メーカー/レーベル | 燃えドラ!プロジェクト オフィスきちじろう |
---|---|
レコード品番 | VXD-2F2376 |
リリース時期 | 2005年(平成17年)6月10日 |
価格(当時) | 1050 円(税抜価格 1000円) |
曲名 | 歌詞 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
燃えよドラゴンズ!2005 | 水木一郎 | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう | ||
燃えよドラゴンズ!〜球場合唱編 | 水木一郎 | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう | ||
燃えよドラゴンズ!インストルメンタル | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう | |||
燃えよドラゴンズ!オリジナル・カラオケ | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう |
惜しくも日本一を逃した2004年(平成16年)の翌年、球団創立70周年にあたる2005年(平成17年)に登場した「燃えよドラゴンズ」。
「燃えよドラゴンズ!2002」、「燃えよドラゴンズ!2004」に続いて3リリース連続で水木一郎氏が歌う。
この楽曲でもこれまでと同様、6番と7番の間奏で、「Road to victory! two O(オー) O(オー) five!」と雄叫びを聞かせる。
これまで、最後のパートの8番は「それはひとこと優勝だ」のお馴染みのフレーズであったが、遂に「日本一」の言葉が登場した。これまでの「燃えドラ」では、「燃えよドラゴンズ!往年の名選手編」、「燃えよドラゴンズ!往年の名選手編 名鉄グループスペシャルエディション」で、「西鉄倒して日本一」という形で表現されたのみだった。
一部で、ドラゴンズが日本一になれないのは、「燃えドラ」で「優勝」までしか目指していないから、という「燃えドラの呪縛が原因」という噂が流れた程である。
また、もう一つの特徴として新人選手が5人(中田、金剛、沢井、樋口、石井)も登場する点もあげられる。
登場打順は、荒木、井端、立浪、ウッズ、福留、アレックス、森野/井上、谷繁。
7番では野口投手が「蘇る」と表現されるが、偶然にも、CDリリース前日である
6月9日の東北楽天戦で1年ぶりの完封勝利をあげた。
C/Wの「合唱編」は、この年からはじまったセ・パ交流戦を意識してパ・リーグ球団も歌詞に登場する「球場合唱編」が収録されている。
蛇足ながら、最後のパートの8番の「胴上げ」は、「燃えドラ2004」同様「落合監督」ではないが、「燃えドラ2004」が「オレ"流"監督」であったのが、今回は「オレ"竜"監督」となっている(CDの歌詞カードより)。
ちなみに、中日球団が商標登録しているのは「オレ流」である。(登録番号 第4809240号、出願番号 商願2004−15660、出願番号 商願2004−93990)
なお、「雄叫び」に関する情報は daruma さんに提供いただきました。