金は従来の9600〜28.8kbpsと同一。
WebTenは、同社のMac用UNIXのMachTenとApacheを統合したもので、
マルチホーム、サーバーサイドインクルード、プロキシーにも対応する。
出荷時期、価格は未定。
発表されたものはPowerPC 604e/225MHzをした
「MicroBook Power 604e/225」とPowerPC 603e/240MHzを搭載した「MicroBook Power 603e/240」の2機種。
604e/225は、メモリ80MB(EDO DRAM)/SCSI 4GBディスク/512KBセカンドキャッシュ/8倍速CD-ROM/Ethernetインターフェースといったハイエンドモデル。
メモリは最大1.04GBまで増設可能、6PCIスロット、8DIMMソケットといった
拡張性も備える。
603e/240は、メモリ80MB(EDO DRAM)/EIDE 2GBディスク/256KBセカンドキャッシュ/8倍速CD-ROMといったスペックでハイエンドPerformaクラス
どちらもIBMからサブライセンスで取得したMacOSに基づいた漢字Talk7.5.5
がプレインストールされている。
また、アキアの特長を生かした13.1インチスーパーTFTカラー液晶ディスプレイ「RST13X」と組み合わせたモデルも用意される。
価格は604e/225が498,000円、603e/240が348,000円、
液晶モニタ付きモデルは604e/225が738,000円,603e/240が588,000円。
さらに、小規模企業向けMacintoshラインナップにIE 3.0、
Microsoft Office 4.2.1、 Microsoft Bookshelf、Internet Assistant
(WordおよびExcel対応)をプリインストールして発売する。
今回の不具合は、インストール時にシステムをクラッシュ
させるもので、ファイルが失われることも多く、復旧には多くの時間を要する
という。
システムクラッシュの主な原因は、「Virus Scan」や「Norton AntiVirus」
などのウイルス検知・修復プログラムとの非互換によるものとみられている。
不具合については、Microsoft社も認めているものの、「Norton AntiVirusと
の非互換およびリモート・アクセス機能“Multilink”の問題のみ」という見解
であり、これに対応するパッチも出荷済みであるという。
しかし、ユーザーからの報告によれば、「Aドライブにアクセ
スできない」、「Internetなどとのリモート接続が失われた」、
「各種モデムのインストールができない」、
「NT WorkstationからNT Serverへのアクセスができない」
などの不具合も発生しているという。
また、テクニカル・サポートに、150ドルの料金がかかる点も批判の的らしい。
メールゲートは、複数のメールシステム間のメール交換可能にするもので、
中間ファイル形式への変換を利用して実行されるしくみになっている。
当初は、cc:Mail、MHSメール、SMTPメールに対応。3月末にMicrosoft Mail、
Notesメール、MS-Exchangeに対応する予定。
価格は298,000円。
MACWORLD Expo/Tokyoでロードマップなどの概要が明らかにされるという。
Rhapsodyは、共通マイクロカーネル上でMac OS 7.xとNEXTSTEPの両方を
動作させる環境で、従来のソフト・ハードの互換性が保たれるという。
また、表示系はこれまでのQuckDrawからDisplay PostScriptにQuickDrawGX
技術やColoySync技術を統合したものになるという。
Rhapsodyは現在出荷されているすべてのPowePCベースのMacintoshで
サポートされ、さらに、AppleとしてははじめてIntelプロセッサをサポートする。
Pentiumプロセッサのほか、SPARCプロセッサなどもサポートする。
デベロッパーリリースが97年半ばで「Yellow Box」とよばれる
OPENSTEP APIセットのみが含まれ、MacOSとの互換はない。
97年末にリリース予定の「Premier Release」で可能な限りMac OS 7.x
アプリケーションとの互換性を実現し、98年半ばに現行のMac OS
アプリケーションが実行可能なRhapsodyがリリースされる。
MacOS 7.X互換モードは「Blue Box」とよばれる
機能拡張コンポーネントで実現され、エミュレーションではないという。
既存の市販車にインターネット販売専用のオプション選択を可能にし、販売価格も
店頭販売よりも安く設定されるという。
詳細は未定。
Global Exchange Carrier社は、米国でインターネットを利用した国際長距離電話サービスを実施している企業で、リムネットは23%の株式を取得した。
リムネットは今年の第一四半期にもインターネット電話サービスを開始予定。
通常の電話機同士でインターネットを使った通話を可能にするという。
IBMは、NT4.0は提供するものの、NT5.0は中止し、AIXに注力していくという。
注目すべきは、「ActiveX Part Adapter」でのOpenDocとActiveXの統合。
これにより、 CyberdogなどのOpenDocコンテナ内部でActiveXコントロールの
再生が可能になる。
また、Mac用ActiveX SDKの新バージョン、Internet Mail and News 1.1
なども発表する予定。
アップグレードは同社の正規ユーザーと同じ扱いをするという。
Spyglass社は、同社のWebブラウザであるEnhanced NCSA Mosaic
のライセンスを95年1月からMicrosoft社に供与しており、Internet
Explorer のベースとなっている。
Microsoft社はExplorerを無償配布しているが、この配布コピー毎に
ライセンス料をSpyglass社に支払う義務があるという。このライセンス料
は最大500万ドルと見込まれているが、これは、Microsoft社の売り上げ額に
対して0.2〜0.3%程度の額であるという。
また、一方では法的措置をせずにこのような内容を公表したSpyglass社を
非難する声があがっているという。
12月22日現在、Windows32ビット版のみが公開されていて、クライアント機能のみの「n32e40b1.exe」と、標準プラグイン(Netscape Media Player、Live3Dなど)
やNetscape Conference(インターネット電話ソフト)などが含まれたフルセット
「c32e40b1.exe」が用意されている。
買収金額は4億ドルで、NeXT全製品の技術・サービス等がAppleに移ることになる。
この買収により、Appleの創設者の一人、NeXTの会長兼CEOのスティーブ・ジョブスがAppleに復帰することになる。
Appleは、BeOSを次世代OSの基板にすべくBe社と交渉をすすめていたようだが、
その矛先はNEXTSTEPになった事によりBeOSの採用はなくなった。
MacOSとNEXTSTEPの統合内容は、97年1月のMacWAORLD Expo サンフランシスコ
で、明らかにされると言う。
専用線サービスは神奈川県藤沢市と岐阜県大垣市、ダイヤルアップ接続サービスを東京03地域で開始するという。
価格は、128kbps専用線「OCNエコノミー」が38000円、1.5Mbps専用線
「OCNスタンダード」が350000円、6Mbps専用線「OCNエンタープライズ」が
985000円となっている。ダイヤルアップ接続の「OCNダイヤルアクセス」は、
2300円/月で15時間を越える分は9円/分となっている。
販売するのは、Power PC 604eのミニタワー型とPower PC 603e搭載のTFT液晶ディスプレイ採用の省スペース型の2機種。
これにより、Netscapeは自社製品でWebNFSをサポートすることになる。
価格はデスクトップライセンスへの移行が29000円、サーバーライセンスへの移行が
75000円となっている。
キャンペーンは1997年3月31日まで。
先送りした理由については、他のインターネットプロバイダとの価格バランスの
格差による不公平さだとみられている。
OCNの認可申請についてはNTTの
ホームページを参照。
オムロンソフトウェア株式会社もJava対応の日本語入力シス
テム「Wnn6(Java対応入力システム)」を参考出品したらしい。
当初、メディアビジョンが店頭・流通在庫の誠和システムズのConnectix製品を
サポートすることを発表、後になってシステムソフトが米Connectixと同社製品の
国内販売を開始することで合意し、併せて誠和システムズ登録ユーザーへの
サポートも実施する事を明らかにして、再びメディアビジョンが誠和システムズ登録ユーザーのサポートをあきらかにした。
次に誠和システムズを告発する「怪文書」を紹介する。
株式会社誠和システムズ代表取締役 山田 健 不正コピー商品を国内で販売し貯めた利益を
不正に香港に蓄財
株式会社誠和システムズ(代表取締役 山田 健,同マーケットクリエイターズ代表取締役)
は,海外のソフトウェアベンダー開発のソフトウェアを,主に香港の会社(FILDION LTD.)で
無断でコピー複製し,株式会社誠和システムズにて日本国内の各流通業者を通し日本国内に販
売することにより得た不正な利益を香港のトンネル会社Jarmain Technologies Co,Ltd.(役員山田
健,永野徳(山田徳))に送金し利益を蓄財している。驚くべきことにその不正な利益額は95
年の6カ月間でコネクティクス商品だけでも約1億円余りにもなる。総額では約5億円から10億円
程度のもよう。不正にコピー作成している商品は米コネクティスクス社製のラムダブラー(Mac
版・Win版),スピードダブラー(Mac版),マキシマ(Mac版),米ナウソフトウェア製のナ
ウアップトゥデート,ナウユーティリティー,米フューチャーウェーブのスマートスケッチ
(Mac版)である。それらの商品は,正規なルートで仕入れる場合と香港で不正に作成する場合
があるようだ。また,正規のルートで仕入れるべき商品も,香港のトンネル会社
JarmainTecnorogiesCo,.Ltd.を通過させることにより,通常の仕入れ価格よりも相当高い仕入れ価
格で株式会社誠和システムズに卸している。この事は税金を軽減する事を目的とする脱税行為
そのものである。
12/23に公開されるのはWindows95/NT版のみで、その他のプラットフォームに
対応したものは来年1月以降となうという。
価格は、ROM交換のみが12000円、ROM交換とUniFEPのアップグレードが16000円、
ROM交換とUniFEPのバンドルが28000円となっている。
誠和システムズは米Connectix社や米VocalTec社など海外有力ベンダーの代理店となっており、デジタルビデオカメラのQCAMや、
Macintosh用のSpeed Doubler、RAM Doublerといったユーティリティーソフトの
販売などで知られているが、こうした製品のユーザーサポートなども打ち切り、
ユーザーへの救済処置や告知は特に行わないという。
また、すでに全従業員に対して解雇を通達しており、労働組合側と経営側との交渉が行われているという。
これにより、インターネット接続サービス「つなぐホーダイ」を11月末日をもって
運営停止する。ただし、同じく同社で運営している対戦ゲームネットワーク
サービス「DWANGO」については運営継続努力を行っているという。
同社のホームページでも告知のかたちで知らせている。
これは、NDSをインターネット上の標準ディレクトリサービスとして確立
することを目的にしているという。すでに米SunSoftがライセンス取得を
発表している。
この提携により、NovellはSunのJavaWorkShop開発環境を初めとするJava技術と
、WebNFS技術をIntranetWareプラットフォームで利用するためのライセンス
を取得したことになる。
過度に大きなパケットを送信するとOSやファームウェアなどに被害がおよび、
システムをオーバーロードさせたりクラッシュさせたりするという。
被害に遭っているのは主にUNIXシステムだがWindowsNTやNetWareでも
いくつか報告されているという。
すでに、HP-UX、AIX、Linux、Digital Unix、OpenVMSなどで対応パッチ
が公開されているという。
詳細は
http://www.sophist.demon.co.uk/ping/を参照。
PC CompanionにはPOP3クライアント、Exchangeサーバへの接続機能、
cc:MailとMS-Mail用のゲートウェイも提供される。
価格は499〜699ドルという。
サーバー用の「Windows NT Server 4.0」はWebサーバーソフト
「Internet Information Server 2.0 日本語版」
などが含まれ、5クライアントアクセスライセンスがついて、165000円、
クライアント用の「Windows NT Workstation 4.0」は43000円
また、NT3.1、NT3.51からからのアップグレードパッケージも用意されており、
サーバーが56000円、クライアントが18000円となっている。さらに、
企業ユーザーを対象にWinodws95からのバージョンアップもオープンライセンスで
対応される見込み。
さらに、「BackOffice 2.0日本語版」も12月10日に出荷開始する。
同パッケージには,上記のNT Server4.0、SMS 1.2、SQL Server 6.5、
Exchange Server 4.0日本語版、SNA Server 2.11日本語版が含まれる。
価格は1サーバが26万円,5ユーザークライアントが15万円。
ディレクトリ管理機能「Active Directory」や、KerberosやX.509などの
セキュリティ機能のほか、各機能のモジュール化(コンポーネント化)も特長となっている。
正式リリースは来年の予定で、モジュールをまとめたものが「NT5.0」となる見込み。
詳細はMicrosoftのプレスリリースのページを参照。
QV-300の特長は35ミリ換算で47ミリ/106ミリの2焦点切り替え式
(つまり標準と望遠)を採用したこと。価格は73000円。
詳細はカシオ計算機の
ホームページを参照。
CodeWarrior は、Macintosh用開発環境として評判が高く、68K Macintosh、PowerMacintosh、Windows95/NT、Java、Be、MagicCap、
などに対応したコードの作成が可能で、今回、MIPSコンパイラやデバッガなどの
専用プラグインを追加してプレイステーションにも対応させた。
Java Stationは、磁気ディスク装置、CD-ROM装置、フロッピーディスク装置
などはついておらず、ネットワーク、もしくはフラッシュメモリから起動するしくみ
になるという。
主な仕様は次の通り。
出荷は、ボックスタイプが96年12月。タワータイプが97年中頃が予定されている。
価格は、749ドル〜1565ドル
また、サードパーティからも対応ソフトのリリース予定されており、
Insignia Solutions社とSunが共同で「NTRIGUE X client for Java」という、
Windows NT application serverをサーバーにしてWindowsアプリケーション
の利用を実現するシステムを開発中である。
このほか、Netscape社の子会社Navio Communications社が、Netscape NavigatorをベースにしたWWWブラウザー「Navio Navigator」を、
Applix社は、スイート製品「Anyware Office」を、それぞれ発表する見込み。
基本構造は、PC/AT互換機でWindows用ソフトが動作するという。
フロッピーディスクやCD-ROMドライブなどはオプション扱いで、ハードディスク
はキャッシュ機能として利用される。
NetPCの主な要求仕様は次の通り。
これは、ノートパソコン等の販売が増加し、需要に応じられなくなったことによる
という。
Hyundai社は、当初は、12.1"カラーTFT LCDを12月から月産10000枚で生産を開始するという。
同ソフトは、Windows95上で動作し、CGIサポート、
拡張Win32 APIセット拡張機能「Internet Server API」(ISAP)も含まれ、
IISやNT 4.0の「Peer Web Service」とも互換性があるという。
今回発表されるのは、このページでも紹介した
教育市場向けのクラムシェル型のものと、新MessagePad。
Shayのコードネームのもとで開発されてきたキーボード付きのものは、「eMate 300」
という製品で、25MHz ARM710プロセッサを採用し、標準1MB DRAM/2MB
フラッシュメモリ、480×320ピクセル16階調グレースケールバックライト
付き液晶ディスプレイ、IrDA互換ポート、Type3 PC CARD スロット、
シリアルポート、Newton InterConnectなどを備える。重量は約4ポンド
(約1.8kg)。
ニッケル水素電池4個で最高28時間の使用が可能。
ソフトウェアはワープロ、辞書、ドローソフト、スイート製品の「Newton
Works」などが、バンドルされる。
新MessagePad製品は、前に「リーク写真公開」で
紹介した「MessagePad 2000」。
MessagePad 2000は、CPUに162MHzのStrongARM SA-110プロセッサを
採用して、現行のMessagePad 130(20MHzのARM 610ベース)と
比較して最大10倍の性能が得られると言う。
このほか、100dpi解像度の4.9×3.3インチ16階調グレースケール
バックライト液晶ディスプレイ、標準1MB DRAM/4Mバイトフラッシュ
メモリ、Type3 PC Cardスロット×2、IrDA赤外線ポート、
Newton InterConnectポート、シリアルポート、マイクロフォンが装備される。
マイクでは16ビットサウンドの録音が可能で、4MBのPC Cardには1時間分の
オーディオデータが収録できる。
出荷は97年第1四半期の予定。
同ファミリにはパラレルデータベースの構築が可能な「Ultra Enterprise Cluster PDBサーバ」、高可用性システムを実現する
「Ultra Enterprise Cluster HAサーバ」の2つのシリーズから構成されている。
また、大容量バックアップストレージ「SPARCstorage Library 8/400」も
発表した。同製品は1テープあたり40GB、1時間あたり22GBのパフォーマンスの新テープドライブを採用。20カートリッジで総容量800GBのバックアップが可能となると言う。
詳細は、日本Sunのプレスリリースのページを参照。
「MessapePad 150」という噂もあるようである。
10/25の22:00現在、上記のリーク写真は削除されてしまった
ようですのでこちらからどうぞ。
UNIX版Internet Explorer3.0は、他のプラットフォームと同じように無料で、
ActivXがサポートされるという。
米エネルギー省(DOE)の発注額は1億1050万ドル(約123億円)。
スーパーコンピュータは地下核実験の代わりとして開発されるプログラム
の一部に利用されるという。
このキャンセルにより数百万ドルの違約金が支払われることになるという。
「Mr. Coffee」はJava で書かれたアプリケーションが稼働し、特定のアプリ
のみを利用するような使い方を想定しているという。
理由は、高性能OS開発のためには、互換性維持は足かせになり、安定性も欠く
からだという。
専用線接続では「低速系」と「高速系」に区別され、低速系の128kbps
が月額37000円程度、高速系の1.5Mbpsが35万円程度、
同じく高速系の6Mbpsが98万円程度となっている。
ダイアルアップ接続では、基本時間の15時間までは月額2300円程度、
基本時間を越える分については9円/分となっている。
なお、アクセスライン、ルータ等はオプションとなっている。
詳細は、
NTTのOCN関連ページを参照。
IntranetWareはNetWare 4.11にWWWサーバ(NetWare Web Server 2.51)、
ホームページオーサリングツール、Webブラウザを追加した製品。
価格はNetWare4.11と同じ。NetWare2.x/3.xからのアップグレードも
可能。
また、クライアントにはNetscape Navigator2.0が含まれる。
ひとつはコードネーム「Shay」と呼ばれていたもので、キーボード付きのサブノート型(クラムシェル型と呼ぶらしい)
Newtonで、プロセッサにStrongARMチップを採用するという。
教育市場向けの普及型とビジネス向けの高速型があるという。
教育市場向けバージョンにはワープロやデータベース、Webブラウザなどのソフトが
バンドルされ、ビジネス向けバージョンには電子メールアプリケーション、
PIM連携ソフトがバンドルされるという。重量は約460g、価格は900ドルから1000ドル程度。
もうひとつは、StrongARMチップを採用したMessagePad新製品で、
MessagePad120よりひとまわり大きく、モノクロ16階調バックライト付き
ディスプレイ、モデムスロット、マイクなどが搭載される。
StrongARMチップは、英Advanced RISC Machines社、米Apple,米DECに
よって開発されたRISCチップ。「Shay」に採用される100MHz版では、
MessagePad130に採用されている従来のARMの20MHz版にくらべて、
処理速度は5倍、消費電力は50%になるという。
今回は、同社の
ホームページのアクセスランキングのページから、わいせつ
な画像が置かれているユーザーのホームページにリンクを張り、削除などの対策
を取らずに自社のページとして流用して公開したという事が容疑の理由となっている。
同社ではアクセスログから機械的にアクセスランキングを作成しているため、
編集の意図はないと主張しているという。
今回の広島県警の判断は、プロバイダーがサーバー内の全データに対して責任を負う必要があるとも解釈でき、様々な波紋を呼びそうである。
なお、アクセスランキングのページはホームページ改定作業のため9/4より
サービスを停止している。
この決定により、パソコン通信業者、ネットワークサービスプロバイダ、
草の根BBS等の組織は「ne.jp」ドメインが割り当てられることになる。
なお、従来の「or.jp」ドメインから「ne.jp」ドメインへの移行は強制されない。
詳細は、JPNICの公開文書を参照。
Pippin 2.0は、柔軟な設計仕様、FireWire(IEEE1394)ポート、ROMブートサポート、MPEG-2
デコーダ装備、
80MHzシステムバスなどの特長があり、PowerPC603eまたはPowerPC604
をが採用される見込み。
Pippin 2.0により、Pippinデベロッパは、エンタテーメント分野以外に
機能選択の幅が広がることになる。
このチップを搭載したシステムは、来夏ごろ数社のベンダーから発表されるみこみ
ではあるが、冷却システム、キャッシュ、バススピードなど多くの問題が残っているという。
パソコンの低価格競争や他店との競争激化で収益が低下、
業績不振に陥っており、負債総額は約70億円とみられている。
これは、米Netscape Communications社が司法省に調査依頼をしており、
それに対応したものと考えられている。
Netscape社は、Microsoftが、コンピューターのメーカーに対しWWWブラウザー
としてInternet Explorerを採用するよう強要していて、これが反トラスト法に
抵触すると主張している。
侵入者は「Central Intelligence Agency」の「Intelligence」を
「Stupidity(愚か、愚行)」に書き換えた上、CIA長官の顔写
真を別人のものと代えるなどの細工をしたという。
CIAではホームページ公開を中止し、調査に乗り出した。
詳細は
CNNの記事のページを参照。
WindowsCE(Comsumer Electronics)は、コードネームPegasusと呼ばれていた
Win95 APIセットのカーネルをベースとしたOS。
対応ハードウェア製品は、500ドルから1000ドルの価格帯で、NECエレクトロニクス、
フィリップスセミコンダクターズ、日立などが開発した32ビットマイクロ
プロセッサを採用したものが見込みまれており、ラスベガスで開催の
COMDEX/Fall '96で正式デビューの予定。
詳細は、米Microsoftの
ニュースリリースのページを参照。
これにより、アキアは11月にも液晶ディスプレイを採用したデスクトップ
Mac互換機を投入する予定で、ノート型も計画中だという。
AppleのQuickTimeなどのマルチメディア技術とSun/Solarisのネットワーク
技術を結びつけ、強力なインターネット/イントラネット構築をめざすという。
また、SunのJavaBeansとAppleのOpenDocのオブジェクト技術の相互利用、
JavaMediaでのQuickTimeサポートなども明らかにした。
これにJavaアプレットの中にQuickTimeの動画や音声を盛り込むことができるようになるという。
Real Audio 3.0 の最大の特徴は、ISDN128KbpsでステレオCDクオリティ
実現である。さらに、専用サーバーなしで
オーディオデータのリアルタイム再生が可能になった。(ライブストリームは
専用サーバーが必要)
Real Audio 3.0 対応の PlayerとEncoderのベータ版は同社の
ホームページから
入手可能。
9/19現在、WIndows95版とPowerMacintosh版が入手可能。
サーバーも近々に公開予定。
この事により、レジストリの設定を除けば NT WorkstationとNT Serverの違いはIISやDNS管理ツールなどの管理ユーティリティのバンドルソフトの
違いだけであることになる。
また、同社はNTOSKRNL.EXE,KERNEL32.DLL,HAL.DLL,
SRV.SYS,TCPIP.SYSなどのカーネルファイルは、まったく同一であることも言及している。
また、この変更作業でBackOfficeやIISといったNT Server用アプリケーションが
正常に実行されることを確認したという。
同社はこの変更を行うユーティリティを作成したらしいが、ライセンス契約違反を促すことを意図するものではなく、NT Workstationを同時に10
ユーザー以上がアクセスする専用Webサーバとして利用することを禁止するという
ライセンス政策の不当性を証明しその方針変更
させることが目的であるという。
現状では、WebサーバーとしてNTを利用する場合はNT Serverを購入するしか
ないが、NT Server にはIISがバンドルされている。
報告内容は同社のWebサイトで
公開している。
同機は200MHz PowerPC 604e を搭載、48MBメモリ(最大512MB)、
PCIスロット6基、
Fast & Wide SCSI-2チャネルを2本を装備、ハードディスクは基本構成
で4GBディスクが2基、8倍速CD-ROMドライブなどを搭載している。
また、オプションでホットスワップ可能な二重化電源が用意されている。
OSはAIXを採用、ORACLE社からOracle Server としての承認も得ている。
詳細は不明だが、Newton OSをターゲットとしている見込み。
両社は、Netscape NavigatorとCyberdogを統合することを表明していたが、
今回の発表はそれを具体化したもの。出荷は97年中旬の見込み。
出荷は9月25日の予定。
詳細は
Netscapeのホームページ
や
IBMのホームページ
を参照。
Mac版CoolTalkはAppleが開発をすすめており、QuickTime Conferencing技術
利用して実現される。
Be社は、元Apple役員のJean- Louis Gasseeにより「開発者の夢の
コンピュータ設計を実現にする」ことを目的に設立された会社。
同社のBeOSは現在デベロッパーリリースされており、97年にはBeBox製品を
リリースする計画。
先日もPowerMac版BeOSを発表している。
詳細は日本ユニシスのホームページの
ニュースページ
を参照。
無償交換の対象となる製造番号は1000001A〜1004350Aで、
9月9日から受け付けを開始する。
問い合わせ先は同社のホームページで告知されている。
Microsoftは、NetscapeのホームページにはInternet Explorer 3.0で
アクセスすると問題が生じるスクリプトが記述されている事を指摘、
Internet Explorer 3.0を検知し意図的に締め出しを行っていると抗議。
NetscapeはInternet Explorer 3.0の最終ベータがJavaScriptと非互換な部分を
含むバグのためにサイト保護を行うために実施したものと反論。
Microsoftは、Netscapeのホームページの
サーバー製品に関するコスト比較表で、NT WorkstationをWebサーバの
プラットフォームとして使うことを前提としている部分があり、これは
ライセンス規定に違反する事を指摘、比較表を削除するよう通知している。
これは、NT Workstation 4.0のライセンス規定が旧来のものから変更されて
いて、新規定の「NT Workstationを動作させているマシンは同時に10を越える接続を
受けてはならない」という部分で問題なるという。
Win16ビット版はあいかわらずJavaはサポートされていない模様。
Yahoo社はこれまで、Netscape社とも業務提携を結んでいたが、今回の発表は、
ユーザー層拡大をねらったものと思われる。
Be OSは、同社が開発したBe BOX用のオペレーティングシステムで、マルチタスク
マルチスレッド対応、等の特長がある。
詳細は同社のホームページを参照。
この発表は明らかにInternet Explorerを意識したものとなっている。
日本語版も8月中には公開される予定。
この一環として、すでに、8/1より or.jp ドメイン割り当てに制限を設けている。
詳細は
JPNIC発表文書を参照。
Mac OS Runtime for Java(MRJ)は、ローカル/ネットワークを問わずにJava Appletの実行環境を提供するソフトウェアコンポーネント。これを利用すれば、
NetscapeのようなJava対応ブラウザ等を使用せずともJava Appletが実行できる。
MRJは、
Appleのデベロッパー向けWebサイトのMRJのページ
から入手できる。
SPIDIは、テキスト読み上げ機能に、サンプリング・音声モデリング
技術を組み合わせて、人間の音声に近いデジタル発生をWWWで提供する
というもの。
このIE 3.0はActiveXとJavaサポート。パブリックベータが9月初めに
リリースされる。
RAM容量を独自の技術で仮想的に倍化するユーティリティとして定番のRAM Doubler
は、新バージョン2.0では3倍化が可能になり、処理速度も2倍になっているという。
68030以上のプロセッサ,最低8MバイトのRAMを搭載したすべてのMacintosh
で動作し、価格は99ドルとなっている。
NT Serverには、IIS(Internet Infomation Server) 2.0などがバンドルされ、
ブラウザを利用したリモート管理も可能となる。
また、NT Workstationでは、Internet Explorerのバンドル、管理ツールの
充実化がはかられている。
このWIndowsNT4.0から、Windows95インターフェースとなり、操作性も向上しているという。
出荷は8月中、日本語版については未定。
このソフトウェアは、米Citrix Systemsが開発した、X WIndowシステム
似たプロトコルIntelligent Console Architecture(ICA)対応のシステムで、
Windows NT対応の「NTrigue Application Server」との併用で、
リモートサーバ上で実行中の32ビットWindowsアプリケーションを、
Macからインターネットを介して使用できる。
ICAプロトコルはTCP/IP、IPX、PPP、NetBEUIを介して実行可能で、
ISDNやATMを含むほとんどのネットワークで利用が可能という。
価格は未定。
Appleの
QuickTimeのホームページからダウンロードできる。
180MHz版のPowerPC 604eを2個搭載して価格は約5700ドルという。
このほか、シングルプロセッサタイプの新PowerMac 8500、
200MHz版PowerPC 604e搭載の新PowerMac 9500、PowerMac 7600/132
などの発表が予想されている。価格は順に約4500ドル,約4900ドル、約3000ドル
という。
いずれも、MACWORLD Expo/Bostonでお披露目となりそう。
開発するサブノート機は、日本市場に特化したマシンで、きょう体デザインは
アップル、小型技術は日本IBMが提供する形になるという。
36万画素の正方画素CCDを搭載、VGAサイズでパソコン取り込みが可能となった。
内蔵フラッシュメモリも従来の2MBから4MBになり、標準モードで192枚の
画像が保持できるという。
価格は63,000円で、8月24日に販売開始する。
詳細は
カシオのホームページを参照。
NC製品第1号モデル「NC V1」は、OSが本体に内蔵されたタイプになるらしく
(NC構想ではOSもサーバーからダウンロードするしくみとなっていた)、96年
10月発売予定。
OSもサーバーからダウンロードするタイプの「NC V2」は、NC専用ワープロ、
プレゼンテーションツールなどのアプリケーションが利用可能で、97年2月の
発売予定。
日本語対応の「NC Japanese Model」は、97年3月に発売される予定。
なお、NC構想発表時には「$500 PC」いわれていたが、実際は$300位になると予想されている。
Windows95版、WindowsNT4.0版が同社の
ホームページからダウンロードできる。
このIE3.0β2では、Java Just-in-Time Compiler が実装され、多言語対応、
なども可能になっている。多言語対応は「International Extention」を
インストールすれば可能になり、これも同社の
ホームページからダウンロードできる。
また、日本語版も公開された模様で、マイクロソフト社の
ダウンロードのページ他、
東京インターネットの
FTPサーバーからダウンロードできる。
既にベータ版が、同社の
ホームページからダウンロードできるが、約12MBと巨大なものとなっている。
動作条件はPentium90MHz以上、メモリ24MB以上、WIndows95またはWindows
NT4.0。WindowsNT3.1/3.5/3.51はサポートされない。
VJ++では、OLEベースのプロトコル「COM(Component
Object Model)」に対応し、ActiveXと連携できるという。
この統合で、BIGLOBEへの1回の入会手続きでPC-VANとmeshの機能を利用
できるようになった。このことより、PC-VAN専用通信ソフト「PC-VAN
ナビゲータ」とWWWブラウザーを連動させることもでき、PC-VANナビゲータ上に
表示されたURLをクリックすると、WWWブラウザーが起動しインターネットへ
ジャンプすることができる。
内部には Pippin ATMARK が組み込まれており、テーブルゲーム機のように
コインを投入すると設定された時間だけ接続ができる。
同社はプロバイダも兼ねている。
既に、渋谷のカラオケボックスに導入されているという。
価格は69万8000円。
このNTサーバーは、PowerPC 604の100MHz版を搭載した「E604-100P」と133MHz版を搭載した「E604-133P」の2モデルで、モトローラ製のまま販売する。
この2機種はPReP(PPCPの前身)ベースマシンである。
ひとつは、100MHz版PowerPC 603e搭載ThinkPad。メモリ16MBでAppleの
ASICも使用されているという。MacOSのほかにWindowsNTも動作する。
もうひとつは、Aptivaと同一きょう体の、PowerPC604ベースでMacOS専用
デスクトップ機で、各種マルチメディア機能を搭載するという。
8月のMACWORLD ExpoのIBMブースが注目される。
このベータ版はWindows95およびWindowsNTに対応し、OpenDocパーツとOLEオブジェクトとの交換を可能にするComponentGlueと呼ばれる技術が採用されている
という。
同社のWebサイトの
「Club OpenDoc」(http://www.software.ibm.com/clubopendoc/)
からダウンロード可能になる予定。
価格は148000円。初期出荷5000本はキャンペーン価格で98000円で販売する。
また、米Adobe Systemsは、Adobe FrameMakerからHTMLへ変換を行う無料のユーティリティ「HoTaMaLe」を発表した。
すでに、FrameMaker 5には標準でHTML変換機能が備わっているが、
HoTaMaLeでは表のサポート、フォントやサイズのマッピング機能の向上などが実現されているといるらしい。
Adobeではこれを毎月アップデートしていき、FrameMakerのWeb向け機能を強化していく計画という。
Windows 95/NT用HoTaMaLeのパブリックベータ版を配布開始し、Mac版は8月、各種UNIX版は7月から9月の間に出荷される予定。
「Netra nfs 150」は、Ultra Enterprise 150(UltraSPARC 167MHz版搭載)
にUPSを内蔵、Solaris2.5と専用ソフトウェア「SmartServe 1.0」が
プレインストールされるという。また、サーバーの管理は、UNIXコマンドを
使用せずにWebブラウザで行うことができる。
この製品は、以前
このページで「Public NFS」として紹介した
同社が提唱する「WebNFS」をサポートする最初の製品となる。
詳細は日本サンの
プレスリリースのページを参照。
現在、Java言語は国際化対応がされておらず、日本語を扱うことができないため、
同社が独自に日本語化するというもの。
JDKも独自に日本語化する模様。
MetrowerksはMacintosh用開発環境「CodeWorrior」でMicrosoftのインター
ネット用マルチメディア技術であるActiveXをサポートし、「Internet Explorer」向けに,Javaベースの技術を開発するという。
また、Microsoftは、今後のMacintosh版Internet Explorerの開発に
Java Virtual Machineを組み込んだCodeWarriorを使用する模様。
年内出荷が予定されているMac版のInternet Explorer 3.0では、
「ActiveXと統合されたJava」が目玉になるという。
さらに、Microsoftは「Visual Basic(VB)Script 」のMac版を、今夏中に
リリースする計画を明らかにした。
VB Scriptの利用によって、HTMLのページ、Javaアプレット、ActiveX Control
間でのやり取りが可能になるという。このツールは
MicrosoftのWebサイト
からダウンロードできるようになる予定。
これまで、MacintoshでPPP接続を行うにはフリーソフトウェアのMacPPPを
利用する程度にとどまり、Windows95やWindowsNTなど標準採用OSに遅れを
とっている状態であったが、ようやく、PPPプロトコルをOpenTrasportとARA
(Apple Remote Access)に統合することを明らかにした。
統合計画は次の通り。
ARA2.1で28.8KbpsとISDNサポート
Apple Internet Connection Kit 新バージョンリリース
OpenTransport1.5リリース
ARA3.0でPPPサポート及びAppleTalkルーティングサポート
対象ドメインは,東京第1、東京第2、東京第3、東京第4の4カ所に限定される。
256KbpsサービスはISDN Bチャネル4つを利用して実現、128Kbpsサービスは、
マルチリンクPPP(MP)のサポートによってISDN Bチャネルを2つで実現するという。
これらのサービスは端末側機材はリムネットが指定するものを使用しなければならない。
料金は、64Kbps が従来のアナログ/非同期サービスと同じ、128Kbpsが2倍、
256Kbpsは4倍となる。
なお、前記指定機材は
リムネットのホームページで発表する予定。
パソコン本体の内蔵ディスクの大容量化により、外付けや増設ハードディスク
の売り上げが落ち込み、ハードディスクに依存した販売体制や過当な価格競争なども
倒産の原因と言われている。
パソコン用外付けハードディスク1台の利益は500円程度といわれ、ICMのような、
HDD専門メーカーは経営が困難になっているという。
今後のサポートについては明らかにされていない。
このクラスライブラリは、サウンド、ビデオ、アニメーション、スタイル化テキスト、
3Dグラフィックイメージングなどを可能にするもので、Javaアプレットから、AU、WAV、MIDI、などの音声ファイルやMPEG、QuickTime VR、などの動画ファイル
などの再生が容易にできるようになる。
Appleのこの発表は、QuickTimeなどのマルチメディア技術をJava言語に統合させることを狙ったものだとされている。このため、AppleはJavaSoftに対して、Java Media APIに盛り込むよう働きかけるという。
詳細はMacromediaのホームページの
プレスリリースのページを参照。
無償アップグレードサービスは、ITU-Tから33.6Kbps通信方式の正式勧告
が出された時点から行い、NIFTY-Serveのモデムベンダーフォーラム(SMODEMVA)で
申込用紙をダ ウンロードし,同社のカスタマーサポートセンターにFAXか電子メールで申し込む方法などでアップグレードが可能となる。
新規購入するユーザーは 店頭で申込用紙をもらい、申し込む形となる。
なお、現在、ITU-Tで33.6Kbps規格を検討中で,7月上旬には正式勧告がなさ
れる予定という。
詳細はJavaSoftのプレスリリースを参照。
同製品はWordPerfectやQuattro Proを含んだWindows対応のアプリケー
ションスイートをJava環境に移行させたもので、年末までにリリース予定。
Office JVはインターネット経由で提供していく計画で、Javaが
持つネットワーキング機能を生かせば,パッケージ全体ではなく,機能
ごとにアップデート可能となる。
Javaベースであるためデスクトップマシンだけでなく,セ
ットトップボックスのようなJavaデバイスにも対応できることになる。
Java端末「MonAMI」は、Javaデベロッパーカンファレンス「JavaOne」で展示された。
この技術により、PentiumProプロセッサの20個分に相当する1億2500万トランジスタを、1個の
シリコンチップに集積することが可能になる。例えば、1チップでモデム100個分
の処理が可能になるという。
DSPやASICなどに採用される予定。
双方向接続サービスは,ユーザー側ネットワークとインターネットをISDN回線を
介して双方向にIP接続する事を可能にし、インターネット側からユーザー側に
アクセス要求があると、IIJ側からユーザー側に呼び出しが行われるという。
このサービスにより、ダイアルアップであるにも関わらずサーバーを立ち上げること
が可能になる。
「NC Reference Profile」は7月に発表、8月末までに正式規格決定となる見込み。
NC仕様案である「Reference Profile 1」は、
http://www.nc.ihost.com
から入手可能。
ちなみに、AppleはNC仕様の「Pippn Plus(仮)」のリリースを計画中。
コードネーム「Kona」と呼ばれているこのOS は、比較的軽いOSのようで、
Java端末や、ネットワークコンピュータ、インターネット端末のような
機器に組み込まれることが予想されている。
なお、このOSはOARCLE、東芝、三菱にライセンスされる模様。
特筆すべきは、インターネットアクセス機能。WWWブラウザ、Telnetなどが
組み込まれているという。
画面サイズは320×240ドット、640×480(縮小表示)に対応。なお、インターネット
接続にはPCMCIAスロットに28.8kbpsのカードモデムを装着する必要がある。
価格は本体のみが120,000円、デジタルスチルカメラカードとのセットが155,000円。
これにより、国内では、Real Auido Server は東芝情報システムから購入することになると言う。
また、RealAudio Playerのエンドユーザーへの販売は行わない。
価格は、5ユーザー98,000円、20ユーザー398,000円、100ユー
ザーは1,480,000円となっている。
JavaSoftの
FTPサーバーから
Solaris(SPARC)版(3109KB:tar.Z)
と
Winodws(32ビット/x86)版(2517KB:自己解凍)
が入手できる。
また、
国内ミラーサイトにもある。
また、米Apple Computerは、Javaのライセンスを取得し、MacOS、OpenDoc、
Newton OSなど
のテクノロジに取り込むことをアナウンスするようである。
価格は300MHzAlphaプロセッサを搭載したAlpha XL 300 Personal Workstation
(メモリ32MB、ディスク1GB、2D/3Dグラフィクスアダプタ、CD-ROM、FDD)が、
8495ドル、366MHzAlphaプロセッサを搭載したAlpha XL 366 Personal Workstation(メモリ32MB、ディスク1GB、2D/3Dグラフィクスアダプタ、CD-ROM、FDD)が、
9995ドルとなっている。
MOは、128MB、230MB、540MB、640MBに対応(128MBは読み込みのみ)
し、CD-ROMは、8cm/12cmに対応する6倍速。
インターフェースはEnhansed-IDE。
デビッド・ネーゲル氏は95年4月からワールドワイド研究開発部門担当の
上級副社長を務め,Appleのハードウェアおよび(Mac OSを含む)ソフトウ
ェア製品の開発を監督してきた。
AT&T Laboratories社はAT&T分割で設立された研究開発部門で、
約3分の1は旧ベル研究所の組織を引き継いでいるという。
接続は、これまでのSerialポートのみから、
SerialポートとADBポートの両方
のポートを利用するようである。
国内での発売時期は未定。詳細は、
米Connectix社のホームページを参照。
RSA Data社が提供する公開鍵暗号方式「RSA」は、Netscape Communications、Microsoftなど500社が採用しており、事実上の標準のインターネット
セキュリティシステムである。
個人データ、パスワードファイル等が消失したという。ニューコアラでは、
CGIの使用禁止、Telnetの制限などの措置をとり、今後の対応を検討中との事。
サービスは、当面5月末までの限定サービスで、6月に正式サービス開始となる。
インターネットフリーウェイに接続するためには、「Hot Cafe」という
ふざけた名前の(^^;専用の接続ソフトが必要で、
アスキーネットのホームページからやパソコン通信アスキーネットから
入手できる。
ソフトはWindows95のみ対応。Mac版は正式サービスの6月に公開される予定。
Just Office ServerはOracle7 Workgroup Serverを含み、
SMTPメールサーバやWWWサーバー、電子会議システムなどの機能を持つ。
価格は、Solaris版が20クライアントアクセスを含めて(スターターキットと呼ぶ)
58万円(保守料87000円/年)、NT版が38万円(保守料57000円/年)
詳細はジャストシステムのホームページを参照。
実際にはPowerPCチップ販売部門であるIBM Microelectronics Divisionと
Appleとの契約だと伝えられている。
WebScout NWは、シスコ・システムズからライセンスされた技術をベー
スとしたもので、NetWareクライアントからTCP/IPアプリケーションやIn
ternetへのアクセスを可能にするもの。Novellも同様の製品の出荷を計画しており、
競合することになる。
Solstice PC-CachFS 1.0は、ネットワーク・パフォーマン
スを向上させるPCキャッシング・ユーティリティで、サーバ上で更新されるまで
PCのキャッシュに格納し、トラフィックの軽減を図るといったもの。
PC-CacheFSはWin3.1、Win95、Windows for Workgroupsに対応し、Ne
tWareやNTなどのサーバ環境で稼働するという。
ベータ版が95年末に公開されていた。
これは、おそらく国産初のNetscapeプラグインと思われる。
URLはhttp://www.yahoo.co.jp。
Java WorkShopはブラウザベースの開発環境で、Solaris、Windows95、WindowsNT
に対応する。
詳細は、米Sunのホームページの
SunSoftのページや
What's Newページを参照。
また、トライアル版を
ダウンロードのページからダウンロードできる。
新機能は、News、Mail関連の強化、テーブルのセル内でのバックグラウンドカラー
指定、AIFF, MIDI, WAV, AU各サウンドファイルに対応したオーディオ関連
プラグイン搭載、その他プラグインバンドルなど。
今回のリリースの使用期限は7月15日となっている。詳細は以下のリリースノートページを参照。
(以前このページでお知らせしたリリースノートフォルダの
URLは変更されています)
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/unix-3.0b2.html
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/windows-3.0b2.html
AMiTY SPは7.5インチDSTNカラー液晶ディスプレイを採用、A5ファイルサイズ(241x169x28mm) 、重量850gというサイズで、ペン操作方式。ドッキングステーションと組み合わせて通常のパソコンとしても利用できるユニークな設計となっている。
詳細は、三菱電機の
AMiTY SPの紹介ページ
を参照。
全面タッチパネルの
8.4インチカラー液晶を採用、CPUにAm486DX4(75MHz)、メモリ8MB(最大24MB)、HDD 260MB、B5サイズ(267mm× 182mm×37mm)で、重量は約1.1kg
というスペック。
「携帯情報端末」と銘打ってはいるが、PDAというよりはハンディターミナルの
色合いが強い。
価格はDSTN液晶タイプが39万円、TFT液晶タイプが45万円。
詳細は富士通のWWWサーバーの
プレスリリースのページを参照。
これにより、Java環境で日本語入力が可能になる?
このほか、韓国語、中国語対応も検討中らしい。
「Medallion PC-NFSpro 2.0J」はWindows95/Winodws3.1に対応し、
基本のTCP/IPスタック(NFS,LPD,PPPなど)に加えて、Netscape Nvigator
2.0、PC-XWare2.1J(Xサーバーソフト)、日本語LAN3270 3.1 for Win(日本語
3270エミュレータ)、CyberMail(暗号化機能付き電子メールソフト)、ASTRANSAC
1.0Lite(英日翻訳クライアントソフト)、などのソフトがバンドルされる。
価格はオープンプライスで、JAQSYS PC-NFS Ver 4.0/5.0、PC-NFSpro1.1J、Medallion PC-NFSpro1.0J
などからのアップグレードも用意されている。
詳細は、
東芝情報システムのホームページを参照。
「QV-10A」の新機能はカメラtoカメラ通信機能とよばれる、QVデジタルカメラ
同士で画像のやりとりを行う機能(従来機種の「QV-10」とも通信が可能)と、特定の
画像を隠す「シークレット機能」。
「QV-30」の新機能は「QV-10A」の新機能に加えて広角と望遠の2焦点レンズと
2.5型カラー液晶(従来は1.8型)。
併せて、パソコンリンクソフトも価格を9800円に下げて発売する。
詳細はカシオの
「QV Degital Home Page」を参照。
Newton OS2.0を搭載し、Message Pad としては初めてELバックライトを採用し、
RAMは2.5MBに増加している(従来は1MBまたは2MB)。
詳細は、米Apple Computer の
Newton Message Pad 130のページを参照。
このPublic NFSにより、HTTPプロトコルの代わりにNFSでファイル転送
を行い、パフォーマンスが向上するという。
イントラネットの導入企業などでの採用が有力視されている。
SunSoftでは5月にPublic NFS仕様を公開し、年内には自社のNFS製
品でサポートする予定。
Internet Explorer 3.0はOLEコントロール技術をベースとした
ActiveX技術が
組み込まれ、動画、3Dバーチャルリアリティー、ビデオなどの動的な
ウェブコンテンツ(ダイナミックウェブ)とのリンクが簡単に実現でき、
新しいインターネット環境が容易に構築できるという。
Internet Explorer 2.0の拡張タグはもちろん、Netscape Navigatorの拡張タグ
の一部にも対応しているという。さらに今回発表になった新技術「NCompass」
ツールセットにより、Netscape用プラグインにも対応するとのこと。
また、サーバーでは「Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 3.0A; Windows
95)」として認識されるらしい。
なお、Internet Explorer 3.0のα版が、Microsoft ActiveX Development Kit
(約12MB)に含まれる形で配布が開始された。米MicrosoftのWebサイトの
Microsoft ActiveX Development Kitのダウンロードのページから入手
できる。12MBもあるので2MBまたは1MBの分割でダウンロードもできる。
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/unix-3.0b1.html
http://home.netscape.com/eng/mozilla/3.0/relnotes/windows-3.0b1.html
この共同開発は同規格を次世代UNIXの業界標準にするのが狙いで,年内にも
完成させる予定。
両アプレットは,スタンドアロン型アプリケーションとNetscape用プラグインの
両方の形態で提供される予定。アプレットと呼ばれているがJavaで書かれているわけではない。
Look@Meは4月下旬(ベータは3月15日),FlashNoteは4月下旬か5月初旬にリリースの予定。
詳細はFarallon Computingのホームページを参照。
日本SGIは、Moving Worldsの統合的な開発および運用環境として
「Cosmoファミリー」を提供する。このファミリーはオーサリングツールの
「Cosmo Create」、Javaおよびビジュアルプログラミングのための
「Cosmo Code」、ビューワの「Cosmo Player」、
Java利用のクラスライブラリ「Cosmo Motion」、DB接続ミドルウェア
「Cosmo Media Base」の5製品からなる。
ソニーはMoving Worlds対応にしたブラウザ「CyberPassage Browser」を
4月中に配布する。またオーサリングツールの「CyberPassage Conductor」、
ホワイトボード機能にも対応したマルチユーザーサーバソフトウェア
「CyberPassage Bureau」も提供する予定。
今年夏に発足するVAG(VRMLアーキテクチャグループ)のキーマンのMark Pesce氏
も「Moving WorldsはVRML 2.0に一番近い場所にある」と話した。
Moving Worldsに関する詳細は、日本SGIの
Webサイトを参照。
AppleTalk,TCP/IPに対応しており,100Mbpsイーサネット使用時に
より効果が現れ、データの転送速度を最高で5倍に向上させる。
HyperSurferは,WWW,New,FTPや電子メールの送受信をサポート
し,Macintosh上で最高のパフォーマンスを引き出せるように設計されている
ために,AppleScriptやDrag&Drop Manager,Thread Managerなどの
System 7.5の環境やOpenDocやOpenTransportにも対応する。さらに、QuickTime、QuickTimeVR、
3DMF標準サポート、Netscape用プラグインのサポートなどが計画されている。
アップルフェローのガイ川崎氏がプレビュー版をテストし、絶賛したことから
にわかに話題になりつつある。
これは、専用ソフトによってインターネット接続中は必ず画面上に広告ウィンドウを
表示させ、その代わりに接続料金を割引、あるいは無料にしようというもの。
なお、プロバイダー業務は行わず、サービスは既存のプロバイダーを通して行われる予定。
このサービスでは広告専用ウィンドウを表示しないとブラウザーも閉じてしまう仕
組みで広告ウィンドウは常に前面に表示される。広告は1分毎に更新され、利用者が
ウィンドウ中のボタンをクリックすると、資料請求や関連ページへとジャンプする。
これは、HTML文書の中でPostScriptタイプ1およびTureTypeフォントを使用
可能にするもので、フォントは圧縮されサーバーから供給するしくみとなる。
詳細は
Appleのプレスリリースのページや、
Netscapeのプレスリリースのページを参照。
JavaアプレットでIPアドレスを「騙る」ことができ、それにより
ネットワーク上で悪さをできるというもの。
詳細は
Javasoftのページを参照。
OCNはTCP/IPベースのネットワークで、インターネットにも繋がり、
プロバイダーの機能はひととおり提供される。ダイアルアップ接続のサービスも
ありメールボックスなども提供される。
専用線接続の場合、ユーザー側のDSUにはルーター機能があり、ユーザーは
直接イーサネットで接続できる。
料金体系は、128Kbpsの専用線接続で月3〜4万円、1.5Mbpsで月30〜40万円と
なる。また、ダイアルアップ接続の利用料は基本料金が月3,000円(電話料別)となる
という。詳細はNTTの
ニュースリリースを参照。
Appleはこれまで、A/UXをベースとしたサーバー、MacOSをベースとした
WorkgroupServer、などを投入してきたが性能的には疑問符を打たざるを得ない
ものであった。しかし、今回投入された Network Server は、PowerPC604/
132MHz(500モデル)・PowerPC 604/150MHz(700モデル)を採用、OSに
IBMのAIX4.1.3のAppleバージョンを採用し、まさにSunやHPと同じ
「UNIXサーバー」である。
Appleからはファイルシェアリングやプリントサービス用パッケージはリリース
されず、VARにゆだねられる。
この通信サービスはMagicCap OSを搭載した携帯通信コミニュケータを利用して、
音声、イラスト、手書きメモなどやE-MailなどのやりとりやFAX送信、ポケベル
へのメッセージ送信、といったことが
可能になる。また、情報提供も順次行われていく予定で、当初は「ぴあ」
が情報提供を行う模様。
費用は初期費用5000円、月額2500円となっており、提供されるすべてのサービス
が利用できる。期間は1996年3月12日から1997年1月31日まで。端末は利用者に
貸し出される。
申し込みは端末台数に限りがあるため5000人限定先着順となっているようである。
端末はソニー製のMagicLinkとパナソニック製のCF-CP1000がある。
詳細は、
Paseoのホームページを参照。
また、JavaやWeb対応のNotesをS/390に移植する計画も明らかにした。
また、RS/6000 AIX用サーバーソフトとしてとしてMultimedea Server
もリリースされる。
Internet Connection Secure ServerとOS/2Warp Server、Netscape
Commerce ServerとSolria、Netscape Commerce ServerとWindowsNT
という組み合わせが存在する。
開発コード「Infrno」と呼ばれるものでJava同様、異機種プラットフォームで
動作し、インターネットからダウンロードして実行できるアプリケーションが
開発可能となる。
現在、NT Serverを購入するとIISが無料で入手でき、他のWebサーバー
を購入する必要がなくなるため、このような提供形態は、Windows95にWord
をバンドルするようなものではないかという指摘があり、反トラスト法に抵触
する可能性があるという。
現在、VRML1.0から2.0への策定移行中だが、Moving Worldsは、このVRML 2.0
での採用を目的に開発されたものだという。また、JavaやJavaScriptとの連携
も可能でオブジェクト間、スクリプト間で通信も可能となる。
Moving Worlds はAdobe Systems、Boland、CA、FirstVirtual、IBM、
Infomix、Macromedia、Netscape、ソニー、SEGAなど50社以上がサポート
を表明している。
しかし、Sunはこの仕様をサポート
せずに、独自に「HollowSketch」や「HollowWeb」などの技術を提唱、
MicrosoftはVRMLを独自に拡張した「Active VRML」を、AppleはQuickDraw
3Dをベースとした「3DMF(3D MetaFile)」を提案している。
これにより、OpenDocベースのアプリケーションがより少ないメモリ容量で
動作するようになり、携帯型PCや小型デバイス、Internet端末等でOpenDoc
テクノロジが利用できることになる。
採用は、今年の第3四半期予定されている「OpenDoc2.0」からの見込み。
昨年12月に発表したInternet戦略を元に方針を転換して、当初はWebに対応
したBlackbirdの暫定版を投入する計画だったが完全に「Internet Studio」
に移行することになった。
このMicrosoftの動きに呼応するように、米Netscape Comminucations社は
Blackbird開発者を対象とした移行プログラム
「Netscape Development Partners」
を発表、3月31日まで実施される。
(
http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease85.html
)
このプログラムは参加したBlackbird開発者に、
同社プラットフォームへの移行に必要なソフトやツール
(
Netscape Navigator Goldベータ版や
ビジュアル開発環境Netscape LiveWire Pro
など)、サポートを無料で提供するというもの。
詳細は米ORACLEのWebサイトの
プレスリリースのページやIBMのSYSTEM/390のWebサイトの
ストーリーページを参照。
開発動向が注目されるVBSであるが、日本のマイクロソフト社では、
そのVBScriptに関する情報をすばやく日本語で提供するページをス
タートしたこととなる。
IISは同社のWebサイトから無料で提供され、対応OSはWindowsNTのみ
。同社のサーバパッケージ「BackOffice」と緊密に統合されたHTTPサ
ーバを開発が可能という。
機能的には、Netscape社の製品のほうが技術的に優れているとされているが、
ブランド名やBackOfficeとの統合性の高さにより、多くの企業がIISを導入する
と予測されるという。現在のWebサーバは大半がUNIX対応だが、マイクロソフトがNT対応の
Webサーバを無償提供することで、既存ベンダーが深刻な危機にさらさ
れる可能性もある。
同ソフトは、クレジットカードを使った電子商取引きには危険が不可
避であることを訴えるために開発されたもの。
ハッキングソフトはキーボード入力を常に監視し、数字が16回連続して入力されると、
その数列がクレジットカードの番号かどうかチェックし、クレジットカード番号
であれば、TCPのソケットに渡すというもののようである。
これにより、将来、ウイルスがクレジットカード番号を第三者に渡す可能性を
暗示するというものでる。つまり、暗号化をして送り出す前に盗聴される可能性が
あるということ。
今後同様のプログラムがユーザーのシステムやコンピュータ・ウィルスに不正に
組み込まれ電子商取引きを狙った犯罪が米国で多発する可能性があると警告。
しかしながら、JavaやJavaScriptなどを応用した入力方式や
ソフトウェアキーボードで回避できるのでは?という説も出ている。
ちなみに同社は、買い手と売り手がオフラインで口座を開設し、
決済がコード化されたキーワードなどで行われるという方式で、
クレジットカードを使わない電子通貨決済システム・サービスを提供している。
買収額は2億5,000万ドル程度と見られており、94年3月
にNovellがWordPerfect買収時に支払ったおよそ8億5,500万ドル
と比べると、極めて安価になる模様。
InterWorldは、同社が開発している低価格のネットワーク
・コンピュータ(NC)のためのサービスで、計画は複数の大手企業と共同
で進められることになっている。
サービスは、今年9月に最初のNC製品を出荷するのに合わせ、InterW
orldサービスを開始する予定。すでに計画実施に向けて大手キャリアや
ニューメディア会社などと提携しているが、社名は明らかにされていな
い。
ORACLE CEOのエリソン氏は、
「InterWorldはNC計画の重要な構成要素であり、今年
9月には両方が揃って登場することになる」と語っている。
現在オラクルは、世界各地でInternetサービス提供業者となる提携企
業を募っており、エリソン氏は望ましい提携先として、大手のテレビ局
や新聞社、電話会社などを挙げている。
これは、新しい統合ゲートウェイ・サービス「Domain Name Serv
ice/Windows Internet Naming Service (DNS/WINS)」によって提供され
るもので、ユーザーはInternetを介して、NTサーバ/ワークステーショ
ン間でリソースを共有することが可能になるという。
Coplandは Macintoshの次期OSで、マイクロカーネル化、カスタム化可能なインタフェース、
OpenDoc などを含んだ強化ファインダをサポートするもので95年5月にリリース
スケジュールや機能が発表されたものである。
Copland担当グループ製品マネジャーのビート・サルバジオ氏によれ
ば、同社ではCoplandの年内出荷を実現するため、従来のベータ・テス
ト・プロセスを取らずに、開発中の新機能を追加搭載したディベロッパ
ー向けベータ版を、3回から4回に分けて順次リリースしていく計画とい
う。これは、米MicrosoftがWindows95の開発でとった手法と同じである。
また、現在、PowerTalk(統合電子メール技術)の開発中止、
OpenDocベースの通信ツールCyberDogの採用などが明らかにされている。
対象プラットフォームはベータ版と同様、SPARC/Solaris(2.3,2.4,2.5)、
MicrosoftWindows95、MicrosoftWindowsNT。
詳細は
http://java.sun.com/JDK-1.0/index.htmlを参照。
詳細はSunのWebサイトの
SunWorldOnlineのページ
や公開準備サイトとなる
http://www.javaworld.comを参照。
詳しくは
IBMのWebサイトのJava関連情報ページを参照。
Java言語を処理する専用チップのリリースが発表されました。
しかしながら、今回のリリースでは、ベータ版同様にJavaはUNIX版と
Windows32ビット版(Windows95/NT版)のみでサポートし、
Macintosh版、Windows16ビット版(Windows3.1版)ではサポートされない。
なお、Macintosh版のJavaは2.1からサポートされるという情報もある。
以前お知らせしたリリースノートフォルダ
には概要仕様が説明されている。
Newsbytesによれば、Appleのスポークスウーマンは「現在は
コメントを控えさせていただきます。いつもと同様に
、お伝えすることがある時にはその時点で迅速にアナウンスい
たします。」と語ったとのこと。National Semiconductor はアメリオ氏
は既に辞任していることを発表している。
ウォールストリートジャーナル紙は Sun の CEO スコット・マクネリ氏が
買収に関する特別チームを編成し数日以内に公式発表を行うと報じているらしい。
買収総額は40億ドルと推測されているとの事。
Netscape Goldはオンラインドキュメントの作成/編集などができる次世代
ソフトウェアツールであるが、公開されたベータ版はいくつかの機能が使用できない
うえに、Windows95/NT対応のWindows32ビット版のみである。
Netscapeのサイトに正式版リリース用のリリースノートフォルダが
用意されたようである。
http://www.netscape.com/eng/mozilla/2.0/relnotes/mac-2.0.html
http://www.netscape.com/eng/mozilla/2.0/relnotes/unix-2.0.html
http://www.netscape.com/eng/mozilla/2.0/relnotes/windows-2.0.html
正式リリースされればこれらの場所にリンクが張られるのでは?と、
噂されている。
これで、BEKKOAMEはIIJ(1.5Mbps)、SprintLINK(512Kbps)とあわせて3つの経路に
が存在することになった。BEKKOAMEでは同社の
ホームページで「一次プロバイダ」
になったと明言している。
NSPIXPはWIDEプロジェクトの共同研究者グループですすめている、商用ネットワーク
のための
相互接続実験である。
これまで、Internet Explorer2.0はWindows95のみを対象プラットフォームと
していたが、今回、Windows3.1およびMacintoshに対応したものを公開した。
ベータ版であはるが、米Microsoftの
ホームページからダウンロードできる。
いくつかのサービスのうち、「端末ダイヤルアップ(エコノミー)」サービス
は、基本料金980円(5時間利用分含む)で5時間以降は20円/3分という低価格
で実施される(初期登録料1,980円)。INS64(同期)、アナログ28.8Kbpsををサポ
ートする。
このほか、月額10,000円固定(初期費用9,800円)のサービスやLANダイアルアッ
プサービス、専用線IPサービスなどが提供される。
なおアップルは例によってこの買収の噂を否定している。
Yahoo社は世界有数の
インターネットサーチ情報サービス会社だが、
この日本法人設立で「日本版公式サーチサイトYahoo」が登場する
ことになるだろう。
3.3Vで動作し、166MHz版が4.76SPECint95/3.37SPECfp95、150MHz版が
4.27SPECint95/3.04SPECfp95 という処理能力を持つ。
詳しくは
インテルのWebページを参照。
ダイアルアップレプリケーション機能やオートマチックデータロケーション
機能などを持つ。
価格は1ユーザーの基本プロダクトで49,000円。価格的にPersonal Oracle7
対抗製品といえよう。
これまで、仮名称として「ピピン・パワープレーヤー」が使われていた。
なお、併せて、ピピンの
開発、販売を行う新会社(株)バンダイ・デジタル・エンタテイメントを設立、
ピピンに関する業務をこの新会社に移管する。販売、
開発などの業務のほか、パソコン通信サービスなども行っていく予定という。
この提携の第一段として、同社は新サーバーソフト「Just Office Server」を発売する。
Just Office Serverは、ORACLE7データベースをバックエンドとしており、WWWサーバー
機能をはじめ、グループウェア機能も提供されるという。
リリースはSolaris版が3月、NT版が5月。96年中にはコマースサーバー機能、ワークフロー機能
のモジュールをリリースする予定。
インターフェースはSCSI-2で、Windows用とMacintosh用がある。価格は、
Windows用が 118,000円、Macintosh用が 128,000円。
QV-30は、QV-10の上位機種で、サイズは一回り大きくなり、重量は約50g重くなった。
QV-10からの機能のアップ内容は次の通り。
画素数、撮影枚数には変更はない。
日本での発売時期は未定。
このモジュールをWindows 95に組み込むと、Windows 95からNetware 3.12Jを
使ったときにもロングファイルネームを使えるようになる。
モジュールは、
ノベルのページからリンクされている、
FTPサーバーからダウンロードできる。
「iボックス」はCD-ROMを内蔵し、専用のブラウザを組み込ん
だ端末で、価格は5万円前後の家庭用と、モニターとキーボードを標準装備した9万円
前後の企業向けの二種類を予定しているようである。
ちなみに、同社はまだ正式発表はしていない。
このインターネット1996ワールドエキスポは、世界約100カ国の参加により、
インターネット上で開催される万国博のことで、1996年12月31日まで行われる。
URLは、http://park.org/
NIFTY-Serveの会員は、
FENICS-ROAD4(14.4kbps対応)経由でインターネットのWWWサーバへ
接続するというもので、接続料金は 10円/分。
また、米Netscape Communicationsと共同で,イン
ターネット上でのICカード用の決済用セキュリティ技術の開発を行なうことも発表した。
これらの開発は,通産省が発表した「電子商取引推進事業」のプロジェク
トのひとつである「スマート・コマース・ジャパン」の実証実験の
中で行なわれる。
価格は、149,000円。バッテリセット:20,000円、液晶モニター:39,800円、
通信アダプタ DT-1:15,000円
132MHzのPowerPC604を4個搭載してMacOSのマルチプロッセッシングに対応する。
このほか、CPUアップグレード対応、12個のメモリスロットで最大1.5GBまで拡張可能、
などの特長がある。
価格は 198万円。
基本ソフトにIBMからライセンスを受けているAIXを採用。リアルタイム高速
処理対応の各種制御用ミドルウェアを用意している。
価格は基本構成で 2,800万円。
Nashvilleの出荷時期は正式な発表やコメントはない。このためか、96年第1四半期
にリリース予定の「Windows 95 Service Pack」と混同されているケースもあるという。
また、Nashvilleのことを
「Windows 96」と呼ぶユーザーが多いが、米マイクロソフト社の幹部は、この呼称を
否定しているらしい。
さらに、Nashvilleのプレアルファ版がインターネットに流れたという噂まで出て、
混乱に拍車がかかっているらしい。
「C-Step」と呼ばれるバージョンでバッファに不具合があり、このためにデータが
破壊される可能性があるという。場合によってはシステムがハングアップするらしい。
現在は、BIOSパッチプログラムの配布で対応しているらしく、修正版は96年に出荷が
予定されている次期バージョンで対応される見込み。
米マイクロソフト社は12/13に対応モジュールを
セキュリティアップデートとして公開した。
日本語版で利用できるかどうかは不明。
オープン仕様とAPIは,1996年上半期に発表が予定されている。
Oracle7 Server Version 7.2
UNIX上のOracle7 Release 7.2と互換性を持ったPCサーバ向けRDBMS。パラレルクエリー、
レプリケーション機能なども搭載する。
対応OSは、WindowsNT3.5/3.51,NetWare 3.12J/4.1J,OS/2 Warp Connect。
価格は5ユーザー10クライアント90万円。
Personal Oracle7 for Windows95 Version 7.2
Personal Oracle7のWindows95対応版。レプリケーション機能・分散機能を搭載。
さらに、GUIベースのデータベース管理ツール「Navigator」を搭載。
価格は 69,000円。
Oracle Power Objects for Windows95
OPOのWindows95対応版。価格は49,000円
Oracle Developer/2000 for Windows95
Oracle Designer/2000 for Windows95
Oracle Developer/2000およびDesigner/2000のWindows95対応版。
価格は、各50万円。
SQL*Net TCP/IP for Windows 95
SQL*Net TCP/IPのWindows95対応版。価格は49,000円
Pro C for Windows95 Version 2.1
Pro*CのWindows95対応版。Visual C++4.0およびBorland C++4.5をサポート。
価格は 98,000円。
出荷は、Developer/2000が96年3月、Designer2000は96年5月、それ以外は96年1月末。
・ROMベースのOS
・RISCプロセッサ採用
・14.4Kbpsまたは28.8KbpsのPCカード・モデム搭載
・4〜8MBのメインメモリ
・モノクロ/カラーLCDまたはCRT接続タイプ
・オプションで高速ネットワークカード、ATMカード、フラッシュメモリまたはローコストHDDをサポート。
・価格は$500〜$1,000
プロセッサは AMD、R4000、MicroSPARCなどが噂されている。また、OSについては、
AppleのNewton OSの簡易版またはGeoWorksの Geos のどちらかになりそうである。
主なものは、以下の通り。
・インターネット用プログラム言語「Visual Basic Script」を軸とする総合戦略
・米大手パソコン通信会社CompserveとのWebブラウザに関するライセンス提携
・CAとインターネットにおけるWindowsNTのイテングレーションについて提携
・インターネットアプリのためのスクリプト技術としてVisual Basic Scriptを採用
・ActivVRMLをサポート
・Internet Explorer Web Browser for Mac、for Winのβ版出荷
・インターネット上にセキュリティ技術(Digital Signature Initiative)提唱
・OracleとWebソフトなどについてクロスライセンス契約を提携
・Javaをサポート
これらの発表により、
インターネット関連製品がラインナップされた。
INTERNET EXPLORER 2.0:Webブラウザ。プラグインによりVRMLもサポートするようで
ある。
Internet Assistant for Microsoft Word: MS-WORD95のアドオン。
Internet Information Server
:WindowsNTベースのWebサーバー
Internet Studio: HTMLのビジュア
ルコーディング環境
Word Viewer:Microsoft WORD文書ビューワ
Solaris2.5はSunの最新の64ビットCPUのUltraSPARCをはじめ(SMCC Version?)、
x86/Pentium(for X86)、PowerPCプロセッサもサポートする。
64プロセッサ対応、NFS V3サポート、ODBCプログラムI/F(x86?)サポート、などの
新たな機能が追加されている。
バンダイが96年3月開始を予定しているインターネット接続サービス「バンダイ・
ネット」(仮称)に合わせて発売する模様。価格は未定。
「犯人」は米国から国内の複数のサイトを経由・迂回して不正入手をはたらいた
らしいとのことで、他のサイトでも被害が出ている可能性が危惧されたが、11/28
に中部大でもそれらしい形跡が発見された。
これは、Visual Basic と Visual C/C++ ベースのアニメーションオブジェクトと、
OLEカスタムコントロール(OCX)をベースにしたものらしい。
Java言語はJavaアプレットからOSの操作を禁止することによって、セキュリティを
確保するしくみになっているが、Microsoftのものは、OCXアプリケーションそのもの
安全性を保証する認証機関を組み込む形で同様のセキュリティを実現しようとしている。
発表は 12/7 が有力視されている。
「マスク」や「ジュラシックパーク」などで使用された特殊効果を加える事が可能と
いう。350種類の音響効果、200種類の音楽などが収録され、映画の作成が可能。
価格は $44.95。
詳細はMicrosoftホームページを参照。
ドライバソフトウェアはMicrosoftのホームページから入手できる。
新生FMV−TOWNSはTOWNS−OSとWindows95のOS両方を
内蔵し、切り替えて使用できるという。
[コンパック]
PentiumPro(150MHz)を搭載したデスクトップPC「DESKPRO XL 6150」を発売を
開始した。
WindowsNT3.51Workstationを標準サポートし、PDドライブも標準装備している。
価格は 898,000円。
併せて、Pentium(120MHz)を搭載したノートPC「DESKPRO XL 6150」を発売してい
る。価格は 398,000円から。
[日本アイ・ビー・エム]
PentiumPro(150MHz)を搭載した IBM PC360 を発表した。
メモリ標準 32MB, HDD 1.2GB, 拡張スロットはPCI、ISAバス対応6スロッ
トを持ち、価格は 898,000円の予定。出荷は 96年第一四半期。
[日本電気]
PCサーバー Expressシリーズ、PC-98シリーズで PentiumPro搭載モデルを発表し
た。
Express5800/160 は PentiumPro(150MHz)を搭載し、最大2個まで搭載可能という。
OSは WindowsNT3.51、NetWare4.1SMPの2つのOSが利用可能。
新PC-98は PentiumPro(150MHz)を搭載した「PC-9812St15/L16」を発表した。
きょう体はミニタワー型で WindowsNT3.51 をOSとして採用している。
標準メモリ16MB(MAX256MB),ディスク1.6GB(MAX9.6GB),6倍速CD-ROM装置を標準装備
して価格は 790,000円。
「Sun Ultra 1」はUltra SPARC-I プロセッサを搭載したデスクトップワークステーションで、
クロックスピード 143MHzのプロセッサを搭載した「Model 140」、167MHzのプロセッサを
搭載した「Model 170」、さらに「Model 170」のフルカラーモデル「Creator Model 170E」
「Creator 3D Model 170E」などのモデルが用意されている。
「Sun Ultra 2」は 200MHzの Ultra SPARC-Iプロセッサ2個を搭載した機種である。
なお、今回のモデルから従来のSBusに加えて「UPA」(UltraSPARC Port Architecture)
という新しいインターフェースが追加された。
また、Ultar 1のサーバーモデルも発表され、「Model 140」「Model 170」および「Model 170E」
などがある。
価格は次の通り
Sun Ultra 1 Model 140/TurboGX
メモリ32MB,ディスク1.05GB,17inch TurboGXカラー : $16,495
Sun Ultra 1 Model 170/TurboGX
メモリ64MB,ディスク2.1GB,20inch TurboGXカラー : $22,995
Sun Ultra 1 Creator Model 170
メモリ32MB,ディスク1.05GB,Ultra Pack,17inch Creatorカラー : $22,495
メモリ64MB,ディスク2.1GB,Ultra Pack,20inch Creatorカラー : $22,995
Sun Ultra 1 Creator3D Model 170E
メモリ64MB,ディスク2.1GB,Ultra Pack,20inch Creator3Dカラー : $27,995
Sun Ultra 2 Creator
メモリ256MB,ディスク2X2.1GB,Ultra Pack,20inch Creatorカラー : $57,995
Sun Ultra 2 Creator3D
メモリ256MB,ディスク2X2.1GB,Ultra Pack,20inch Creator3Dカラー: $59,995
詳しいスペックなどは米SunのWebサイトに公開されている。
将来、プロセッサの性能があがって新モデルが投入されていったら「Sun Ultra 7」
なんてのが出てくるのだろうか?:-P
「Oracle Web Server」には、RDBMS「Oracle7」の完全版、検索エンジン「ConText」、
テキスト・サーバが搭載される。
Webブラウザである「Power Browser 2.0」は、サーバとしても使用可能。さらに、
非接続時にキャッシュから表示するオフラインでのブラウズも可能らしい。
なお、Power Browser 2.0は無償提供されている。
詳細は米OracleのWebページを参照。
ロータスは「Notes」にJavaインタープリタを組み込みのためにライセンス供給を
受ける
Oracleは Javaインタープリタを全製品に組み込むことになっているらしい。
東芝は Javaベースのハンドヘルドデバイスを開発することを表明している。
Netscape は Javaインタープリタを組み込んだ Netscape Navigator 2.0 を
年内にも正式投入する。
このほか、ミノルタカメラがデジタルカメラへ、トヨタ自動車がカーナビゲーション
システムへ、それぞれJavaの統合を検討しているらしい。
日本オラクルは11月1日、Oracle7 Relese7.2 の出荷を開始した。
Release7.2の特長は次の通り。
(1)データ処理の高速化
Star Queryという新アルゴリズムで1つのクエリーを複数のプロセッサで処理する
パラレルクエリー機能の強化、メモリバッファを介さないデータベースへのデータ
の直接書き込みなど入出力の最適化などにより、大規模データの処理が高速化。
(2)アプリケーション開発支援環境拡張
PL/SQLやPro*C/C++など各種の開発ツールやユーティリティを機能拡張
(3)データベース管理機能の強化
GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)によりデータベースの管理を視覚的に
行うOracle Server Managerをサポート。データベースの稼働状況の監視と管理を効
率的に行うことが可能。
(4)ネットワーク管理ツールのサポート
ネットワーク上の構成要素を、視覚的に設定可能なOracle Network Managerを正式
サポート。これにより、複雑なネットワークの構成作業を容易かつ効率的に実行が
可能。
(5)SNMPプロトコルに対応
SNMP(Simple Network Management Protocol)をシステムの管理および監視のための
プロトコルとして採用。これにより、SNMPに準拠した管理ツールからOracle7の稼
働の管理が可能。
(6)シンメトリックレプリケーション機能をサポート
これまでのレプリケーション機能のプライマリー・サイトとレプリカ・サイトの制
約がとり払われ双方からレプリカに対する更新が可能にする、シンメトリックレプ
リケーション機能をサポート。
これにより、複数のサイトで、完全コピーを持つマルチタスクの設定のほか、更新
可能スナップショット、双方で更新された場合に自動修正する更新競合解消機能も
サポートされる。
基本システムの価格は、デスクトップ/ローエンドUNIXシステムで48万円
(8ユーザ)より、その上位のUNIXおよびNon-Stop UNIXで130万円(8ユーザ)より。
今後、WindowsNT、NetWare、OS/2などの Oracle Workgroup Server、PC上で稼働する
Personal Oracle7も順次 7.2 が対応される予定。
インターネット上の電子取引がいよいよ本格化するのか?
また、今回はコンビニエンスストアのローソンでも販売されるため、午前0時に
入手が可能である。
あわせて、「Microsoft Office95日本語版」も同日に発売される。
「Office95日本語版」には「Standard Edition」が Word95、Excel95、PowerPoint95、
Schedule+95がセットされたスイート製品で、「Professional Edition」が
「Standard Edition」にAccess95が追加されたものである。
ただし、Access95は来春発売の予定で、「Professional Edition」に当初は
はAccess2.0が同梱されて、来春、無償でバージョンアップされる。
さらに、「Plus! for Windows95」も同日発売になる。これは、Windows95パワー
アップツールで、インターネット接続を行う「インターネットジャンプスタートキット」、
デスクトップのデザインを変える「デスクトップテーマ」,自動でメンテナンスを行う
「システムエージェント」などが含まれる。
価格は次の通り。
・Microsoft Office95日本語版(Standard Edition)
CD:標準価格 72,000 円 発売記念価格 32,000 円 アップグレード価格 24,000 円
FD:標準価格 78,000 円 発売記念価格 48,000 円 アップグレード価格 30,000 円
なお、発表にはマイクロソフトの成毛社長、Microsoft上級副所長のほか、
日本電気、富士通、コンパック、東芝、IBMのPC担当重役らも参加した。
・Microsoft Office95日本語版(Professional Edition)
CD:標準価格 82,000 円 発売記念価格 40,000 円 アップグレード価格 32,000 円
FD:標準価格 88,000 円 発売記念価格 46,000 円 アップグレード価格 36,000 円
・Word95,Excel95,PowerPoint95の単体
CD:標準価格 45,000 円 発売記念価格 20,000 円 アップグレード価格 12,000 円
FD:標準価格 48,000 円 発売記念価格 23,000 円 アップグレード価格 15,000 円
・Project95
CD:標準価格 55,000 円 発売記念価格 25,000 円
FD:標準価格 58,000 円 発売記念価格 28,000 円
・Plus!
CD/FD: 6800 円
Windows版はMacintosh版とは違い、パラレルポートに接続して使用する。
CCDを採用したモノクロデジタルカメラで、Video for Windowsに対応。
最大24コマ/秒のAVIファイルの取り込み、編集が可能。
価格は 23,800円。
OSはSolaris2.4を採用。1996年にはSolaris2.5を搭載する予定とのこと。
230MB/128MBMOとの互換を保ち、最大3.9MB/secの転送速度を実現。
さらに、最大2MBのキャッシュの搭載が可能。
Windows95のSCAM(SCSSI Configurated Auto-Magically)
に対応し,SCSI IDの自動設定が可能という。
価格はサンプル価格で 98,000円
詳細は
富士通のホームページで詳しく紹介されている。
[東芝]
Pentium-75MHz搭載のノートPC「DynaBook GT-R575」、サブノートPC
「DynaBook SS-R575」を発表
特徴:1677万色カラーTFT搭載モデルを用意
SoundBlaster互換音源標準搭載
GT-R575は寸法が299(W)×55(H)×230(D)、重量 約3.17 kg
SS-R575は寸法が251(W)×48(H)×201(D)、重量 約2.2 kg
価格:DynaBook GT-R575 081CS/W 398,000円
DynaBook GT-R575 081CS/A 428,000円
DynaBook GT-R575 081CT/W 438,000円
DynaBook SS-R575 051CT/W 368,000円
[日本ユニシス]
インターネット接続ソフト・ハードをセットにしたPC(デスクトップ3
モデル、ノート3モデル計2機種)を発表した。
特長:デスクトップ機
Pentium-75MHz搭載
4倍速CD−ROM装置、SundBlaster16搭載
28800ファクスモデム、スピーカ付属
ノート機
IntelDX4-75MHz搭載
14400 PCカードファクスモデム装備
プリインストールその他
MS-DOS6.2/V,MS-Windows3.1
東芝情報システム製インターネット接続ソフトINTERNETpro for Win
亀島産業製英日翻訳ソフトTranspas for Win
Windows95アップグレード対象
3年間保証
価格:デスクトップ8MB 264,000円 ノート 8MB 289,000円
デスクトップ16MB 299,000円 ノート 16MB 319,000円
デスクトップ24MB 333,000円 ノート 24MB 359,000円
日本ユニシスのホームページでも紹介されています。
[シャープ]
11.3型SVGA対応TFTカラー液晶ディスプレイ搭載ノートパソコン
「メビウスノート」を発表
特長:Pentium-75MHz/90MHz搭載
標準メモリ16MB(最大64MB)
4倍速CD−ROM装置内蔵
ポインティングデバイスにパッドタイプのグランドポイント採用
IrDAおよびASKA方式準拠の赤外線通信ポートを搭載
MS-DOS6.2/VおよびWindows3.1Jをはじめ、ザウルスリモート、
ザウルス情報ステーション、オーディオアプリケーション、Nifty
Managerなどプレインストール
価格:Pentium-75MHzモデル 40万円
Pentium-90MHzモデル 50万円
[日本ゲートウェイ2000]
Pentium-90MHzを搭載ポータブルパソコン「ゲートウェイソロS90」を発表
発売は12/1。
特長:800×600ドット65536色同時表示可能SVGA対応10.4インチTFT
カラー液晶ディスプレイ搭載
256KBセカンドキャッシュ搭載
ポインティングデバイスにEZ Padを採用
16bitサウンド機能とステレオスピーカを内蔵
Windows95英語版対応
Windows95日本語版およびMicrosoft Office Pro付属
価格:未定
[三菱電機]
Pentium搭載のデスクトップパソコン「apricot LS550」発表
特長:Pentium-133MHz(モデル5133-10CW)、Pentium-90MHz(モデル590-8W)
搭載
パイプラインバーストSRAMを搭載
ATAPI接続の4倍速CD-ROMドライブ/Sound Blaster互換サウンド機能
をオンボード搭載(5133-10CW)
拡張スロットは,PCI×1,PCI/ISA×1,ISA×1
価格:モデル5133-10CW 438,000円
モデル590-8W 248,000円
[日本IBM]
Pentium-133MHzを搭載デスクトップパソコン「IBM PC 750」、「IBM PC 720」、
「IBM PC 330」3機種を発表
特長:Pentium-133MHz(IBM PC 750)、100MHz(IBM PC 720)、75MHz
(IBM PC 330) 各搭載
PC DOS J7.0/V,Microsoft Windows J3.1,OS/2 Warp V3を
プレインストール
DOS/WindowsとOS/2 Warpを切り換え可能なセレクタシステム採用
国際エネルギースタープログラム対応
セキュリティ機能(カバー/ドアロック,プリンタ出力禁止,FDD書き
出し禁止,シリアルポート・ロックなど)を装備
価格:IBM PC 750 PCI/ISA model 478,000円
IBM PC 750 PCI/MicroChannel 598,000円
IBM PC 720 348,000円
IBM PC 330 265,000円
[エプソン]
Windows95対応のデスクトップグレード・ノートパソコン「エプソン vividy NOTE」
を発表
特長:Pentium-75/90/120MHzを搭載
セカンドキャッシュに256KbytesパイプラインバーストSRAMを採用
タッチパッドと赤外線(IrDA)インターフェイスを装備
ソフトウェアMPEGを内蔵
Type3×1とType2×1のPCカードスロットを装備
「一太郎 Ver.6.3」インストールモデルを用意
98用DOSアプリを実行可能にする「プラットフォーム・エミュレータ
98/V」の引き替えクーポンを添付
価格:VN575SD Pentium-75MHz/DSTN/一太郎 398,000 円
VN575ST Pentium-75MHz/TFT 458,000 円
VN590ST Pentium-90MHz/TFT 538,000 円
VN512ST Pentium-120MHz/TFT 未定
セイコーエプソンのホームページでも紹介されている。
価格は100MHz版SPARC64採用のモデル100で296万円から。120MHz版SPARC64採用の
モデル200で450万円から。
詳細は
富士通のホームページで詳しく紹介されている。
最上位機種は200MHz R10000を8個搭載した「UP4800/770」で,価格は1138万
円。このほかノート型ワークステーション「EWS4800/110NII」なども発表になっている。
最上位機種は200MHz R10000を8個搭載した「UP4800/770」で,価格は1138万
円。このほかノート型ワークステーション「EWS4800/110NII」なども発表になっている。
Sun MediaCenter 5は50MB/secのスループットで12のMPEG-2データ(33のMPEG-1)
が同時に処理できるらしい。価格は8.4GBのメディアストレージも構成されて
$29,995。
Sun MediaCenter 20はSuperSPARC-IIプロセッサを2個搭載して、100MB/secの
スループットで25のMPEG-2データ(70のMPEG-1)が同時に処理できるらしい。価格は
16.8GBのメディアストレージも構成されて$62,995から。
Sun MediaCenter 1000Eは400MB/secのスループットで100のMPEG-2データ(270の
MPEG-1)が同時に処理できるらしい。価格は4つのSuperSPARC+を搭載、63GBの
メディアストレージも構成されて$279,995。
DOS互換の720K/1.44Mのフォーマットに対応し、CAM形式で保存される。
価格は 29,800 円。
98NOTEやDOS/Vノートマシンに対応し、Windows上でNTSC(30フレー
ム/秒)、PAL(25フレーム/秒)のビデオ入力を表示可能との事。
同社はこのほかビデオウオッチカードに対応したチューナアダプタ
「TVチューナアダプタ(TVT-01)」も発売する。これらを使用すれば
テレビ画面の表示も可能となる。
価格はビデオウオッチカードが 54,000 円、TVチューナアダプタが
26,000 円、両者のセット製品が 78,000 円。
モデムは28.8kbpsで V.34とV.FCをサポート、ファクスも14.4kbpsのV.17
をサポートするという。イーサネットは 10BASE-T のI/Fが用意されている。
対応機種はPCカードスロット付き Macintosh PowerBook シリーズ。一応、
JAITE承認済みとのことなので、DOS/V機でも使えるかも?
詳細はこちら
を参照。
解像度は 600dpi で、印刷スピードはカラーで3枚/分、モノクロで12枚/分
という。
約500ドルで12インチディスプレイ、キーボードなどから構成される。
電源と電話線を繋いでスイッチを入れればすぐ使えるらしい。本当か?
主な追加機能については Netscape社のホームページで紹介されているが、
メールの送受信が可能になった、中国語、韓国語各コードのサポートなど
いろいろあるが、目玉は SunMicrosystems社の
HotJava がサポートされたことだろう。
しかし、残念ながら Windows3.1版および Macintosh 版の 2.0b1 では
HotJava はサポートされないようである。
UNIX版およびWindows 32bit版(WindowsNTおよびWinodws95)ではサポートされる
ようであるが、あまり安定しておらず、処理できない java アプレットも多い
ようである。
その他の機能では Frame 機能が興味深い。もし、2.0 の Netscape を利用しているの
であれば、前記の Netscape社の紹介ページをアクセスするとよい。ウインドウが
分割されて下側の小さいウインドウで上のメイン(?)ウインドウの表示ページを
ナビゲーション出来る。
なお、公開当初の Java サポート版はセキュリティホールがある
とのことで、一度FTPサイトから削除されているので10/10以前に該当バージョンを
ダウンロードした人は再度取り直すことをおすすめする。
また、UNIX用では待望の日本語表示ができるようになったとの噂もある。
サイズは158(W)×113(D)×33(H)で重さは約700g。しかも、ディスプレイは
4.7インチDSTNカラーVGA。さらに、データ/FAXモデム機能、
IrDA仕様赤外線ポート、本体を電話のヘッドセットのように利用することが可能のようである。
PCMCIAスロットにWindows3.1Jインストール済み250MBHDDカード入れた
Windowsモデルもある。
OSはPC−DOS J7.0/V。CPUはSLエンハンスドi486SX(33MHz)
詳細はこちら。
もう、HP200の時代は終わった?
詳細は
ORACLEのWebページで紹介されている(英文)。